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生命・人間の直向な営みの行くへはどうなるでしょう?

人間の本性とはなんでしょう。エゴであり幸せを求める心であり、愛であるかもしれません。 それは自己保存のためであり人間の進化のためかもしれません。 では宇宙の流れはどうでしょうか。 今分かっている限りでは、ビッグバーンで始まった宇宙はブラックホールの蒸発で潰えそうです。 では人間と宇宙の関係はどうでしょう。 今のところ人間は太陽に照らされて舞い上がった土ぼこりの渦のようなものかもしれません。 太陽とともにあるいは原子力とともに燃え尽きる運命のようにも見えます。 しかし私達はここで考えなければなりません。 40億年という生命の営みとそこに生まれた魂が求めているものは何かということをです。 宇宙のエネルギーは循環するか、そこを離れて崩壊、散逸するかです。 でもその散逸するエネルギーを吸収してリサイクルすることが出来たら、 宇宙の流れと人間の運命は変わると思います。 尤も物理学ではこれを熱力学の第二法則〈エントロピー増大則〉をもって無理なことだとしています。 私は今その法則の例外を探しているのです。

みんなの回答

noname#195146
noname#195146
回答No.4

>今分かっている限りでは、ビッグバーンで始まった宇宙はブラックホールの蒸発で潰えそうです。  ビッグバーンではなくビッグバン。それはさて置き、宇宙の最期はブラックホールの蒸発とは無関係です。ブラックホールの蒸発は、むしろ宇宙の寿命を延ばします。  ブラックホールの蒸発とは、即ち質量からエネルギーの転換です。今は微々たるものですが、次第に増え、最後には膨大なエネルギーを放出します。普通の恒星の何千、何万倍も明るい星となります。周辺のエントロピーを減少させるに充分です。  蒸発するブラックホールの出すエネルギ(電磁波=光子)ーが充分高くなれば、光子同士の反応で物質を生み出すこともあれば、冷えて固まってしまった恒星を原子核をも砕くレベルで破壊することも起きます。それを材料にして、また恒星系や銀河系が誕生もするでしょう。縮小再生産ではありますがね。 >私は今その法則の例外を探しているのです。  それはもうマクロの物理学では分かっています。統計力学です。熱力学は非常に高い確率で成り立っているに過ぎません。  宇宙全体を見れば熱平衡が成立してどこからもエネルギーを取り出せないように見えても、局所的には物質の密度の違いはずっと存在し続けます。物質が周囲より密な状態が偶然に熱平衡状態の宇宙のあちこちで発生します。すると重力により物質はさらに集まります。そして恒星系や銀河系ができていきます。  そういうことが全て尽きたとしても、別の宇宙に行ける可能性は残されています。それについて、物理学は現実に存在し得るものについて、数式解も持っています。  物理学をもう少し理解されたほうがいいですよ。

  • hosiboshi
  • ベストアンサー率9% (15/158)
回答No.3

一個の宇宙自体は消えてなくなるけど、無数にあってぐるぐると永遠に回るように、もう既に出来上がっています。

  • koiprin
  • ベストアンサー率23% (72/306)
回答No.2

>宇宙のエネルギーは循環するか、そこを離れて崩壊、散逸するかです。 >でもその散逸するエネルギーを吸収してリサイクルすることが出来たら、 >宇宙の流れと人間の運命は変わると思います。 宇宙の流れと人間の運命を変える必要性がどこにあるのかがちょっとわかりませんが、 >尤も物理学ではこれを熱力学の第二法則〈エントロピー増大則〉をもって無理なことだとしています 学問は後付けの理論なので、気にすることはないと思います。 >私は今その法則の例外を探しているのです。 頑張ってください。

yuniko99
質問者

お礼

人間の運命はおそらく因果律でもう決まってるのでしょうけど どうなるのか人間には分からないでしょうね 頑張ります。どうもありがとうございます☆

回答No.1

宇宙(認識)とは、無=不確定性無限の潜在としての認識可能性の“断面”の移動(無の相対化=光の風)=自我仮説に対する、相補的な時空仮説として生じている。 現在(感受表面=光速)からの過去(記憶=超光速)と未来(予測=光速下)の対発生(原理的光速性(超弦)の階層現象表面的定性化による非光速化)の積層における時系列化。 そこにおいて、宇宙の膨張=不確定性(h)の収束という、異なる本質=異なる認識可能性を一つの軸(時系列化)にするところに時間性は依拠しており、過去の自分も、空間的広がりにおける他人も同じ。 宇宙は、別の認識可能性を自己同一視するという、ある種の精神異常として発生し、実は他人も共通であるという愛に向かって進むと言える。 宇宙が認識に於いて生じるならば、生きるのは楽しむためである。 その「楽しみ」の原因をつくる欲求は、遺伝子によって発生し、また我々の生きた結果が、淘汰として遺伝子に刻まれていく。 もし、楽しくなくてイヤイヤ生きるならば、その個体は活性が落ちて淘汰され、その状況でもイヤじゃない個体が増殖するだけ。 それは短絡的な快楽主義を意味するのではなく、生きるのに反したり、認識を低下させる欲求は、人生を通算した充足量の総和の最大化に反する。 人の「生き方」には、認識性の発達(より深い認識的な目標の達成による充実感)や社会生命性の発達(社会的行動=助け合いによる喜びor社会的価値(お金や出世)の取得による喜び)といった、二次的な要因があり、人生を通算した“喜びの最大化”には、愛(認識の深まり×社会的自覚化)が必須なのだ(短絡的な快楽主義には帰結しない)。 宇宙の発生に、異なる認識可能性(h)の時系列化が必要であったように、その補完(時空仮説に対する無の射影)としての存在性に於ける認識可能性の他我化=愛こそが、生理的な認識性の最大化とその充足の最大化を両立させるのだ。

yuniko99
質問者

お礼

難しすぎて読めません 今度気分の良いときに読めたら読みます。 愛に向かって進む で良いのでしょうか? どうもありがとうございました。

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