• ベストアンサー

中全律(ミーントーン)の判別出来る方

この曲がちゃんとミーントーンになっているかどうか教えてください。 MIDIスケールチューナーというソフトを使いました。 http://www1.plala.or.jp/tete009/software.html#SCALETUNE プリセットのmeantoneを選んでキーがBmのところはmeantone B を設定し、F#に転調したところではmeantone F#を設定したつもりです。 これでいいのでしょうか?(meantone Bmっていうのはなかったので・・・純正律にはちゃんとBmとかあるのに) 音律の判断の出来る方お願いします。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 No.1です。少し補足します。  お作りになったものは、何か「音律」以前のソフト上の誤りを犯しているのではないかと思います。  同じ音であるべきものが、「ずれて唸りを生じている」状態です。下手な、チューニングのできていない合奏のような。音律・音程の定義や、各声部の設定の仕方などがめちゃめちゃになっていませんか?、  No.1にも書いたように、最初から「できた曲」を入力するのではなく、「五度」「長三度」「短三度」といった基本となる響きを作り、それを自分の耳で確かめながら、だんだんと複雑な和音やメロディに進めていくようなアプローチをした方が良いと思います。  また、中全音律(ミーントーン)は、純正三度を優先させて、五度を純正でない取り方をしていますので、必ずしも美しい響きにはなりません。「純正律」を使った方が良いと思います。  純正律では、「ドミソ」の振動数比が「4:5:6」なので、はっきり耳で聴いて分かると思います。(平均律は、おおよそ「4:5.04:5.99」で違いはわずかですが、耳では分かります)

FinalFanta
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 純正律でやってみます^^

その他の回答 (2)

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.3

聞くに堪えない、に1票・・・ 壊れたオルゴール? 音律以前にコードが違ってるんじゃないの?

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

 全く聴くに堪えない音程ですね。ご自分で聴いて、良い響きだとお思いですか?  中全音律の響きを自分で判断できないのなら、使うべきではないと思います。設定しさえすれば、機械が自動的にやってくれるといって、自分の耳で判断出来ないものを使うのはやめた方が良いです。  少なくとも、平均律の完全五度と純正律の完全五度や、平均律の長三度と純正律の長三度の響きは全く違いますから、そういったところからきちんと体験しながら進めるべきです。  「純正律」や「中全音律」を使う最大の理由は、「響きが良いから」なのですから。  ちなみに、お使いののソフトの中身は全く分かりませんが、Bm(Bマイナー)は、長調でいえば「Dメジャー」なので、meantone Dを使うべきなのでは。  しっかり理論的な基礎と「耳」を養ってからチャレンジすべきではないでしょうか。

FinalFanta
質問者

お礼

一晩たってから聴くとひどいものですね(>_<) ありがとうございます!

関連するQ&A

  • このオルゴール純正律でしょうか?

    このオルゴール曲なんですが、純正律になっていますでしょうか? キーはBmで、その後F#に転調します。またBmに戻ってF#に転調、終わりです。 MIDIスケールチューナーというソフトを使いました。YAMAHA XGの設定を使用しました。 DAWソフトはStudio one Freeです。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se350813.html 自分ではまあまあに思えます。一晩たって聴いたら酷いかもしれませんが・・・ どうかお願いします。

  • 金管楽器とミーントーン

    以前にも似たような質問をしているので一部ダブってしまいますがお許しください。新たな疑問と発見があり、より深い18世紀曲の理解と整理のために... 「金管が出てくる曲は確実に純正ミーントーン」でしょうか? 以下解説 当時の管弦楽ではJ.S.バッハでさえ純正ミーントーンなはずです。でなけでば金管との馬が合わず鍵盤の意味がないと思えてしかたありません。改良ミーントーンやその他は金管のない室内アンサンブルか鍵盤独奏用ではないかと思いました。(すると古典派のシンフォニーはみんなミーントーン????面白い!!) トランペットがDかC管の理由も鍵盤のミーントーンに合わせてたものかもしれませんね。GやFでは長すぎたり短くて望ましい倍音列が得られないからではないかと思いました。 狩猟ホルンは牧歌的響きを狙って巻き管なのでFにできたのかもしれませんね。

  • ミーントーン(中全音律)のウルフの位置

     鍵盤楽器におけるミーントーン(中全音律)についての質問(疑問)です。  アロンのミーントーンにつき、鍵盤楽器におけるウルフの位置はG♯-E♭に限定されていたのでしょうか? つまり、(分割黒鍵を持たない通常の)12鍵盤による鍵盤楽器(特にオルガン以外の楽器)の音の配置(以下、5度の配列)は、C-G-D-A-E-B(H)-F♯-C♯-G♯-ウルフ-E♭-B♭-F-Cしか無かったのでしょうか。  当方、古典調律機能、及び各調律のルート音を変更できる機能が付いている電子鍵盤楽器を所持しているのですが、この楽器によれば、例えば、アロンのミーントーンの基音をCからB♭に変更することができます。この場合には、音の配置がC-G-D-A-E-B(H)-F♯-ウルフ-「D♭」-「A♭」-E♭-B♭-F-Cになるように感じます。(ミーントーンの世界では♯音より♭音の方が「高い」音であることは周知の通りです。)  そして、この設定であれば、例えばモーツァルトの♭系のピアノソナタ(全ては試しておりませんが、例えば変ロ長調のK.333など)がとても美しく響くように感じられるのです。バッハの平均律第2巻第2番ハ短調も同様です。おそらく例を挙げればキリが無いと思われます。  昔の人は、現代人よりも和音に対する感覚(特に純正長3度に対する感覚)が鋭かったと推測され、かつ、鍵盤楽器(オルガン以外の、クラヴィコードやチェンバロやフォルテピアノなど)の調律をユーザ自らがやっていたので、G♯のキーをA♭音に高く設定し(これによりウルフ位置がC♯-A♭になる。F.クープランの「神秘の防壁」などはこれで弾ける。)、さらにはC♯のキーをB♭音に高く設定する(上記のようにウルフ位置がF♯-D♭間になる。)、そしてさらに・・・といった音高の変更(臨時の調律替え、そしてそれに伴うウルフ位置の移動)を行うのは、いとも容易だったのではないか? と、ふと疑問に思いました。(フォルテピアノは良くわかりませんが、クラヴィコードやチェンバロは、原則、1鍵盤=1弦のはずですし。)  一方で、各種のサイトを見ると、鍵盤楽器におけるミーントーンのウルフの位置はG♯-E♭のみであり、♯キーを♭キーに調律し直す或いはこの逆の作業を行うことにより、ウルフ位置を移動させる、というやり方が掲載されたものを見かけないので、ふと疑問に思いました。  また、モーツァルトは「修正ミーントーン」を使っていたという事をサイトで見たことがあるのですが、その内容が上記のようなものなのか、それともプレトリウスやシュニットガーのタイプなのか、さらにはウルフの移動と組み合わせたものなのか、等について知りたいと思いました。                  以上、宜しくお願い致します。

  • 純正律でDTM

    DTMをやっているんですが、オルゴールの曲を作るとき純正律か中全律?を使いたいのですがどうすれば設定できるでしょうか? 使用DAWソフトはStuido One Freeです。(cubase5,sonar3ででもできれば) あとオルゴール曲で転調を含んでいる場合、純正律とかじゃ、まずいんでしょうか? 回答よろしくお願い致します。

  • ピタゴラス3度は不快か?

    アマチュアでバロック音楽を演奏しています。最近、ミーントーンとピタゴラス律をブレンドしたオリジナルの調律法をいくつか開発しました。そのなかでも最もウェルテンパードに近い音律を紹介します。 ハ長調とイ短調の主和音ぐらいは純正にしたかったのでハからホまでを1/4狭い5度にして残りを純正5度で決めました。嬰トと変ホの5度のウナリは消えましたが唯一ホ長調の主和音がピタゴラス3度になってしまいました。 ピタゴラス3度は狼音でしょうか?それとも耐えうる長3度音程の限界なのでしょうか?私にはかなり濁った荒々しい音程に聞こえます。 調子っぱずれな音程か調性感を感じさせる特徴ある響きなのかその区別に迷います。 バロック音楽で実際の演奏に使える音程かどうか皆さんの意見を教えて下さい。

  • 調律について

    よろしくお願いいたします。 調律についてです。 現在、DTMで作曲中です。 ☆1 調律にはいくつもの種類がありますが、 これは、基本的に「鍵盤楽器及びフレット楽器」を対象にしたもの、 という考えでいいのですか。 フレットレスなら調整できて、鍵盤やフレットでは調整できないから これほどまでに、試行錯誤されてきたのでしょうか。 ☆2 純正律について、 とあるサイトでは、トニックからいくつかコードを進め、最終的に トニックに戻る際、最後のトニックは最初のトニックよりも 多少音程が低くなると解説していました。 「wikipedia」では 「ピタゴラスの3度は純正3度より1/80オクターブ だけ周波数が高い」 となっています。 シントニックコンマは、ツァルリーノには存在しないのでしょうか。 ☆3 フルート、(ピッコロ)、オーボエ、ファゴット、ホルン クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、 を基準に作曲をしているのですが、 この場合、音律は中全やキルンベルガーなど細かいことを考えず、 ツァルリーノでいいのでしょうか。 確か、管楽器は、自然とツァルリーノだったと記憶しています。 記憶違いでしたら、すみません。 ☆4 鍵盤、フレット楽器を使わない曲を作るとして、 この場合、純正律の問題の一つである、「転調できない、しにくい」 というものは無視できますか。 ☆5 ツァルリーノで作曲を進める場合、ヴォルフ(ウルフ)は 基音から数えて、「II音(D音)ーVI音」「II音ーIV音」 の和音、及び、その二音を含む和音、でいいのでしょうか。 次の質問については、周波数とか数学っぽくて、まだ頭が追いついていません。質問自体が間違えている可能性があります。 ですが、別項目で新たに質問するのも申し訳ないと思い、ここで質問させてもらおうと思いました。失礼なこととは思いますが、よろしくお願いします。 ☆6 ツァルリーノでは、C♯4とD♭4は別の音らしいので、 そうなると、これまでに勉強してきた、バークリーメソッドと 完全に切り離す必要があるように思います。実際のところは、 どうなのでしょうか。 例えば、Cリディアンスケールは、Fを半音上げるわけですけれど、 平均律で半音上げるわけであって、 ツァルリアーノで平均律のF♯を出すとなると、 ツァルリアーノでのF♯と違う音になると考えています。 となると、今までのバークリーメソッドを、ツァルリアーノ用に、 書き換えて理解しなおさなければいけないような気がします。 単にツァルリアーノのF♯を使って、それが、平均律には出せない スケールの雰囲気になる、という考えでいいのでしょうか。 質問項目が多くなってしまい、申し訳ありません。 お一人の回答者の方にすべて答えてもらいたい等とは、そこまでおこがましくはなれません。 ご回答がいただけるのであれば、それで十分です。 稚拙な長文で、非常に読みにくいかと思いますが、 ご回答の程、よろしくお願いいたします。

  • 高校、数学のレポート!

    夏休みの宿題で数学のレポートが出ました。 私は音楽が好きなので、なにか音楽と数学のことについて関連となることを調べようと思って調べたところ、ピタゴラスがどうとか、美しい和音は直角三角形だとか、そのようなものしか見つけられませんでした。 また、去年の先輩に同じテーマでレポートを書いている先輩がいらっしゃってその方のレポートが学校の文集に載っていました。 その方は、音階・音律の歴史について書いていて、ピタゴラス音律や純正率、ミーントーンや音の比についてが主でした。 私は特別数学ができるわけではないですが、でも数学は大好きです。 だからこの夏休みの宿題のなかで数学のレポートを一番頑張ってできることなら文集に載るようなものが書きたいです。でも同じテーマだと載りにくいと先生に言われました。 そこで質問です。 1.去年の先輩のテーマとは違う、音楽と数学の関連性に関してレポートを書くとすれば、他になにか良いテーマはあるでしょうか? 2.「音楽と数学」ではなくても、レポートを書いたら面白いものになる題材、というとどんなものがありますか?(数式的なものがやりたいです。例えば、魔法陣や和算ではないもの) 3.私が今考えている中ものだと、素数や円周率がありますが、素数や円周率についての題材だと何があるでしょうか。 どれか一つでもお答えくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

  • 絶対音感について

    こんにちは、絶対音感についてちょっと気になっている事を質問させて下さい。 (1)よく絶対音感を持っている人は「日常の音もドレミで聞こえる」と言いますが、ドとド#の間のような12音階の間の音ってどういう風に認識しているのですか? (2)そのドレミで聞こえるといっても、A=440Hzの平均律とA=442Hzの純正律では結構な差が出てきますがその辺どうなってるんでしょうか? またA=442Hzの人がA=438hzできっちり合わせある音楽を聞くと「ずっと微妙にずれてて気持ち悪い」となるのでしょうか? (3)金ダライを叩いた時のような音程が複数ありそうな物は和音に聞こえて、その音名もわかるんですか? (4)私は常にドの音は「大体」頭の中で鳴らせます。 それを基準に頭の中でドレミ・・・と追っていきながらチューナーやハーモニクス無しでギターのチューニングをすると大体合っていますが、チューナーで確認すると微妙にズレています。 これは絶対音感ではないですよね? 一応wikiは見てみました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%9F%B3%E6%84%9F (2)については何となく書いてあるようですが、いまいちよくわかりません。 わかる所だけの回答でもかまいません。よろしくお願いします。

  • meanの使い方

    高校生です。 テキストに variety means that you ought to be able to find the phone that is just right for you. という文章が出てきました。 この文章を次のように解釈しました 「様々な(携帯の)種類はあなたに合った 携帯を見つけることができるはずであることを意味しています」 でも全体的に訳が日本語として不自然な気がするのですが、 どうしてもちょうどいい訳が見つかりません この文章をどのように解釈すればいい訳になりますか? よろしくお願いします。 ※なにぶん英語が苦手なので、自分の訳が間違っているかもしれませんが そのときはそちらも教えていただけるとありがたいです。

  • ミーントーン音律における声部の分離の悪い調

    J.S.バッハのオルガン曲集を研究中です。 ミーントーン音律で「声部の分離の悪い調」というのはフーガなど対位法的な書法の場合、主調の主題に対して属調での応答を明瞭に聴き分けられない現象をさしていうのでしょうか?響きの悪い主調に対して属調も響きの悪い調では混沌としてしまい音楽的にマズイ気がしたのです。次ぎの事柄と関係があるような気がしてなりません。 主調も属調も主和音の響きが悪い調 H-durとb-moll 主調か属調どちらかの主和音に極端な五度音程を含む調 As-durとcis-moll

専門家に質問してみよう