• 締切済み

英語は難しい!?

jikodenakuteの回答

回答No.2

英語は日本語習得者からすると難しいです。 私は仕事で必要に迫られ、1年間で仕事(海外赴任)に使える英語を身につけるため、40歳を過ぎて猛勉強をした経験があります。 その中での壁は英語と日本語の語順の違いでした。 英語の語順を身体の中に刷り込むことに苦労しました。 まず読むです。ゆっくり読むのであれば、全文を見て、日本語の語順に置き換えて理解できますが、速読を求められる場合はそんなことをやっていたら間に合いません。 そして、しゃべる、聞くは、短文の会話であれば問題ないですが、長文での会話となると理解に苦労します。刷り込むには、学習→理解というより、繰り返しのトレーニングしかありませんでした。 イメージとしては、脳の言語野の矯正という言葉がぴったりな感じでした。 同僚の韓国人も同じようなことをいっていました。

noname#181693
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言語としての「構造の違い」があることから,英語の習得に苦労されたという経験談を語ってくださり,ありがとうございます。 「繰り返しの練習」は言語の習得には重要な要素となるため,難しいときもありますが,あきらめずに,「挑戦しつづける姿勢」をもって英語の学習に取りくむことのできる「環境」をつくることが大切だと,思いました。

関連するQ&A

  • 日本人が英語下手な理由

    今やっているテレビ番組「鶴瓶の…」というトークで、デイブ・スペクター氏が上記の理由について、 「カタカナで発音したり、間違ったカタカナ語を作って使うからだ」と述べていました。 たしかにそれは一因ではあろうし、テレビ的にウケる、また映像化しやすいという点から述べられたことでしょう。 しかし本当の原因は、日本語の文法構造にあると思うのです。 日本語は世界のどの言語とも文法が似ていません。韓国語がわずかに似た部分があると言われていますが、だから韓国語は日本人にとって習得しやすいとも言われています。 だいたい、英語と比べて語順なんかぜんっぜん違いますよね。中国語と英語は語順が似ている気がします。中国人は英語が上手な人が多いようです。もちろん、発音の複雑さという点でも日本語は英語や、まして中国語とは比べるべくもありませんが。 というわけで、日本人が英語が苦手な理由は (1)文法の違い (2)発音の複雑さ・単純さ の順だと思うのです。 この考え方はどうでしょうか。賛否、補足などいただけたらありがたいです。

  • カタカナ発音の英語は、ピジン語ですか?

    ※ここでは、借用語や和製英語という日本語の語彙として定着してるものではなく、カタカナ的に発音される英語のことを指すことにします。 高校生等が、試験勉強の時に、よく完全なカタカナ発音で英単語を覚えたりします。 本当は発音が良い先生達も、語彙や文法の詳しい説明をする時、あえてカタカナ発音に切り替えたりします。帰国子女の人達も、まわりに合わせるためにあえてカタカナ発音を習得するといいます。 つまり、日本ではむしろカタカナ発音の英語がスタンダードなのでは?という気がするのです。 ということは、言語学的には、カタカナ英語は、 ● アメリカ英語の語彙と文法を持ち、日本語の音韻体系を持ち、英語ともローマ字とも違う独自のつづりルール(symbol-sound correspondence rules)を持つ。 ● カタカナ英語のネイティブスピーカーは存在せず、試験勉強等の特定の状況で、日本人同士でのみ使う。よって、クレオール語まではいかず、まだピジン語の段階。 という解釈はできるでしょうか? 補足すると、文化的に強いアメリカ人の言語が上層言語、日本語が基層言語。 こういう状況では、語彙が一番変わりやすく、発音が一番変わりにくいというので、発音だけは基層言語の日本語の特徴を残したまま、ということでしょう。 いえ、全然トンチンカンだったらすいません。

  • 英語の発音は複雑?日本語の発音は単純?

    多くの英語の発音教材に、あたかも「日本語の発音は、英語の発音に比べて(又は全ての言語に比べて?)はるかに単純」というようなニュアンスのことが書かれているような気がします。 少なくとも、英語に比べて子音も母音も日本語ははるかに少ないとか、音節のパターンがはるかに単純とか、主に使われる周波数の範囲がはるかに狭いとか、「日本語の発音(又は音韻)は単純」というニュアンスをにおわせることをしばしば見かけます。 つまり日本では、 「日本語の発音というか音韻体系は単純、英語(又は日本語以外の全ての言語?)の発音は複雑」 というのは、誰もが信じて疑わない常識とされているのでしょうか?

  • <非英語圏の国>英語で英語を教える事は可能?

    <非英語圏の国>英語で英語を教える事は可能?  本で数々の言語を習得している人が日本の英語教育について「日本語で英語を教えているのは変だ」と言っていました。そういえばおかしいような気もします。  でも非英語圏の人間に対して英語で英語を教えるのは可能なのでしょうか?

  • 日本の英語重視は典型的なもの?

    日本では英語をいかに学ぶかって考えますね。 その本など多いですね。英語習得の研究がおそらく多いですよね。 アメリカでは英語を第2言語として教育するのと、スペイン語などでしょうか? ヨーロッパは複言語主義ですね。英語以外の話者は英語を学ぶでしょうし。その国の言葉を話せない場合の教育、違うヨーロッパの言語など学びますね。 やはり、日本と他の国は違うでしょうか?

  • もしもトライリンガルになるならば

    もしもトライリンガルになるのであったら、日本語と英語と、もうひとつは何がいいでしょうか。 将来外資系で働くか、使える言語の地域に派遣されたりとか、外務省の試験を受けるので有利になったり(あるのかな?)とかで、いまのうちからもう一言語かじっていこうと思うのですが、やっぱりフランス語ですかね…それともスペイン語とかポルトガル語の方が使われている地域が広い?最近は中国語とかなんての取得者を求めている企業も多いみたいですが。勿論、具体的にどんな会社、とかどこの国に、とか考えられればそれが一番いいとは思っているのですが。 また、どの言語を習得するのも勿論容易なことではないとは思いますが(英語教育で経験しています)、例えばイタリア語はローマ字の発音に似ていて習得しやすい…(知り合いが1年ローマ勤務で生活に不自由のないくらいペラペラになったので)イメージがありますが、日本人にとってここの言葉、この語源は比較的容易、現地で生活しない限り絶対不可能、みたいなのはあるのでしょうか? やっぱり読み書きするのであれば日本語が一番難しいのでしょうかねぇ…

  • 英語圏の人にとって最も習得しやすい外国語

    日本人にとって最も習得しやすい外国語は韓国語だと思います。それでは、英語圏に人たちにとっては何語が最も習得しやすいでしょうか? 英語圏ではスペイン語とフランス語が最もメジャーですが、あの複雑な動詞の活用を覚えるのには苦労するらしいですね。ドイツ語は英語と同じゲルマン系の言語でありながら フランス語やスペイン語より若干難しいらしいそうです。私の推測ではオランダ語かスウェーデン語あたりだと思うんですが。 それともう一つ質問ですが、日本人にとっても英語圏に人たちにとっても同じくらい難しい言語は何語だと思いますか?

  • 英語、ドイツ語を応用して

    英語は学校で習いました。ドイツ語も習いました。でも英語はそれなりに使えますが、ドイツ語は忘れたりしてます。でもそこでならった言語を応用しないとやはりなかなかおぼえにくいです。新しいのは文法など壁があると感じます。ドイツ語はそれ以上はゲルマンの古い言葉ですので、複雑でそれ以上なかなかのびないと感じました。どれが学校などを使わず、習得できる言語はあるでしょうか。できるくらいで小さい労力でしたいです。当然日本語と3つでそれを応用して。英語もヒアリングがつよくはないです。

  • 和製英語を英語で説明する

    といっても、言葉の意味を説明したいのではありません。 その成り立ち方を説明したいのです。 アメリカの友人が日本に来ているんですが、どうにもカタカナ語(和製英語)の成り立ちが説明できません。 もともと、英語やほかの言語の発音を日本語においたものが元で派生してきているのですが、どう説明すべきでしょうか? 私的には、初めて和製英語を作るときに日本人が英語に対するリスニング力と、すべての英語の発音に対する文字を日本語が持っていないため、略したりほかの日本語で発音しやすい日本語に置き換えたりしてできてきた。そのため中には間違いが生じたりするものもある。 っと言いたいのですが、これを英語で説明しようとするとちょっと。。。。 どなたか、いい英文をお持ちでないでしょうか?

  • 英語の教科書にはなぜ日本語訳がないの?

    日本人にとって、英語とは言語的にも遠く、島国であり、植民地にもなったことがないという条件がからみなかなか習得するのに不利な状況にあるとは日ごろ感じています。 それでも英語の教科書に日本語訳があれば予習復習にも大いに役立つはずだといつも考えています。 それをしていないのは何か理由があるのでしょうか。 もしかすると「日本語訳にはいろいろな可能性がありひとつの訳を押し付けるようなことがあってはいけない」とか「すぐに日本語訳をすぐに読んで勉強をしない学生がでてくる」とかいった理由なのでしょうか。 マスコミでよく公務員がいろいろな部分で税金の無駄使いをしていて許せないという報道をしていますが、私はこれもそういったものの一種ではないかと感じているのです。生徒に効率よく英語を習得させる努力、工夫を極限までしているとは思えないということです。(私立学校の教員は公務員ではありませんが倒産の心配がほとんどない点で公務員に準ずるものと考えています。) 特に学校教育者に「英語教科書に日本語訳を載せない理由」を聞かせてもらいたいです。できるものなら万人が納得できるようにわかりやすく理由を聞かせてください。