異性の香り フェロモン？

質問

前に 香水なんて付けていないのに とても良い香りがする男性がいて、
なぜだろう。と調べていたら

・女性は匂いで本能的に”配偶者として好みの異性”を選択していると考えられる
・より強い免疫システムを持った子孫を残すため、匂いやフェロモンによって自分の持つ免疫システムとかけ離れた異性を判別している。
男性のもつ遺伝子の免疫システムと、女性のもつ遺伝子の免疫システムが異なれば異なるほど「より広い免疫システムの遺伝子を持つ子孫」が生まれる。

という記事を読みました。

そこで質問なのですが、
女性が本能的に「この人の香りが好き！」と思った相手もまた「この子良い香り！」と思うのでしょうか？

女性が一方的にしか 感じないのですかね？

回答No.4

e-toshi54

男の匂いに関して言えば、「加齢臭」について聞いたことがあります。

「加齢臭」というのは、子孫の存続能力を失ったオスが生理的に発するものだそうです。それは若いメスにとっては嫌な匂いになるので、メスは寄り付かない、また、より若い＝生命力に溢れたソオスに興味が移るという意味があるのだそうです。

そのように女性にとっては異性の匂いにも確かに何らかの意味があるのだと思いました。

小生も若い頃を思い出すと、異性の匂いが強烈な性欲を覚えさせるものだと感じています。その匂いの好みは性器に近づいても嫌悪感を感じるものではないので、男女に確かに相性というものがあるものだなと思ったものです。

フェロモンと言えばフェロモンと言えるのでしょうが、単純に匂いと言ってもいいでしょう。そしてその先に好みもあるものと思います。必ずしも相思相愛にはならないと思います。

回答No.3

Kiripaku

オスは種を沢山まくことにより多種の子孫を残そうとしますが、
女性は残せる子孫の数が限られます

その分、女性の嗅覚が優れている可能性は高いですね

浮気などに関してもそうですが、やはり女性は色々な面で「鼻が利く」のでしょうね
コワイコワイ（笑）

回答No.2

asherbet

以前匂いがとても好きな方2人と付き合ったことがあります。
相手にそれを言うとは2人とも似たような反応で「俺って匂いするの？臭いの？？」と自分の匂いを嗅ぐ始末で全く判っていないようでした。
ちなみに私は無臭だと言われました。そんなことは無いと思うのですが、匂いに対しての意識がその程度のものということだったのでしょう。
こんな事があったので匂いに反応するのは女性特有のものなのかなと思っていました。

嗅覚は五感の中で 一番原始的な感覚だそうです。
原始的=本能に近いということで、匂いで本能的に良い相手を見つけるというのはあり得る話だと思います。

回答No.1

utyatopi

おばさんです。

昔、テレビで＜好きな体臭＞について調査したのを見ました。

10人近い男女が対象でした。
男性が3日間ほど着続けたシャツを瓶に入れ、それを次々に女性が嗅いでいく。
そして自分の好みの匂いを探す。

その結果として、自分の持っている体臭と全く違う種類の体臭に惹かれる・・・という実験でした。
その理由が、貴女が調べられたことでした。

動物の本能として、この地球上に＜生き残る＞ために、女性は匂いで選択をしているというものです。
だから、同じ匂いを持つお父さんの＜オヤジ臭＞には、若い娘は特に手厳しい。
同じように実験では、同じ匂いを持つ瓶には皆すごく顔をしかめていました。
同じ瓶なのに、平気な顔で嗅ぎ続けられる人と、一瞬で顔を背け、いや～な表情の人がいたり・・・。

子孫を残すのは女性だから、それだけ女性の嗅覚の方が優れて作られているのかもしれませんね。
なので、男性にも少なからず、あると思います。

実験では同じように男性も嗅いだと思ったのですが、あまり記憶がはっきりしていません。
１番良い男性の匂いと感じた女性と、同じようにその女性の匂いが１番だと感じた男性のカップルが何組も出来ていた・・・と、おぼろげながらあったように記憶しています。
とにかく、女性の持つ＜メスの本能＞が強烈でした。
＜生き残る＞ための動物の本能ならば、男性にも少なからず、あるはずだと思います。
ですが、男性の場合にはとにかく＜ヤル＞ことが大前提なので、女性ほど匂いに縛られないのだと思います。

女性が本能的に「この人の香りが好き！」と思った相手ならば、少なからず相手も匂いは好みなはずだと思います。
ですが、匂いには男性をそこまで引き付けるほどに魅力はないし、男性も匂いだけでは釣られない。

だから大昔から＜香水＞を始め化粧は、全ての男性を惹きつけたい女性にとって必要なのでしょうね。

ちなみに・・・私はやはり旦那の匂いは初めから大好きでした。
私のメスの本能が察知したのでしょうか(^_^;)
息子の匂いは・・・というと、嫌ではないけれど、好きというほどではありません。

ご参考までに・・・。