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刑法上、警告と脅迫の違いを教えてください。
今までのあなたの行為は～罪にあたると考えています。 またあなたの～行為は～罪にあたる可能性があります。 またもし～したら～罪になります。だから～しないようにしてください。 警告いたします。 というような文書が届きました。 この文書は脅迫文だと考えられ、普通に 刑法を考えたら脅迫罪か強要罪です。 しかし弁護士が文書を作成しており弁護士が 脅迫罪にあたる文書を書くとは思えないため 混乱しております。 警告と脅迫の違いを教えてください。 かなり困っています。
- maikerugaide
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- 犯罪、詐欺の法律
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質問者が選んだベストアンサー
脅迫になるかどうかは、表示の内容を 四囲の事情に照らして判断することに なります。 例えば、出火見舞いの手紙であっても 抗争が熾烈になっている時に、出火も 無いのに 「出火見舞い申し上げます」 という手紙を出すのは、脅迫になる とした判例があります。 そういうことで、この文面だけから 判断することは困難です。 相手が弁護士をたてているのですから 質問者さんも弁護士に詳細を話して 相談してみたらどうでしょう。 相談だけなら０～数千円ですみますよ。
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- jess8255
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刑法でいう「脅迫」とは、相手に害悪を与えることを告知することです。告知の手段は電話、会話、メール、電話、身振り（例えば銃を撃つまねをするなど）のいずれでも該当します。 これに対して一般的に言う「警告」とは相手に対して「やってはいけない」という自分の意思を伝えることに過ぎません。ただし、この警告に「もしやったら、ただじゃ済まんぞ」とか「やったら、お前を殴ってやる」など害悪を加える意味の言葉を付け加えると「脅迫」になる可能性もあります。 しかしこの場合でも「やってはいけない」と指摘された行為が違法、不法であれば「やったら●●の罪になる」と言う警告が「強要」にはなることはありません。刑法の「強要」とは義務なき事を行わせる、または当然の権利に基づいた行為を行わせないことですからね。 あなたのご質問前段にある内容は警告であり、到底「脅迫」や「強要」に当たるとは思えません。
お礼
脅迫には間違いないんですけど。 法解釈の方がついてきていません。 質問の仕方が悪かったと思っています。
弁護士が当該行為を罪になるとして名前を出して書類を作成しているのであればほぼ確実にそれは単なる警告ではないでしょうか。 また、脅迫として取り上げられる為の条件という物があるのですが、前出している様にあなたに(法に沿わない形での)害悪が及ぶ事が記載されている必要があったと思います。
お礼
私は法律素人が書いて弁護士が送った文章だと考えました。
- kangaroo-D
- ベストアンサー率38% (107/280)
脅迫文ではありません しないでくださいという単なるお願いの文章としか読めません 脅迫であるならば害悪の告知が必要ですが、どこからもそれがよみとれません
お礼
私の行為が犯罪行為にならない場合はどうですか？ 要するに言い掛かりで～罪にあたる可能性があると 書かれています。 ～しないようにしてくださいの部分は 義務のないようなことが書かれています。 心当たりのない罪名を連記して脅し義務のないことを 要求するすのは警告とは言わないでしょう。
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