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ソ連ってどこまで範囲だったんですか

ゴルゴ13というマンガをみていたらソ連というものが出てきました。 wikiで調べたら今のEUに相当するものだと分かりました。 ロシアやウクライナなどが中心と書いてありましたが、 マンガの中ではハンガリーやドイツまでソ連の中に出てきました。 私はドイツは昔からEUだと思いこんでいたのでこれには非常に驚きました。 昔あったというソ連の実質的な枠組みはどこまで含まれるのでしょう。 中国がソ連に入るのは分かりますが、 ひょっとしてトルコやインドとかもソ連に入るんですか?

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  • Saturn5
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回答No.2

>wikiで調べたら今のEUに相当するものだと分かりました これは全く違うと思います。 今のロシアを中心として、ウクライナやベラルーシ、リトアニア、ラトビア、タジキスタン、 ウズベキスタンなどの周辺の国家を含んだ共産主義共同体がソビエト連邦でした。 >マンガの中ではハンガリーやドイツまでソ連の中に出てきました。 推定で申し訳ありません。 ハンガリーやドイツ(東ドイツ)はソ連には属していません。 しかし、ゴルゴ13のような軍事要素を含む劇画では、西側諸国のNATO に対する東側諸国のワルシャワ条約機構として一体化して書かれている可能性があります。 >中国がソ連に入るのは分かりますが、 >ひょっとしてトルコやインドとかもソ連に入るんですか? 中国は同じ共産主義国家でもロシアと違う路線であり、ソビエトには属していません。 ただ、アメリカの兄弟に力に対抗して協力する部分はありました。 トルコは建国以来、ずっとロシアと仲が悪いです。 ロシアに勝った日本に対して非常に親愛感を持っています。 インドは建国以来、どちつかずの国です。 イデオロギーなどはなく、援助金額の大きな方に転んできました。

slime_bess
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 ワルシャワ条約機構を調べてみました。 EUに相当するのはそれだったんですね。 昔は東ドイツなんてあったんですね。 そういえば西側、東側という言葉がよく出てきました。 どおりでドイツにソ連の戦車があるわけです。 40年ぐらい前の世界について少し詳しくなりました。 結構マンガも勉強になりますね。

その他の回答 (1)

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6%E6%A7%8B%E6%88%90%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD こちらが参考になるかと。 ソビエト連邦構成共和国は 1.ロシア、2.ウクライナ、3.白ロシア(ベロルシア)、4.ウズベク、5.カザフ、6.グルジア、7.アゼルバイジャン、8.リトアニア、9.モルダビア、10.ラトビア、11.キルギス、12.タジク、13.アルメニア、14.トルクメン、15.エストニア の15共和国です ハンガリーや東ドイツは構成国ではなくワルシャワ条約機構に加盟していた国家になり いわゆる同盟国になります。 中国はソ連寄りでしたがソ連邦には属していません。 インドも東西両陣営に属さない、いわゆる非同盟諸国になります。

slime_bess
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 私もそちらを見てソ連は国だと分かりました。 でもゴルゴ13と全然話が食い違ってきます。 ドイツにソ連の戦車があったりして混乱しています。 そこで自分勝手に推理してみましたが思いっきりハズレたみたいですね。

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