• ベストアンサー

キャッシュフローについて教えてください

とある資格試験の問題でキャッシュフローに関する問題がでました、解き方が分からないので分かる方教えてください 問題 ある農業経営の当期と前期これらのデータから計算される当期のキャッシュフローとして正しいものをえらびなさい 当期 売上高 550万円 売上原価 430万円 売掛債権 170万円 仕入債務 110万円 在庫  1780万円 前期 売上高 430万円 売上原価 380万円 売掛債権 120万円 仕入債務 130万円 在庫 1650万円 答えが-80万になるようなのですがどうしてそうなるのか解説の方よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neatkn
  • ベストアンサー率44% (44/99)
回答No.1

キャッシュフローの基本は、 収益項目=キャッシュフローに+ 費用項目=キャッシュフローに- 資産の増加=キャッシュフローに- 負債の増加=キャッシュフローに+   です。 以上を問題に当てはめると、 550万円-430万円-(170万円-120万円)+(110万円-130万円)-(1780万円-1650万円)=-80万円 となります。

our2002
質問者

お礼

大変勉強になり、助かりました。ご親切にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 財務会計論の連結キャッシュフローについて

    財務会計論の連結キャッシュフローで、良く分からない箇所があります。 問題は下記です。 問題. P社とS社からなる企業集団に関する連結キャッシュフロー計算書における 棚卸資産の増減額、仕入債務の増減額を求めなさい。 資料1(当期の個別キャッシュフロー). ・棚卸資産の増減額 P社400、S社300 ・仕入債務の増減額 P社△1200、S社500 資料2. P社の売上債権の期末残高には、S社に対するものが前期6400円、当期6700円含まれており、 S社の仕入債務の期末残高には、P社に対するものが前期5900円、当期6500円含まれている。 なお、前期及び当期において、商品の仕入・売上について記録の不一致があったが、 掛け代金の決済について記録の不一致はなかった。 P社のS社への当期の商品の売上高は80000円であり、S社のP社からの仕入高は80300円であった。 回答. 棚卸資産の増減額840円 ★400+300+500-200-1300+1140=840 仕入債務の増減額 ☆-1200+500-500+200+6400-6700=-1300 分からない箇所なのですが、★の部分で未達の箇所が+500-200と☆の-500+200で、 なぜ★+500-200、☆-500+200が ★-500+200、☆+500-200と符号が逆にならないのか?よく分かりません。 同じく★-1300+1140と☆+6400-6700の符号がなぜこうなるのか?よく分かりません。 誰か分かりやすく教えてください。 よろしくお願いします。

  • キャッシュフロー計算書の運転資金について

    間接法によるキャッシュフロー計算書の営業キャッシュフローの計算では売上債権の増加はマイナスになると教科書には書いてありますが、実際の連結キャッシュフロー計算書では貸借対照表の売上債権の増減額と一致していません(それも大きく)。在庫や仕入債務でも同様です。この原因を押しえて下さい。

  • キャッシュフロー計算書

    以下の資料より間接方によるキャッシュフロー計算書を作成してください(;_;)(;_;)         貸借対照表 (資産)    前期 当期 増減 現金預金    150 220 70 売掛金     580 640 60 棚卸資産    180 170 -10 有形固定資産 600 530 -70 投資有価証券 60 80 20 -----------------------------  合 計  1570 1640 70 (負債、純資産)前期 当期 増減 買掛金    530  510 -20 未払い法人税等 60 50 -10 長期借入金  450 420 -30 資本金    400  460 60 剰余金    130 200 70 ---------------------------- 合計     1570 1640 70 損益計算書(当期) 売上高    4230 売上原価 商品仕入高 3510 販売費   人件費   230 減価償却費   40 その他経費   350 特別損失   固定資産売却益  10※ 税引前当期純利益  110 法人税等 40 当期純利益     70 ※期中に簿価30の有形固定資産を40で売却したものである。なお、キャッシュフロー計算書における資金の範囲は現金預金と同額とする。 キャッシュフォロー計算書(間接法) I 営業活動によるキャッシュフロー   税引前当期純利益(  )   減価償却費   (  )   固定資産売却益 (  )   売上債権の増減額(  )   棚卸資産の増減額 10   仕入債務の増減額(  )     小 計   (  )   法人税等の支払額         -50    営業活動によるキャッシュフロー 20 II 投資活動によるキャッシュフロー   有形固定資産の売却による収入  (  )   投資有価証券の取得による支出  (  )    投資活動によるキャッシュフロー 20 III 財務活動によるキャッシュフロー   長期借入金の返済による支出   (  )   株式発行による収入       (  )    財務活動によるキャッシュフロー 30 IV 現金及び現金同等物の増減額   (  )   現金及び現金同等物の期首残高  (  )   現金及び現金同等物の期末残高  (  ) 以上です。( )の中教えてください。 宜しくお願いします。

  • キャッシュフローの計算について

    以下の、中小企業診断士 H20年6問(2)についてわからないところがあります。 設問 当期の営業損益に関するデータは以下の通りである。 「営業収入」と「原材料又は商品の仕入れによる支出」を求めよ。 I営業活動によるキャッシュフロー …(略) 売上債権の増加額 -10,000 棚卸資産の減少額 6,000 仕入債務の減少額 -17,000 …(略) 営業損益データ 売上高 220,000 売上原価 160,000 …(略) という問題で、売上高 220,000ー売上債権の増加額 10,000=210,000というのが解答だそうです。 売上「債権」(≠現金)の「増加」額が‐10,000なのだから、現金の増加分は+10,000だと思いますが、この¥10,000を売上高から引くのがよくわかりません。 220,000+10,000=230,000と計算しても売上高よりも営業収入が大きくておかしい気がしますし。 「営業収入」というのがなんだかわかっていないのでしょうか。

  • キャッシュフロー計算書の貸倒損失

    当期発生した売掛金につき貸倒が発生した場合 どうキャッシュフロー計算書に記載すればよいのでしょうか。 下記のようになってしまいます。 指摘お願いします。 当期は売掛金が20貸倒れただけとする。 税引前当期純利益    0 売上債権の減少     20 貸倒損失         20 キャッシュが40も増えてしましました。

  • キャッシュフロー計算書

    1.P社はS社を100%支配し、商品の一部をS社へ販売している。その際、仕入原価に20%の利益 を加算している。なお、S社の期首商品棚卸高のうち3,120円、期末商品棚卸高のうち4,680円はP社からの仕入分である。 利益剰余金前期末残高 520 売上原価520 売上原価 780   商品780 2.P社のS社に対する売掛金は、期首残高および期末残高ともに6,500円である。また、P社の売上高のうち31,200円はS社に対するものである。 売上高  31,200  売上原価31,200 3.P社およびS社とも商品の仕入および売上はすべて掛けで行っている。なお、手形取引はない。 4.P社の受取配当金のうち1,950円はS社からのものである。なお、受取配当金は「営業活動によ るキャッシュ・フロー」の区分に記載する。 受取配当金 1,950  配当金 1,950 となるのですが、直接法による場合の商品の仕入支出の金額を求める場合、 P社仕入支出+S社仕入支出-31,200(内部取引) と求められるのですが、内部利益の計算で求めた 利益剰余金前期末残高 520 売上原価 520 売上原価 780  商品 780 の売上原価の部分を加減しないのはなぜですか。

  • 営業活動キャッシュフローの分析の仕方でわからなくなってしまい質問です。

    営業活動キャッシュフローの分析の仕方でわからなくなってしまい質問です。 例えば以下のような結果が出た場合、何によって-100となったと考えればよいのでしょうか? 税金等調整前当期純利益  10 売上債権の増減額     -200 棚卸資産の増減額      50 仕入債務の増減額        140            計      -100 上記で一番影響の大きいのは売上債権ですが、増加によるキャッシュアウトってどういうことなんでしょうか?(逆の仕入債務の増加も然りです)

  • 営業キャッシュフローについて

    休みの日に、ゆっくりですが財務について勉強中です。 わからない点が2点ほどありますので、よろしければお教えください。 キャッシュフロー計算書 投資キャッシュフロー -203,512千円 財務キャッシュフロー 50,254千円 現金及び現金同等物の増加額 227,174千円 損益計算書 営業利益 251,632千円 経常利益 154,330千円 当期利益 30,487千円 売上高対経常利益率 14% 1.営業キャッシュフローマージンは何%でしょうか。 営業キャッシュフローと売上高が、わからないので 計算方法がわかりません。 2.営業キャッシュフロー当期利益率は何%でしょうか。 どちらか片方、もしくはヒントになるホームページでも構いませんので よろしくお願いします。

  • 総平均法:決算終了後の仕入計上ミスの扱い方について

    製造業のシステム部門でプログラマをしております。 現在総平均法を使用したシステムの開発を手がけており、 前期以前の修正事項については当期損益に影響しないよう、決算確定後に 入力した前期の仕入計上分は原価単価の算出に使用しない、という仕様が あるのですが、この仕様の正誤が理解できずにおります。 下記リンクにたどり着いたのですが、結局、前期訂正分の仕入を総平均の 算出基礎に含むのが正しいのかそうでないのか、判断がつきかねております。 http://okwave.jp/qa/q5199468.html そこで質問なのですが、以下状況の場合には、総平均法においてはどのように 考えるのが正しいのか、ご教授いただきたく。 1~3のパターンを考え、3が正しいように思うのですが、法律的にみて正しいものか どうか判断できません。 質問 3月に600円で仕入れた商品の単価が300円であったことが決算確定後の4月に判明し、 この訂正を入力しました。そしてこの商品は4月に売れ、4月末在庫は0個となりました。 1.前期仕入訂正分は含まず4月の原価単価を算出するようにする      @600=前期期末在庫金額¥600÷前期期末在庫数量1          仕入        売上        在庫          数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額   3月(期末)  1  600     0      0   1  600   4月(期首) -1 -600     1    600   0 -300            1  300   ⇒在庫は0個、¥-300とおかしくなるので、その分の調整仕訳が必要。   4月に会計計上する仕訳          商品    -300 仕入品高   仕入原価  -300 買掛金      売掛金    600 売上高   売上原価   600 商品      雑費    -300 商品   ⇒当期損益に影響してしまう。    また数量0、金額¥-300の在庫の耳きりのため、本来不要と思われる    仕訳を計上する必要がある。 2.前期仕入訂正を含んで4月の原価単価を算出するようにする      @300=(前期期末在庫金額¥600+4月仕入原価-¥300)÷        (前期期末在庫数量1+4月仕入数量0)          仕入        売上        在庫          数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額   3月(期末)  1    600  0       0   1 600   4月(期首) -1   -600  1     300   0   0            1    300      ⇒在庫は0個、¥0で正しい。      4月に会計計上する仕訳          商品    -300 仕入品高   仕入原価  -300 買掛金      売掛金    300 売上高   売上原価   300 商品   ⇒当期損益に影響してしまう。    3.前期仕入訂正を含まず4月の単価を算出し、かつ在庫金額にも反映させないようにする   @600=(前期期末在庫金額¥600+4月仕入原価0)÷        (前期期末在庫数量1+4月仕入数量0)          仕入        売上        在庫          数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額   3月(期末)  1    600   0      0  1  600   4月(期首)  0      0   1    600  0    0      ⇒在庫は0個、¥0で正しい。   4月に会計計上する仕訳      計上仕訳   買掛金    300 前期損益修正      売掛金    600 売上高   売上原価   600 商品      ⇒当期損益に影響はなし。 長文申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

  • キャッシュフローでの利息及び配当金の受取額について

    直接法によるキャッシュフローについてなのですが、 キャッシュフロー計算書を作成する問題なのですが、 回答は下記のようになっています。 ↓↓↓↓↓↓ 1.営業活動によるキャッシュフロー 営業収入44,800 商品の仕入れによる支出33,000 ~~~ 小計3,600 利息及び配当金の受取額730 ~~~ 営業活動によるキャッシュフロー合計3,400 ============================= ここで、小計欄の下の利息及び配当金の受取額がよく分かりません。 解答の解説では、 有価証券利息830-当期償却額100=730 となっています。 問題を抜粋しますと、 ---------------- 損益計算書 営業外収益830 (有価証券利息830) ・・・ 投資有価証券について償却原価法を適用しており、当期の償却額は100円である。 ---------------- このような形です。 自分なりに考えて、当期の償却額の仕訳は 有価証券100/有価証券利息100 となり、よってキャッシュが動いてないので、-100をする必要はないと思い、830と回答してしまったのですが、 なぜ、-100をするのでしょうか? よろしくお願いします。