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アボガドロの計算についてです。
アボガドロの計算をしていて、 答えに小数点以下の0がつくのは どういう時なのか、分からなくて相談しました。 例えば、 i)水素1.5モルに含まれる水素分子の数は何個か。 という問題で、答えは、9.0×10の23乗となります。 この9.0の.0はどこからきたのか回答お願いします。
- eighter0211
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- windwald
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上から2桁分くらいは正確だけど、それ以降の桁については全く分かりません、 というのが「有効数字2桁」なんですね。 1.5molの水素と言ってますが、それは本当にぴったり全く狂い無く1.5molなのでしょうか。 このような量というのは、きっと何らかの測定器で測定したものはずです。 今回は0.1mol単位まで計測できたので1.5molと書いているだけの話で、 ぴったり全く狂い無く1.5molだったというわけではありません。 もっと精度の良い測定を行えば、1.52molと測定できるかも知れませんし、1.487molと測定できるかも知れません。 しかし、1.56molだとか、1.43molだとかいうことは考えにくく、 おそらく1.45mol以上1.55mol未満の何らかの値が、「1.5」と表されているに過ぎません。 このように、量として信頼できる数値を有効数字といい、この場合は2桁です。 有効数字2桁=上から2桁分は確かに正確な値、ということです。 そんな量を用いて掛け算を行うと、最も少ない桁数分だけが信用できることとなります。 1.5×6.0×10^23の場合、有効数字2桁×有効数字2桁ですので、 その答えも上から2桁分だけは信頼できるのです。 そこでこの答えを9.0×10^23と、上から2桁分は十分信頼に値するのだ、と意思表示してやるのです。 もしこれを9×10^23と書いてしまうと、たった1桁分の精度しかないのかということになっていまいます。 これは、高校3年春くらいまでにだんだんと慣れていけばよいことだと考えます。 現時点では「.0」が無くても×は付けずにとりあえず○をしましょう。 そしてこの流儀を是非取り入れていってください。
- nekokokosan
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有効桁数の関係です。 問題にたぶん有効桁数は2桁で書いてませんね。
- 98pra
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高一です 私はアボガドロの計算を2学期にやったのですが 小数点以下に0が付くのは正確な物質量などを表すためではないでしょうか? 計算の結果が9だったとしても、 9.0と表すのが普通なのかなぁ?とずっと思ってました(笑) 多分、計算とはあまり関係ないと思いますよ。
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