相続分配の公平性とは?評価額と収益性の判断基準について
- 相続時に収益性のある物件を分配する際の判断基準は、評価額を使用することが一般的です。
- ただし、収益性を考慮する場合は、収益性のある物件を受け継ぐ相続人により優遇されることもあります。
- 公平性の基準は人それぞれであり、納得のいく形で分配が行われることが重要です。
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相続分配 公平性?の基準
収益性のある物件の相続時、分配の判断基準としては評価額を使用するのでしょうか? 例として *現金は無し a.評価額3,000万 坪数30 収益1,000万/年 b.評価額2,000万 坪数20 収益0 c.評価額5,000万 坪数50 収益 500万/年 基本的にこれらをxとyの2人で分配し、それぞれに収益性のあるaとcを与えるものとします。 これらを相続時2人に公平に分けるという状態です。 問題はbで収益性はないものの評価額はありますので 評価額基準 基準で公平にというと xにa.b yにc になると思います。 坪数を基準にしても同じ分配になるでしょう。 しかし収益性を加味するとどうも両者同じ条件といえない気がします。 収益性を加味すれば xにa yにb.c で良いと思うのですが。 維持費等細かい部分の違いはあるにせよ今回は収益性という部分に着目しての質問になります。 それと、仮にaとcをそれぞれに分けて、bは共有という形になる場合 評価額基準ですとyの持分はかなり少ないものになりますよね。 相続の公平とはどのような基準なのでしょうか? そもそも基準などはなく両者の納得によりなされるものなのでしょうか? よろしくお願い致します。
- kkkkokoko
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両者の納得が絶対的な基準です。 収益性が問題になるのなら,それを含んだ評価額を提示すると納得が得られるでしょう。
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- titelist1
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相続を公平に分けるように規定している法律はありません。遺産分割協議書に署名捺印をする時に、弟側からより多くほしくて公平論が出てくるだけです。税務署に提出するのに8ヶ月の期限があるので、それなりに妥協して納得しているのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり双方の話し合いで決まるのですね。 それが一番いいような気がします。 ありがとうございます。
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