• ベストアンサー

社会においてある財の生産がその需要に対して

社会においてある財の生産がその需要に対して増えすぎた場合とある財に対する需要が生産量に対して増えすぎた場合について、交換比率がどのように変化するか?また、それがどのような結果をもたらすか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taoyuany
  • ベストアンサー率74% (629/844)
回答No.1

宿題ですかね?ブーム・流行のお話ですね。 昔ですとビックリマンチョコとか、たまごっちとか判りやすい例があったのですが最近はあまり思い浮かびませんね。 今だとプリキュアの衣装とかライダー関連商品とかかな? 例1: とある牧場の生キャラメルが毎月一定量生産されていると仮定します。 生製品のため作り置きできませんし、急な量産もできません。 とある芸能人がうまい売り方をはじめてとある牧場の生キャラメルが大ブームになりました。 定価は変わりませんでしたが、人気上昇に際して抱き合わせ販売されていたため消費者の払う価格は高騰しました。 yahooオークション等での二次流通価格がどんどん高騰しました。 週刊誌などで「商品のアイデアは他社のパクリ」などと報道され始め人気は急落、現在では格安で販売されています。 例2: C国での不動産の例を取ってみます。 C国では不動産に対する投資が過熱し、マンションを買ってそれを担保にお金を借りてまたマンションを買うという人がかなり増えました。このように不動産の需要に対し、マンションの供給は追いつかずどんどん価格は高騰しました。 危機感を覚えた政府は二軒目以降の家購入にはローン禁止という法令を出しました。 しかし、市場へのマンションの供給は続いていることで今後の不動産価格の暴落が予想されています。 このあたりの例を挙げて、「このように財に対する需要が生産量に対して増えすぎると高騰し、その逆だと暴落する。現在では多くの需給がコントロールされておりチューリップ騒動のようなケースは希になりつつある。」のような締めでよいのではないでしょうか? 参考になれば幸いです。

Ignorant0000
質問者

お礼

ご親切な回答に感謝いたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 需要、生産量について

    いま 1990年から2007年のインドと中国とブラジルの小麦、石油の需要量の変化 バイオ燃料の生産量の変化を調べているのですがなかなかいい資料にたどり着けなくて困っています。どんな資料を見ればいいかアドバイスをくださいおねがいします

  • 生産の入った交換経済の価格比について

    2財2消費者2企業の経済の問題について質問です。 問題に「企業1は第一財を投入して第二財を生産、企業2は財2財を投入して財1財を生産している」とあるのですが、均衡における二財の価格比を求めよ、というこの場合 消費者1の第1財の需要量+消費者2の第2財需要量=消費者1,2の第1財初期保有-企業1の投入量+第2財の生産量 という式の立て方で合っているのでしょうか??

  • 完全競争市場における最適生産量

    素人質問で申し訳ありません。 完全競争市場において、 財の価格Pは需要曲線と供給曲線の交点から決まるようですが、 この価格における最適生産量は、総費用TCから限界費用MCを導出して利潤最大化条件P=MCを用いて求めるとあります。 ここで、質問ですが、 供給曲線と需要曲線の交点を求めた段階で、財の価格と共に最適生産量も求まるように思えるのですが、 間違っているでしょうか? あるいは、需要曲線が未知でも、財の価格が分かるようなことがあるということなんでしょうか? どうぞ宜しくお願いします。

  • マクロ経済学における財市場の分析について

    わたしは今、マクロの勉強しています。財市場の分析において、グラフの縦軸と横軸の概念があやふやなので質問させてもらいました。 財市場の縦軸は(財・サービスの)供給量、需用量、政府支出、投資などを表しており、一方、横軸は国民所得を表しています。 この国民所得は(財・サービス)の生産量(=GNP)と所得(=GNI)を表していると解釈したんですが正しいですか? 横軸を生産量(=GNP)で解釈すると、(1)「生産量が増えれば供給量も増える」という解釈、横軸を所得(=GNI)で解釈すると(2)「所得が500兆円あれば供給量は500兆円だ」という解釈、(3)「所得(=GNI)が増えると総需要も増える」という解釈を自分でしたのですが、これらは正しいでしょうか? また、供給量=GNP、需要量=GNE(ただし、民間の在庫品増加は除く)と考え、GNEの大きさが所得=GNIを決めるという解釈もしたのですが… どうか、これらの解釈の妥当性についておしえてください。

  • 需要の価格弾力性について質問です。

    独学で勉強しているのですがよろしければ回答をお願いします。 需要の価格弾力性が1のとき支出額が一定というところがよくわかりません。 価格が50%下がった場合、需要は50%あがる時に価格弾力性は1ですよね?そのとき(変化前の価格)×(変化前の需要量)=(変化後の価格)×(変化後の需要量)となると思っていろんな場合を自分で考えて計算したのですが等号が成立しません・・・ 例えば、ある財を1000円のときは500個売れている時に、需要の価格弾力性を1にして1050円に値上げします。その時価格は5%変化しているので需要を5%変化させなければいけないと思い計算すると475個売れたことになりました。 そしたら(変化前の価格)×(変化前の需要量)=1000×500=500000 (変化後の価格)×(変化後の需要量)=1050×475=498750となりました。だから支出額が一定ではないので混乱しています。 自分の解釈が違っているのだと思いますがどこが間違っているのかさえ分かりません・・・周りに聞ける人がいないのでこの場を借りて質問しました。どうぞよろしくお願いします・・・

  • 需要曲線と供給曲線がわかりません。

    需要曲線と供給曲線がわかりません。 経済学の入門用の本を見ると、最初のほうに需要曲線と供給曲線のことが描いてあることが多いです。どの本をみても、なぜああいう形をしているのかイマイチわかりません。 部分均衡理論では、他の市場からの影響を排除するために一つの市場だけを考えます。また、対象となる財の市場を扱うのに、財の量と価格のみを変数としてその他の変数の存在を無視します。 わからないのは以下の二つの主張です。 主張1. 独立変数を財の量、従属変数を財の価格としたとき、需要曲線は微分可能でその微分係数は常に負。 主張2. 主張1と同じ仮定で、供給曲線は微分可能でその微分係数は常に正。 これが私には理解できずに、ここから先に進んでいくことができません。 (例A) ある財Aを固定して、Aの需要について考えます。 部分均衡理論の前提により、消費者の懐具合は変数となりません。 言い換えると、定数になりますから、例えばどの人も一人当たり10万円持っているとしましょう。 Aの価格が10万円より高く設定されているとき、たとえば11万円とすると、借金することを考えなければ誰もAを購入できません。つまり、需要は0になります。 では、Aの価格が10万円以下に設定されているとき、たとえば9万円とすると、誰でも購入できます。どんな人が購入するか考えたとき、部分均衡理論では他の財のことを考えないので、世界には財と呼べるものはAしかない。価格が変わらなければ、ある人は永久に買い物をしないか、一度だけAを買うかの2つに1つしかありません。 買う人と買わない人の差は何か?とにかくAの価格と量以外に変数は無いので、差は無いはずと考えるか、または、買う人の発生する確率を固定するかのどちらかと考えます。前者を後者の特別な場合と考えれば、ある人がAを購入する確率pが与えられているとしてよいでしょう。 そうすると、ある価格における需要の量は、その財が例えば音楽CDのように2枚あっても仕方ないものであれば、「人口×p」となるはずです。 財の価格と量以外に変数は無いことが前提なので、pは変化しないことになります。 すると、Aの価格を少し下げても、逆に、Aの価格を少し上げても、pは変化しませんから、価格が10万円以下である限り、需要の量は一定になるはずです。 つまり、Aの需要の価格を量で微分すると0になります。 (例B) 財Bはダイヤモンドで、純度や大きさが同じ一定のもの、100万円くらいで売られているようなものとします。 価格がたとえば千円とすると需要がものすごく多くなるでしょうか? ニセモノだと思って買わないと判断する人が結構いると思います。 そうすると、Bの需要の価格を量で微分できたとしてもそれが正になることがあると考えられます。 (例C) 財Cは誰も知らないようなもので、知名度がほとんどないとします。誰も知らないので価値があるとは誰も思いません。それで少量生産して1つ千円で売っていたとします。ところがある程度商売が進んでいくうちに、その価値を見出した人がいて、そんな価格では安すぎるからもっと高くしたほうがいいと言い出したとします。それで価格を1万円にしてその人のやり方にしたがっていたら売れまくってしまった、というような場合、需要量が増えて価格も高くなったことになります。 (例D) 供給曲線について。ものすごく量が多いときは大量生産することが多いと思います。 その場合、ロットで千個単位とか10万個単位といったひと塊で供給量の増減をするのが普通と思います。半端な数だと、半端な数だけ作るようにシステムができていないから困ってしまうわけです。つまり、供給曲線は連続ではなく、とびとびの値でしか定義できません。もちろん微分できないどころか定義すらできません。このような場合、均衡点が存在しないのが普通です。 「主張1」や「主張2」によって、その下に上げた例A~Dが間違っているはずなのですが、どこが間違っているのかが私にはわかりません。ご教示ください。

  • 消費者余剰と生産者余剰の計算

    ある財について、国内需要量がd=-p+50、国内供給量がs=1/2p-10で与えられるとする。今この財の世界価格が30であり、国内供給が国内需要を満たせない分は外国から輸入される。自由貿易における輸入量、消費者余剰、生産者余剰、総余剰を求める。 初心者なので詳しく教えてください。

  • 生産可能性フロンティア

    2生産要素、労働(L)と土地(T)から、2財(財Mと財F)が生産される一般均衡モデルを考える。賃金wと地代rは生産要素価格、PmとPfは2つの財の価格を表す。財Mを1単位生産するためにLは2単位、Tは1単位必要で、財Fを1単位生産するためにはLが1単位、Tは2単位必要である。1人の消費者がおり、効用関数U=Cm・Cfで表される選好も持つ。Cm、Cfは財M、Fの消費量を表す。生産要素は、消費者により所有されており、その保有量は(L,T)=(10,10)である。すべての市場は完全競争的であり、自由参入条件により市場均衡でどの企業も正の利潤を獲得しない。 ・この経済の生産可能性フロンティアを図示しなさい。また効率的資源配分を特定しなさい。 ・生産要素の賦存量が(L,T)=(10,10)から(L,T)=(10,11)に変化した。それが均衡での生産量、財価格、要素価格に与える影響を評価しなさい。 上記の問題を教えてください。 効率的な資源配分では、生産可能性フロンティアの傾きが限界代替率や価格比と等しくなるということまではわかるのですが、計算がわからなくなってしまいました。 どなたか解説をお願いします。。。

  • 価格のない財

     先日、社会的な限界評価について勉強しました。 価格というのはその財に対する社会的な限界評価の大きさを 示しています。社会的な限界評価というのは社会的な 希少性の大きさのことです。 そこで、私が疑問に思ったことがありまして、今回 質問してみようと思いました。  空気というのは社会的な限界評価というのは私は とても高いものだと考えます。けれども空気には 価格は無いですよね?それはなぜでしょうか? 絶え間なく生産し続けられるからですか? それとも、ある特定した企業が生産しているというわ けではないからでしょうか?

  • クルーノ均衡における生産量と価格

    ある財における需要曲線がx=40-p(x:需要量 p:供給量)であるとする、この財の市場が二つの企業によって支配されており、各企業の費用曲線がそれぞれ c1=x1^2 + 30 c2=2x2 + 30 であるとする。 各企業の反応関数を求めなさい。 また、クルーノー均衡における両企業の生産量と価格を求めなさい。 という問題なのですが 反応関数は 企業1 (10-x2)/4 =x1 企業2 (8-x1) /2 =x2 とそれらしき物が求めれたのですが、生産量と価格が上手く求めれません。 上の二つの式を連立させれれば、良いのだと思うのですが。 反応関数が間違っているのでしょうか?