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アルミフリーのベイキングパウダーの膨張剤

こんばんは ホットケーキなどを作るのに使用するベイキングパウダーに入っているアルミ(ミョウバン)が体に悪いということでアルミフリーのベイキングパウダーが売っていますが、このアルミの代わりに入っている膨張剤はどのような物質なのでしょうか(まさか物質名が「膨張剤」ではないと思いますが。。。) こんな質問をするのは、その「膨張剤」が「アルミ」よりも体に悪かったら本末転倒だなぁと思ったからです。 同様のもので、シュガーレスの甘味料は同じ量の「砂糖」と比較して健康への影響はどのようなものがあるのかなども気になっていますが、今回は上記の質問をいたします。 よろしくお願いいたします。

  • pkweb
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  • makocyan
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回答No.1

 アルミフリーの膨張剤によく使われているものは、炭酸水素ナトリウム、グルコノデルタラクトン、L-酒石酸水素カリウム、フマル酸第一ナトリウム、第一リン酸カルシウムなどの混合物が多いです。  いずれも古くから食品添加物として高い安全性が認められているものですし、実際の危害例もほとんどありません。  ちなみにアルミ(ミョウバン)の話ですが、これは「幼児に継続して多量に与えると影響がある」というものですので、よほど極端な与え方をしない限り、普通の食生活でのリスクはまずないと考えていいと思います。  つまり、どっちも危害性なんかまずないよと考えていいと思います。  また、シュガーレスの甘味料は同じ量の「砂糖」と比較して健康への影響はどうかという点ですが、一時期「アスパルテームを摂取するとフェニルケトン尿症になる!」なんてトンデモが言われたりもしましたが、現在では人工甘味料で危害性のあるものは基本的に使用禁止となっており、使用が許可されているものについては安全性の危惧はないと考えられています。砂糖との比較については、特に医学会からは「砂糖を使うより人工甘味料のほうが健康に寄与する」という支持をもらっていますね。  予断ですが、人工甘味料の特徴のひとつは同量の砂糖の数倍から数百倍の甘みを持つということです。使う量自体はものすごく少なくてすみます。

pkweb
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