中途退職による確定申告での還付について

このQ&Aのポイント
  • 今年の2月に中途退職し、確定申告による還付について教えてください。
  • 中途退職した会社からの退職金明細には、所得税は0円と記載されており、市民税が引かれていました。
  • しかし、後日市役所から15万円の市民税の納付書が届きました。次回の確定申告でも還付されるのでしょうか?なぜ会社側で控除されていたのに市役所からも納付書が来たのか疑問です。
回答を見る
  • ベストアンサー

今年の2月に中途退職 確定申告による還付

どなたか教えてください。 今年2月に15年勤務した会社を中途退職しました。 1)会社からの退職金明細によると、市民税(約10万円)は  引かれていましたが、所得税は0(ゼロ)という記載でした。 2)そして、先月6月に市民税として新たに約15万円の納付書が  市役所から届きました。 (すでに納付済みです) 質問は以下の通りです。 a) 次回の確定申告により還付されるお金はあるのでしょうか。  タックスアンサーによると所得税は還付されるが、  市民税は前年分を後払いしているので戻らないと  書かれていましたが、そのとおり解釈すると今回のケース  では確定申告しても何も還付金がないということに  なるのでしょうか。 b) 上記1)、2)の市民税はいずれも昨年分に対する税金ですが、  なぜ会社側で控除されて、またまた市役所からも納付書が来たのでしょうか。 以上よろしくお願いいたします。

noname#249717
noname#249717

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.6

No.2です。 >確定申告は2月16日からとはどこかで聞いたことがあるのですが、それ以前に申告できるのですか できます。 通常の確定申告は2月16日からですが、貴方のように「還付申告」の場合は可能です。 >たとえば、今日明日とかでも大丈夫なのでしょうか いいえ。 それはできません。 来年になったら、いつでもできるということです。 通常の確定申告の期間(3月15日まで)以降でもできます。 確定申告の時期をはずせば、税務署すいてますから並んで待つようなことありません。 なお、税務署によっては、電話であらかじめ予約をとる必要があります。

noname#249717
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 来年になったら忘れずに確定申告したいと思います。

その他の回答 (5)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.5

No.2です。 >1~2月分は確定申告により還付されるということなのですね。 そのとおりです。 >1~2月の所得税を見たら、合わせても1万4千円程度にしかならないので、確定申告の手間を考えると、還付金要らないかなという感じがしてます え~。 14000円も戻るんですよ。 確定申告の手間なんてかかりませんよ。 国税庁のHPから簡単に申告書作成できます。 「印刷して郵送等で提出」から入り、入力後印刷し税務署へ郵送して終わりです。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm 万万万が一、入力がうまくいかなかったなら、源泉徴収票、印鑑、通帳を持って税務署に行けばいいです。 貴方の場合なら、職員が5分程度で申告書作成してくれるでしょう。 2月16日からは申告の期間で税務署めちゃ込みなので、その前に行ったほうがいいです。 貴方は還付の申告なのでいつでもできます。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ネットと郵送で簡単にできるのですか。知りませんでした。 確定申告の時期に交通の便が悪い税務署にまで行って、 寒い中、列に並ぶのかと思うと割りに合わないと思ってました。 確定申告は2月16日からとはどこかで聞いたことがあるのですが、それ以前に申告できるのですか? たとえば、今日明日とかでも大丈夫なのでしょうか。

noname#212174
noname#212174
回答No.4

Q_A_…です。 回答が少々言葉足らずでした。 >「会社からの退職金明細(退職所得の源泉徴収票)」に記載されているのは、「退職所得にかかる住民税」で、「昨年分に対する税金」ではありません。 >「先月6月に…納付書が市役所から届きました」というのが、「昨年分(の給与所得)に対する税金」ということになります。  ↓ (補足) なお、「退職時の給与明細」には、一昨年(平成23年)の給与所得にかかる「(平成24年度)住民税の【残額】」が一括徴収されたことが記載されているはずです。

noname#249717
質問者

お礼

その通りになっておりました。 補足説明ありがとうございました。

noname#212174
noname#212174
回答No.3

長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >a) 次回の確定申告により還付されるお金はあるのでしょうか。… はい、「今年は退職後に収入がない(予定)」ということであれば、「平成25年中に支給された給与から源泉徴収された【所得税】」が「納め過ぎ」になります。 よって、「平成25年分の所得税の確定申告」を行なって「所得税の精算」をすることで「所得税の還付」が受けられます。 『No.1910 中途退職で年末調整を受けていないとき』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1910.htm 『No.2020 確定申告 』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金や予定納税額などがある場合には、その過不足を精算する手続きです。 >b) 上記1)、2)の市民税はいずれも昨年分に対する税金ですが、なぜ会社側で控除されて、またまた市役所からも納付書が来たのでしょうか。 「給与所得」と「退職所得(退職金)」は、「税法上の取り扱い」が違うため、それぞれ別に「計算・納税・徴収」することになっています。 ですから、「会社からの退職金明細(退職所得の源泉徴収票)」に記載されているのは、「退職所得にかかる住民税」で、「昨年分に対する税金」ではありません。 「先月6月に…納付書が市役所から届きました」というのが、「昨年分(の給与所得)に対する税金」ということになります。 --- 「退職所得(退職金)」については、以下のリンクにありますように、「所得税及び復興特別所得税と住民税」が、源泉徴収(住民税は特別徴収)されます。 『[PDF/530KB]退職金と税|国税庁』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/06.pdf? (中央区の案内)『退職金に係る住民税』 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/zeikin/zyuminzei/syotokusyurui/taisyokusyotoku/ また、詳しくは上記のリンクに譲りますが、「所得税の確定申告」が必要になる場合と、ならない場合があります。 ※「給与(所得)」と「特別徴収」に関しては以下のパンフレットが詳しいです。 『[PDF【9.43MB】]\事業主のみなさん/個人住民税は特別徴収で納めましょう(総務省・全国地方税務協議会)』 http://www.zenzeikyo.jp/ippan/koho/kobetu_koho/tokubetuchousyu/pdf/tokubetu_panf_all.pdf ちなみに、パンフレットにありますように、「平成23年の所得金額」にかかる「平成24【年度】住民税」は、退職時にまとめて【残額】が徴収されているはずです。 ***** (その他参考URL) 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「給与収入(給与所得)のみ」の場合の「目安」です。 --- 『No.1420 退職金を受け取ったとき(退職所得)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm 『国税庁>簡易な質問や相談の窓口』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

noname#249717
質問者

お礼

私の明細が手に取るように書かれているので、 良く分かりました。ありがとうございました。 勉強になります。 いままでに支払った税金の意味と還付される額面がどのくらいになるのか試算できました。 腑に落ちました。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.2

>次回の確定申告により還付されるお金はあるのでしょうか。 あります。 給料天引きされた所得税は還付されます。  >タックスアンサーによると所得税は還付されるが、 市民税は前年分を後払いしているので戻らないと  書かれていましたが、 そのとおりです。 住民税は前年の所得に対して課税ですから、退職してもその税額に変わりはありません。 来年度(平成26年度分)の住民税は、今年の所得が少ないので例年より安くなります(今年の所得によっては住民税が課税されないこともあるでしょう)。 なお、退職金は通常の給料より控除額も大きく、給料など他の所得とは別に計算にされ、貴方のように税金がかからないことも多いです。 >そのとおり解釈すると今回のケース では確定申告しても何も還付金がないということになるのでしょうか。 いいえ。 前に書いたとおりです。 給料から天引きされた所得税は還付されます。 > 上記1)、2)の市民税はいずれも昨年分に対する税金ですが、 なぜ会社側で控除されて、またまた市役所からも納付書が来たのでしょうか。 会社で引かれた住民税は、「平成24年度分」です。 住民税は6月から翌年5月まで課税です。 なので、貴方は2月に退職したので、3月・4月・5月に給料から天引きされるべき平成24年度分の住民税を一括して引かれたものです。 今回、役所からきた住民税の通知は「平成25年度分(平成24年分の所得に対する課税)」です。

noname#249717
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 所得税についていまいち分からなかった点がわかりました。 つまるところ、1~2月分は確定申告により還付されるということなのですね。 1~2月の所得税を見たら、合わせても1万4千円程度にしかならないので、確定申告の手間を考えると、還付金要らないかなという感じがしてます。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5071/13250)
回答No.1

a)については、今年の1、2月分の給与で所得税が源泉徴収されていたのであれば、その分の確定申告が必要になるでしょう。 3月以降に別の会社に勤められて、前職の源泉徴収票を付けて12月に年末調整を行えば確定申告は不要になります。 b)についてですが、住民税は前年度の所得に対して課税された税金を今年の6月以降支払います。 昨年6月から今年の5月の給与で控除される住民税は一昨年の所得に対する税金ですので、1)で支払ったのは一昨年の所得に対する住民税のうち今年3月から5月に控除する予定だった分です。 2)で支払った分が昨年の所得に対する分で、お勤めを続けられていたら今年の6月から来年の5月にかけて控除される予定だった分です。

noname#249717
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 特に疑問だったb)住民税の回答内容がよく分かりました。

関連するQ&A

  • 確定申告を更生して還付されるけど、市・県民税は?

    お世話になります。 先日母の障害者控除対象者認定を市役所から受け、医療費控除で3月に行っていた確定申告(既に還付金は受けています)の更生をし、数万円が還付される予定です。 そこで閃いたのが、国税が還付されるのなら、市民税や県民税はどうなるのだろうか?、です。 別途市役所で手続きが必要なのか、それとも国税(確定申告の更生)とリンクしていて、自動的に市役所から還付されるのでしょうか? そもそも、毎年行っている医療費控除の確定申告では、市民税や県民税はどうなっていたのでしょうか、所得税(国税)は還付されるものの、市民税や県民税は還付された記憶がありません。 宜しくお願いします。

  • 退職金で徴収された住民税は確定申告で戻る?

    今年退職金を貰いました。所得税・住民税とも徴収されました。 退職金の申告書は提出しています。 確定申告により所得税は還付されます。(計算により) 住民税はどうなのでしょうか?市役所に確定申告するのでしょうか? それとも住民税に関しては申告による還付とかは無いのでしょうか?

  • 中途退職後の確定申告と課税

     1月に退職し、現在は休職中ですが、 (1)市・都民税の納付書が届き、その額が高く驚いています。この場合、とりあえず納付し、来年、確定申告すれば大分、還付されるのでしょうか?(今のところ、就職の予定なし) (2)現在、雇用保険受給中の関係で国民年金と国民健康保険に加入しています。受給後には主人の扶養に入りますが、そちらも確定申告にて還付を受けられるのでしょうか?  上記2点の場合は家族の職場で年末調整してもらえるのか、それとも個人で確定申告しなければなりませんか?  また、生命保険(自分名義)も払っています。そちらも、主人の職場で年末調整を受けるのか、個人で申告するのか?また、どちらでも良い場合はどちらがお得なのか? (3)退職後に所得税を納付するのですか?現在は無職ですが、1月までの在職期間に対し、後から請求されるのでしょうか?(所得税の意味が分かっていません。) 以上、どなたかどうぞ教えて頂けませんでしょうか。

  • 還付申告と確定申告

    私は今年、会社を退職して、アルバイトを短期でし、今は個人で仕事をしています。 会社を退職したものは還付申告で、個人の売り上げは確定申告で、申告用紙が別だと思うのですが、一緒の用紙で申告はできるのでしょうか?できるのであれば、用紙はどれになるのでしょうか? あと、アルバイトの時(2ヶ月)に所得税を引かれていたのですが、この所得税も取り戻せますか? よろしくお願いします。

  • 退職金の確定申告 還付について

    退職金源泉徴収票の内容です。  支払金額     4,186,800-  源泉徴収税額     9,300-  市町村民税       2,400-  道府県民税       1,600-  退職所得控除   4,000,000- 退職日H16.3.31 H16.4.1~別会社勤務。 年末調整は終了 退職所得の低減書類は提出済み。 勤続年数は10年くらいです。 3月までに確定申告したら還付金がありますか? もし、あるならどのくらいなどわかる方いらっしゃいますか? 昨日もこういう質問をしてすみません。 でもわかる方がいたら助けてほしいです。

  • 配当収入を確定申告する場合の住民税について

    H20年確定申告を行うために、昨年の申告書を見ながら復習していました。 昨年、配当収入を確定申告した結果、所得税が約2500円還付されました。ところが、春に市役所から住民税の納付のお知らせとして約1500円納付するように振込用紙がとどきました。トータル約1000円還付されているのですが、所得税は還付されて、住民税を追加で収めなければならないという仕組みがいまひとつ良くわかりません。教えてください。 トータルで還付されているので申告したほうが得なのはよいのですが、住民税のみ申告しないでよい方法(3%の源泉徴収で完結したい)なんてあるのでしょうか?

  • 中途退職の所得税還付申告

    今年8月に退職し、12月から働き始めました。 初めての確定申告なので、試しに国税庁の18年分作成コーナーに入力してみたところ、「22000円納付してください」と出ました。 中途退職だとだいたい還付されると聞いたのですが、どういうしくみなのか、教えてください。 また新たな仕事は、年内は給料は頂きませんので中途退職者として還付申告は可能ですか?? よろしくお願いします。

  • 確定申告(還付申告)

    「市民税・県民税」と、投資信託の「分配金の所得税・住民税」は確定申告(私の場合は還付申告ですが)するものなのでしょうか。全く初めてのことで調べても理解できず、こちらに質問いたしました。無知のため、的外れの質問でしたら申し訳ありません。

  • 2016年の3月に退職した者です。

    2016年の3月に退職した者です。それ以後は、働いていません。したがって、 払いすぎた税金を取り戻すために還付申告のための確定申告を行うつもりです。源泉徴収票があり、税額が源泉徴収額と県民税、市町村民税などが書かれていますが、還付申告には源泉徴収額が対象になるようで確定申告書にはその欄があります。退職後は市民税・県民税納付通知書が届き4回に分けて納付しましたが、こちらの税金は還付されないのでしょうか。県民税と市町村民税の扱いを教えてください。

  • 確定申告で普通徴収に○したのに?

    給料以外に、源泉徴収されている株の所得があり、確定申告しました。定率減税により所得税は還付、住民税は一部減額されます。(所得税の還付は終わりました) 確定申告の時、普通徴収に○したのに、市役所から住民税の納付書が来ません。 まだ来てないと言うことは特別徴収されてしまうのでしょうか?それともまだ来てない時期なんでしょうか?

専門家に質問してみよう