• 締切済み

位相次元について記載されている本を探しています

位相次元について調べているのですが、位相幾何の本を見ても記載されておらず、位相次元について記載されている本が見つからなくて困っています。 位相次元の定義などが書かれている本を教えて頂きたいです。 本だけでなくサイトのURLでもかまいません。 よろしくお願いします。

noname#194058
noname#194058

みんなの回答

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.1

とりあえずGoogle検索「位相次元」で引っかかったものから。 ルベーグ被覆次元: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E8%A2%AB%E8%A6%86%E6%AC%A1%E5%85%83 帰納次元: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%AC%A1%E5%85%83 両ページには文献も幾つか記載されています。(日本語はありません) 帰納次元は小さい,大きいの2定義があり、一般に単に位相次元というとルベーグ被覆次元を指すようです。 帰納次元のページに3つの位相次元の間の関係が書かれています。 上記の記載内容から位相空間論の本に記載があるかと思いますが、実際に記載された日本語の本があるかどうかはしりません。

noname#194058
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分なりにもう少し探してみたいと思います

関連するQ&A

  • まつわり数

    位相幾何学の分野でのまつわり数(linking number、絡み数、絡み合い数、纏絡数とも言う)の定義についてです。 3次元空間でのまつわり数の定義は分かり易く書かれた本が多く出版されているのですが、そのn次元集合での定義となるとたいていの本では触れられておらず、書いてあっても難しすぎて分かりにくいものばかりです。 まつわり数のn次元集合における定義について分かり易く説明されている本を探しています。 どなたかお薦めの本はございませんか?

  • n次元球面はn次元位相多様体であることを示せ。

    S^n={x∈R^(n+1)│∥x∥=1} はn次元位相多様体となることを示せ。 S^nはn次元球面 R^(n+1)は(n+1)次元数空間 多様体の勉強をしています。「位相空間Mがハウスドルフ空間であり、なおかつMの任意の点pについて、pを含むm次元座標近傍(U,φ)が存在するとき、Mはm次元位相多様体である」という定義はわかっているのですが、証明ができません。 R^(n+1)がハウスドルフ空間であること、ハウスドルフ空間の部分空間もまたハウスドルフ空間であるという知識は既知として使っていただいてかまいません。(はずかしながら、座標近傍の存在を示すプロセスが思いつかないのです。)

  • n次元ユークリッド空間って何?

    位相幾何学で出てくるn次元ユークリッド空間について質問があります。4次元は相対性理論なんかで出てきますが5次元以上の空間って一体何なんでしょうか?

  • 鎖複体とは?位相幾何学の予備知識

    鎖複体について知りたいと考え、位相幾何学を勉強していますが、 難しくてよくわかりません。 位相幾何学を学ぶにはどんな予備知識が必要ですか? 学力は高校卒業程度と思って頂ければよろしいかと思いますが、 数IIIなどは忘れつつあります。 また、わかりやすい本があれば教えて頂けないでしょうか? 「やさしい位相幾何学の話」という本を途中まで読んでいますが、 オイラー標数の計算で躓いています。 (これについては別の質問をするかもしれません)

  • 平坦な2次元多様体の埋め込みについて 位相幾何

      2次元平坦トーラスの埋め込みには4次元ユークリッド空間が 必要であるようなのですが、これに関して「宇宙と幾何学/木原太郎」 という本を読んでいる際に、 「平坦で閉じたn次元多様体を平坦なまま埋め込めるユークリッド空間の 次元の最小値は2n以上である」という記述がありました。 これについて教えて頂きたいのですが、これは何という定理なのでしょうか。 また、そのように考えうる根拠や証明法など知りたく思います。 また、詳細が書かれている本がありましたら紹介頂けると助かります。

  • 一次元ハミルトン系の位相空間

    一次元ハミルトン系:H=m*ω^2*x^2/2+y^2/(2*m) の位相空間は楕円を描きますが、時間変化の向きは右回り左回りのどちら向きで、なぜそうなるのか教えてください。

  • 位相と連続

    何度か、このサイトで位相に関して質問をしている初学者です。 おかげさまをもちまして、理解が進んだと感じています。 さて位相の言葉を使うと、 「位相空間Yの開集合Vのfによる逆写像 f^{-1}(V)=UがXの開集合である場合、f : X→Y は連続」 などというと思いますが、この表現と通常のイメージでいうところの関数の連続/不連続とを対応させて理解を進めたいと思っています。 以下、1次元Euclid空間 X から 1次元Euclid空間 Y への写像 f : X→Yを考えます。 1)x=0でジャンプする関数(x=0で定義されている) : f(x)=x (x <= 0), f(x)=x+1 (x>0) この場合、たとえば (1/2, 3/2) のf による逆写像は f^{-1}((1/2, 3/2)) = [0, 1/2) となります。これは X の開集合ではないので、f(x)は不連続。 2)x=0でジャンプする関数(x=0で未定義): f(x)=x (x < 0), f(x)=x+1 (x>0) 【質問】 ●(1)の考え方、論証はこれで正しいでしょうか。 ●(2)を(1)のと同様の論理で考える場合、 「Yの下位集合 *** の f による逆写像 f^{-1}(***) が Xにおける開集合でないので、f は不連続」 となると思いますが、この場合 *** はどういった集合になり、どういう理屈で逆写像はXの開集合ではない、と結論付けられるのでしょうか。 (x=0で定義されていないので、Xの位相がいわゆる1次元Euclid位相ではない?) 以上、ご教示よろしくお願いします。

  • 画像を1次元(X軸)FFTした時の位相特性

    画像をFFTで周波数空間に変換するのですが、 2次元ではなく、X軸方向に1次元のみを変換します。 Y軸上のどこか任意の場所を1つです。 出力した1次元の信号、ReとImを得ます。 位相=Im/Reとすると、貼付画像のように 直線位相特性になります。 これって、1次元の画像の場合は位相変化がないと 考えてよろしいでしょうか? というのも、電波などの電気信号処理においては、1次元FFTをすると、 位相変化するので、必ずしもキレイな直線位相特性には ならないのです。 電気信号よりも画像のほうは、素直な信号ということでしょうか~

  • 1次元とは

    アインシュタインの特殊相対性理論、四次元の幾何学としてはユークリッド幾何学に適合しないことが知られていました。ミンコフスキーは、空間と時間を別々の量としてではなく、四次元の多様体として統合して記述することを考えました。ミンコフスキーは四次元の実ベクトル空間に「計量」を導入しました。 さて、時空4次元、時空3次元、時空2次元まで理解できます。 時空1次元とはどんなでしょうか。 私の考えとしては、距離が0の1次元であるのでユークリッド0次元と同じと考えます。この場合、ミンコフスキーの次元とユークリッドの次元は対等でないという結論に達すると思います。

  • 位相幾何学の歴史について・・。

    古くはオイラーの「一筆書き」や「多面体」の研究に端を発し、19世紀に至り ポアンカレなどの研究によって新しい幾何学として確立された「位相幾何学」とは、 それまでの幾何学と根本的にはどこが異なるか教えてください! お願いします!!