解決済みの質問
No.1の方のいわれるとおり多価不飽和脂肪酸には
ω3系(n-3系)αリノレン酸(しそ湯、亜麻仁油、大麻油などに豊富に含まれる)
DHA、EPA(背の青い魚に豊富に含まれる)
ω6系(n-6系)リノール酸(大豆油、トウモロコシ油、紅花油、菜種油などに豊富に含まれる)
があります。いづれも哺乳類は体の中で合成できないので植物からとらなければなりません(必須脂肪酸)。全身の細胞の細胞膜は不飽和脂肪酸を材料として作られます。また、どちらもエイコサノイド(プロスタグランジン、ロイコトリエン等)というホルモン様物質の材料となります。エイコサノイドには多くの種類が知られていますが、ω6系脂肪酸は炎症を引き起こし活性酸素を発生させるエイコサノイドの原料となります。一方、ω3系脂肪酸の作るエイコサノイドとは炎症を鎮める作用をし、ω6系脂肪酸から作られるエイコサノイドの生成を抑制します。いづれのエイコサノイドも体の中で重要な働きをしているので必須ですが、各エイコサノイドの生成のバランスが崩れるとアレルギーやガンなど様々な障害を引き起こします。エイコサノイドの生成のバランスは食事によって影響されるので、ω3系脂肪酸とω6脂肪酸の量とバランスが健康維持にきわめて重要な要素となります。
ω3:ω6=1:2
が理想値です。厚生労働省は摂取目標としてω3:ω6=1:4を掲げています。
現在の日本人はω6(リノール酸)過多でω3系脂肪酸が不足しています。それがアレルギーやガンの増加などの要因になっている可能性が高いといわれています。
投稿日時 - 2004-04-27 10:34:09
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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
直接の回答ではありませんが,下記サイトの記載は何かの参考になりませんでしょうか。
・http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsln/
日本脂質栄養学会
「脂質栄養学への招待」や「用語、基礎知識」を御覧になってみて下さい。
ご参考まで。
参考URL:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsln/
投稿日時 - 2004-04-27 11:40:36
>関連性があるのでしょうか?
「あるかないか」というご質問ならば「ある」と答えます。活性酸素が十分多い(ビタミンCE等が不足して機能しない)場合には.リン皮質中の不飽和脂肪酸が攻撃されて.細胞が破壊され.老化が促進します。
>どうでしょうか?
「病気の誘発が歩かないか」というご質問でしたらば.「ある」と答えます。脳内出血とか血液凝固因子が機能しないとか
>摂取すればするほどいいの
「良いか悪いか」の価値判断では回答し様がありません。
まあ.脳内出血やちょっとした傷で血が止らず出血多量で死亡する(魚類を主食としているエスキモーでは大体これらが原因で30台で死亡します)為には摂取が多いほうが.簡単に死ねますので.死にたいのであれば.良いことでしょう。
投稿日時 - 2004-04-27 03:18:47
脂肪酸には大きく分けて、飽和脂肪酸、1価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の三つに分類されます、飽和脂肪酸は分子量が小さく摂取すると比較的早くエネルギーとして利用されます、1価不飽和脂肪酸はいわゆるオレイン酸のことです、多価不飽和脂肪酸は数種あり、これらの脂肪酸をバランスよく摂取するのが良いとされ、第6次改訂日本人の栄養所要量では、それぞれ3:4:3の割合で摂取するのが理想と言われています。多価不飽和脂肪酸の中にω3系 ω6系という種類がありこれらの摂取バランスも重要です、同じく1:4が理想とされています、ちなみにω3系はDHA、EPAと呼ばれるものです、まあ魚に含まれる油ですね、 ω6はリノール酸などです、動物性の脂肪でしょうか・・・お分かりいただけましたか?
投稿日時 - 2004-04-27 00:37:39