- ベストアンサー
リンパ管で吸収された透析液は、このあとどうなるの?
リンパ系は血液の循環と異なり求心路のみから成り立ち、中をリンパ液が流れ最終的に静脈に合流し血管系に合流します。と書かれています。 現在、親戚が腹膜透析を行っていて、不思議に思っていることがあります。 腹腔内に入れた透析液は腹腔内に入った時点から、横隔膜下腹腔内にあるリンパ管から1.2~1.5mlと一定の速度で水分が(ブドウ糖)再吸収されると書かれています。 この再吸収された水分は、静脈につながるリンパ管で吸収されて、その後、静脈に合流し血管系に合流するということなのでしょうか?
- nokon_2008
- お礼率93% (172/184)
- 病気
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そういうことです。左右の下半身ならびに左上半身からのリンパ液は左静脈角から、右上半身からのリンパ液は右静脈角から静脈血中に流れ込む事になります。
関連するQ&A
- 小腸での吸収について。
体内に入った栄養分は小腸の柔毛で吸収されます。 アミノ酸やブドウ糖は毛細血管、脂肪はリンパ管です。 ここで質問なのですが、柔毛の吸収細胞によって栄養分は吸収されると思いますが、その吸収細胞から、毛細血管、リンパ管までは、組織液を介して移動するのでしょうか? それとも、吸収細胞から直接毛細血管、リンパ管に入るのでしょうか? 吸収に関する知識はほとんどありませんが、よろしければ教えて下さい(>_<)
- ベストアンサー
- 生物学
- 小腸からの栄養素の吸収に違いについて
栄養学を学んでいる者です。 小腸から各栄養素が吸収されるとき、アミノ酸とぶどう糖は毛細血管から、脂肪酸はリンパ管から吸収されますよね。 そのように、栄養素によって吸収される場所が分かれている理由を教えてください! 脂肪酸はアミノ酸やぶどう糖に比べ、分子量が大きいですが、大きさゆえに毛細血管を通過できないからでしょうか? それとも、リンパ液は脂溶性のもののみ運搬し、血液は水溶性のものを運搬するからでしょうか? それとも、小腸のリンパ管と毛細血管にはそれぞれ専門の受け入れ口があって、もともと決まっているからでしょうか? 自分で色々考えては見るのですが、裏付けとなる資料を見つけきれずここに質問しました。 とても気になるので、どうかよろしくお願い致します><
- ベストアンサー
- 生物学
- 柔毛からの栄養素吸収について
ブドウ糖、アミノ酸は、柔毛の毛細血管から吸収され、脂肪酸とグリセリンは、リンパ管から吸収されると学習しましたが、リンパ管に脂肪が入るのはなぜなのでしょうか。?
- ベストアンサー
- 生物学
- リンパ液は組織に戻るの?
血管内の血しょう成分が組織に染み出し(それが組織液)、その後リンパ管に入るか(それがリンパ液)血管に戻っていくということなんですが、リンパ液が組織に戻っていくことはあるのでしょうか?また、その理由(戻る理由or戻らない理由)はなんでしょうか?よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 低たんぱく血症患者の透析について
低たんぱく血症患者は、膠質浸透圧が低いために血管内に水分を維持することができず間質に移動し浮腫が出ると言います。 この時、血管内は、脱水状態で浸透圧の低い透析液を使用すると水分を吸収するためにそれがかえって浮腫みに繋がると言います。 浸透圧の高い透析液を使用すると除水効率が高まり排液量が増えて結果として除水が得られると言いますが、 なぜ、血管内の水分は間質に移動しているのに、透析液の浸透圧を上げて血管から水を引くことが可能なのでしょうか?
- 締切済み
- 病気
- 血液透析と腹膜透析
父(70代)が正常圧水頭症でシャント手術をして、髄液を腹腔へ流しているのですが、慢性腎不全で、透析をしなければいけなくなり、本人や家族の負担を考えて腹膜透析を希望していましたが、水頭症ですでに管が入っていることもあり、血液透析を勧められました。腹膜透析は細菌感染が心配されますが、父の場合、細菌感染した際、脳への影響が考えられるとか…。 家族はどちらの透析にするか、まだ悩んでいます。 アドバイスをお願いします。
- ベストアンサー
- その他(病気・怪我・身体の不調)
- 腹膜透析はどうして少ないのでしょうか?
糖尿病で20年以上通院をしています。今度、透析治療に移行します。 いろいろな資料を見ていますが、透析患者に占める割合が3.4%、糖尿病腎症に占める割合が2.4%とととても低いようです。 裏を返すと、透析患者に占める血液透析等の割合が96.6%、糖尿病腎症に占める血液透析の割合が97.6%とそれぞれ高いようです。 どうして、こんなにも腹膜透析を行う患者さんが少ないのでしょうか? 夜間自宅で透析が出来るので腹膜透析を考えていますが、どうなのでしょうか? やはり血糖値をコントロールしないといけない病状の人がブドウ糖を透析液として使用する腹膜透析を選択するのは無理なのでしょうか? アドバイスをお願いします。
- 締切済み
- 病気
- 脂肪酸とグリセリンの柔毛への吸収後の変化
中学校の理科の教師です。今まで何の疑問も感じなかったのですが、以下のことが気になり出しました。 脂肪が消化されて脂肪酸とグリセリンに変化した後、小腸の柔毛から吸収されてリンパ管に入ります。 中学校の教科書によると、リンパ管に入る前に柔毛に吸収されてから再度結合して脂肪になってからリンパ管に入ると書かれています。(5社のうち2社)脂肪酸でさえ毛細血管に入れない位大きいのにわざわざさらに大きい元の脂肪にもどったらリンパ管へ移動するときにどこを通って移動するのでしょうか?組織液でしょうか?もし、そうなら、細胞の間を通過できるのでしょうか?いったん、リンパ管に入ってから脂肪に再結合するのならそれなりにわかるのですが、今ひとつわかりません。教えて頂ければ幸いです。
- ベストアンサー
- 生物学
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。 ねこちゃん、かわいいですね。