源氏物語翻訳の問題点とその描写内容について

このQ&Aのポイント
  • 源氏物語の英訳について、読者が理解しづらい表現や誤訳が存在することがあります。この質問では、A.Waleyの『TALE OF GENJI』(帚木 The Broom-Tree)について、疑問点や間違いを指摘しています。
  • A.Waleyの翻訳では、画家たちが墨絵に取り組んでおり、驚きと感動を与えることを目指していることが述べられています。また、彼らは蓬莱山や海の怪獣、恐ろしい動物、想像上の鬼などを描いています。美しさよりも驚きを追求している様子が伺えます。
  • 彼らの絵には実在するものはないが、ありそうなものが描かれており、読者に現実感を与えることを意図していることが述べられています。これらの描写は、読者が非現実の世界に没入しながらも、何か現実的なものを感じることを目指していると言えます。
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源氏物語の翻訳について

いつもお世話になっています。 A.Waleyの『 TALE OF GENJI』(帚木 The Broom-Tree)から わからないところと訳の間違っているところを教えていただければと思います。 1) 『 ”In the Painters' Workshop too there are many excellent artists chosen for their proficiency in ink drawing; and indeed they are all so clever it is hard to set one above the other. But all of them are at work on subjects intended to impress and surprise. 』 ●画家たちの作業場の中にも、墨絵について彼らの熟達に対して選ばれる、たくさんの優れた芸術家たちがいます。そして実際に彼らはすべてとても才気あるので、上下に置くのは困難です。しかし題目に取り組んでいる彼らのすべては、印象づけ、驚ろかそうと目指します。・・・? chosen for・・・「for」は(才能・好み・感情の対象)の「・・・に対して」の意味ですか? ink drawing・・・・墨絵? all of them are at work on subjects intended to impress and surprise.・・・・・ ここは「all of them (who)are at work on subjects が主語ですか? But all of them~・・・ここの「But」は「しかし」ですか? (文頭で大文字から始まるButで「only」の意味で訳すことはあるのでしょうか?) 「only」の意味だと「題目に取り組んでいる彼らのすべては、ただ印象づけ、驚ろかそうと目指すだけです」という訳になるのでしょうか? at work on subjects ・・・・「at」は(活動)に従事している意味ですか? 2) 『 One paints the Mountain of Horai; another a raging sea-monster riding a storm; another, ferocious animals from the Land beyond the sea, or faces of imaginary demons. Letting their fancy run wildly riot they have no thought of beauty, but only of how best they may astonish the beholder's eye. 』 ●一人は蓬莱山を描きます。もう一人は、嵐に乗っている荒れ狂う海の怪獣、もう一人は、中国からの恐ろしい動物たち、もしくは想像上の鬼の外観(を描きます)。彼らの空想を激しく自由奔放に振舞わせながら、彼らは美しさの考えを持たず、ただどうやったら一番彼らは眺める者の目を驚かすことができるかについての考えを持つばかりです。・・・・・? the Mountain of Horai・・・・蓬莱山というのは仙人が住む仙境のこと、という解釈でいいのでしょうか? demons・・・辞書に「鬼」という訳がありましたが、逆に「鬼」を表す単語は「demon」が一番近いのでしょうか? Letting their fancy~・・・・分詞構文の付帯状況ですか? how best・・・・どうやったら一番? they may astonish the beholder's eye.・・・・「may」は妥当性・可能性を表す「~できよう」の意味ですか? 3) 『 And though nothing in their pictures is real, all is probable. 』 ●そして彼らの絵の中には実在するものは何もないけれども、すべてはありそうなものです。・・・・・? 実在するものはないけれど、ありそうなもの・・・・ 2)で言っている海の怪獣や恐ろしい動物たちなどはありそうなもの、と言っているのですか?? 美しいものを描くことが好まれていたのかなと思いましたが、そういう訳でもなかったというのが意外でした。 よろしくお願い致します。

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  • go_urn
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回答No.1

今晩は。今日は梅が満開で、ひとひらだけ散るのを見ました。 いつも大変ていねいなお礼をありがとうございます。またいい本があれば是非ご紹介ください。 1)『 ”In the Painters' Workshop too there are many excellent artists chosen for their proficiency in ink drawing; and indeed they are all so clever it is hard to set one above the other. But all of them are at work on subjects intended to impress and surprise. 』 >画家たちの作業場の中にも、墨絵について彼らの熟達に対して選ばれる、たくさんの優れた芸術家たちがいます。そして実際に彼らはすべてとても才気あるので、上下に置くのは困難です。しかし題目に取り組んでいる彼らのすべては、印象づけ、驚ろかそうと目指します。・・・? ●最後の文の構造を取り違えておられますが、後は完璧です。 >chosen for・・・「for」は(才能・好み・感情の対象)の「・・・に対して」の意味ですか? ●そう考えてもいいでしょうが、「理由」(優れている【ゆえに】選ばれた)と取るのが普通だと思います。 >ink drawing・・・・墨絵? ●その通りです。 >all of them are at work on subjects intended to impress and surprise.・・・・・ ここは「all of them (who)are at work on subjects が主語ですか? ●all of themが主語、are at workが述語、intended to impress and surpriseは、subjects に掛かります。be at work (働いている)というのがよく使われるイディオムです。そして、work on というのも「~に取り組む、~に従事する」という意味の、よく使われるイディオムです。訳しますと、「しかし、彼らのすべては、(観る者に)感銘を与え驚かせるべく意図された画題に取り組みます」となります。 >But all of them~・・・ここの「But」は「しかし」ですか? (文頭で大文字から始まるButで「only」の意味で訳すことはあるのでしょうか?) 「only」の意味だと「題目に取り組んでいる彼らのすべては、ただ印象づけ、驚ろかそうと目指すだけです」という訳になるのでしょうか? ●「But」は「しかし」です。only の意味の but が文頭に来る例は、まずないと思います。He is but a child.(彼は子供にすぎない)のように、but の後には、当然たいしたことのないものが来ます。all of them のような言葉とは結びつきません。 >at work on subjects ・・・・「at」は(活動)に従事している意味ですか? ●その通りです。 2」『 One paints the Mountain of Horai; another a raging sea-monster riding a storm; another, ferocious animals from the Land beyond the sea, or faces of imaginary demons. Letting their fancy run wildly riot they have no thought of beauty, but only of how best they may astonish the beholder's eye. 』 >一人は蓬莱山を描きます。もう一人は、嵐に乗っている荒れ狂う海の怪獣、もう一人は、中国からの恐ろしい動物たち、もしくは想像上の鬼の外観(を描きま す)。彼らの空想を激しく自由奔放に振舞わせながら、彼らは美しさの考えを持たず、ただどうやったら一番彼らは眺める者の目を驚かすことができるかについての考えを持つばかりです。・・・・・? ●完璧です。 >the Mountain of Horai・・・・蓬莱山というのは仙人が住む仙境のこと、という解釈でいいのでしょうか? ●その通りです。 >demons・・・辞書に「鬼」という訳がありましたが、逆に「鬼」を表す単語は「demon」が一番近いのでしょうか? ●研究社の『新和英大辞典』には、「鬼」の項目に、ogre, demon, fiend と出ています。それぞれ Google の画像で検索しますと、典型的なイメージがつかめるかと思います。日本の「鬼」とぴったり重なるものはないですね。 >Letting their fancy~・・・・分詞構文の付帯状況ですか? ●分詞構文ですが、単純接続でいいと思います。They let their fancy run wildly riot and have no thought of beauty, but only of how best they may astonish the beholder's eye. という感じです。 >how best・・・・どうやったら一番? ●その通りです。 >they may astonish the beholder's eye.・・・・「may」は妥当性・可能性を表す「~できよう」の意味ですか? ●may の難しい用法ですが、その通りです。 3」『 And though nothing in their pictures is real, all is probable. 』 >そして彼らの絵の中には実在するものは何もないけれども、すべてはありそうなものです。・・・・・? ●完璧です。 >実在するものはないけれど、ありそうなもの・・・・2」で言っている海の怪獣や恐ろしい動物たちなどはありそうなもの、と言っているのですか?? ● 今回のところの原文 また絵所に上手多かれど、墨がきに選ばれて、次々にさらに劣りまさるけぢめ、ふとしも見え分かれず。かかれど、人の見及ばぬ蓬莱の山、荒海の怒れる魚の 姿、唐国のはげしき獣の形、目に見えぬ鬼の顔などの、おどろおどろしく作りたる物は、心にまかせてひときは目驚かして、実には似ざらめど、さてありぬべし。  の、「実には似ざらめど、さてありぬべし」の部分が相当します。「現実に見たとしたら似てはいないだろうが、そのようであるのかもしれないとつい思ってしまう」という感じなのでしょう。見たことがないものでも、たとえば幽霊にしても、たぶんそんなものかなというレベルで納得してしまいますが、そういう心理を表現していると思います。そうではないという反証も当然ないわけですので、all is probable. ということになってしまいます。 >美しいものを描くことが好まれていたのかなと思いましたが、そういう訳でもなかったというのが意外でした。 ● 本当ですね。何か残っていれば面白いのでしょうが、何しろ京都は何回となく焼けましたので、紙類で残っているものは随分少ないのでしょうね。 小布施の北斎美術館にある龍の絵は、やはり架空のものですが、とてもいいと思いました。 ********************* 《余談》正宗白鳥を評価されているのはさすがに目が高いですね。一見blunt に見えますが、物事の核心をつかむ能力の優れた、変に文学的に気取ってない、貴重な批評家だと思います。sweetapplechocoさんは日本文学に対する造詣と関心が深いようですが、正宗白鳥の「自然主義文学盛衰史」は、優れた評論ですので、機会があればお読みください。「自然主義文学」に対する見方が『国語便覧』の枠から自由になると思います。 ******  下町の「粋」の美学は、当然ながら「粋筋」から来ています。しかしそれがどういうものだか、われわれ現代人は知りようがありません。私がその神髄を知ったのは、久保田万太郎によってでした。たとえば、図書館にあるかどうか知りませんが、川口松太郎『久保田万太郎と私』にある、隅田川の花火大会の描写を読んでみて下さい。生粋の下町人でなければ到底できないような「粋」な会話を堪能できると思います。(つづく)

sweetapplechoco
質問者

お礼

今晩は。ひとひら散らせて梅は何かを語りかけたかったのかもしれませんね。 いつも大変丁寧に回答をしてくださってありがとうございます。 紹介してくださった本から派生してたくさんの本が読みたくなっています。 (紹介していただくばかりですみません) 1)「for」は(才能・好み・感情)のうちの「才能」というところに着目してしまいましたが、 「理由」(優れている【ゆえに】選ばれた)がしっくりきますね。 all of them are at work on subjects intended to impress and surprise.・・・ここは 最初「are~intended」の受動態かと思っていたのですが、 訳してみるとうまく文が作れなかったので上記のように訳してしまいました。 「intended to impress and surprise」が、「subjects 」に掛かるというのは 教えていただいてなるほどと思いました。(自分では思いつきませんでした) 「be at work 」「work on 」はよく出てくる感じがしますね。 前回「but」について教えていただいたので、「しかし」と最初訳しながらももしかしたら 「ただ~だけ」の場合もあるのだろうか?と考えてしまいましたが、 ここは「しかし」の訳でいいのですね。 only の意味の but が文頭に来る例は、まずないということなので、これからは 安心して(?)文頭のButは「しかし」と訳そうと思います。 (but の後には、当然たいしたことのないものがくる、というのも覚えておきたいと思います) 「ogre, demon, fiend 」をgoogleの画像検索で見てみました。 「demon」は明らかに日本の鬼とは違いますね。 「ogre」が手に持っているのが棍棒みたいな感じですが。 Letting their fancy~・・・ここの分詞構文は「単純接続」なのですね。 (ちょっと考えすぎでした) they may astonish the beholder's eye.・・・・ここの「may」は文脈から判断しました。 原文を紹介してくださってありがとうございます。 And though nothing in their pictures is real, all is probable.は 「実には似ざらめど、さてありぬべし」なのですね。 「そのようであるのかもしれないとつい思ってしまう」という心理を表現している感じ、ですね。 「ありそうなものです=ありそうだと思ってしまいます」ということですね。 源氏物語も一切合財燃えてしまっていたら大変な損失でしたね。 小布施の北斎美術館は行ったことはないのですが、ホームページで「龍」の絵を 見ることができました。とてもダイナミックな構造で迫力がありながらも細部は実に緻密に 描かれていますね。想像でよくあれだけの迫真の絵が描けたと思います。 ********************************* ちょうど今「正宗白鳥」の「何処へ」「入江のほとり」の文庫本を読んでいます。 blunt=(ぶっきらぼうな、そっけない)? 決して派手なストーリーではありませんが、一つ一つをとても丁寧に書いているのを感じます。 自分の心に嘘がつけないというか、正直に見つめて丹念に伝えようとする姿勢に心が惹かれます。 『苦しめられようと泣かされようと、傷を受けて倒れようと、生命に満ちた生涯。 自分はそれが欲しいのだ』 (『何処へ』)の個所に強い気持ちを感じました。 (・・・造形は全く深くないです。深めようと思っています。) ******************************** 下町の「粋」の美学は「粋筋」から来ているのですね。 正宗白鳥の『自然主義文学盛衰史』と川口松太郎の『久保田万太郎と私』、読んでみますね。 (金曜日にまた投稿します)

sweetapplechoco
質問者

補足

「造形」は「造詣」の誤りです。失礼致しました。

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    いつもお世話になっています。 A.Waleyの『TALE OF GENJI』(帚木 The Broom-Tree)から わからないところと訳の間違っているところを教えていただければと思います。 1) 『 I think then that taking all things into account, we must put such ladies too into the ”middle class.” But when we come to classify the daughters of Zuryo, who are sent to labor at the affairs of distant provinces-they have such ups and downs that we may reasonably put them too into the middle class. 』 ●私(馬頭)はその時すべてのことを考慮に入れてそれを考えます。私たちはそんな女性たちも「中流の階級」に置かなければならないでしょう。しかし私たちが受領の娘たちを分類するようになるとき、受領は遠い国の仕事において労働するために送られて--彼らはそんな幸運と不運を持っているので私たちは合理的に彼らも中流階級に置くかもしれません。 I think then ・・・・・ここのthenは「その時」、ですか? I think then that ・・・・「that」は源氏が以前に言った「 It will not always be so easy to know into which of the three classes a woman ought to be put. 」のことですか? such ladies・・・これは前回馬頭が言った「昇進しても低い家系の出身である女性たち」と「身分が高かったけれども軽蔑の対象になった女性たち」のことでしょうか? the daughters of Zuryo, who are sent to labor ・・・・ここの関係代名詞「who」は「Zuryo」にかかっていますか?「the daughters of Zuryo」と取ると娘たちが労働のために地方に送られていることとなってしまい、意味的に変でした。英文的に読むと「the daughters are sent~」と取られなくもないのでしょうか? labor at the affairs of distant provinces・・・・「at」は(地点)の意味ですか? they have such ups and downs that~・・・・such A that・・・の構文ですか? ここのsuchは「そんな」?「そんな」は、遠い国に送られたり送られなかったりすることでしょうか? 2) 『”Then there are Ministers of the third and fourth classes without Cabinet rank. These are generally thought less of even than the humdrum, ordinary officials. 』 ●それから内閣の階級を持たない3、4番目の階級の大臣たちがいます。これらの者たちは一般的に平凡な、通常の役人達さえよりももっと下回って考えられています。・・・・・・? less ofの「of」がここに使われている意味がわかりません。 3) 『 They are usually of quite good birth, but have much less responsibility than Ministers of State and consequently much greater peace of mind. Girls born into such households are brought up in complete security from want or deprivation of any kind, and, indeed often amid surroundings of the utmost luxury and splendor. 』 ●彼らは通例かなりよい生まれで、しかし国の大臣たちよりほとんど責任を持っていません。その結果として心にはるかに崇高な平和を持っています。そんな家庭に生まれた少女たちは、困窮もしくはいかなる種類のはく奪から完璧な安全の中で、そして、実にしばしば最大の贅沢と豪華さに囲まれている真っただ中で、育てられます。・・・・・・・・・・・・・・・? 心にはるかに崇高な平和を持つためには中流階級がいいということのようですが。 よろしくお願い致します。

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    いつもお世話になっています。 A.WaleyのTALE OF GENJI(帚木 The Broom-Tree)から わからないところと訳の間違っているところを教えていただければと思います。 1) 『This lord too found the house which his father-in-law, the Minister of the Right, had been at pains to build for him, somewhat oppressive, while at his father's house he, like Genji, found the splendors somewhat dazzling, so that he ended by becoming Genji's constant companion at Court. 』 ●この貴族(頭中将)も彼の義父の、右大臣が彼のために建てようと骨を折っている家を見出した。いくぶん圧政的な、一方彼の父の家で彼は、源氏のようにいくらかきらめく華やかさを見出し、それで彼は宮殿で源氏の忠実な仲間になることで終わった・・・・・?? 後半の意味が全然わかりませんでした。 This lord too・・・この貴族も? while・・・・一方? somewhat oppressive・・・・文の中にうまく組み込めなかったので「いくぶん圧政的な」、と独立した訳にしました。(文に組み込むとどうなるのでしょうか?圧政的に、と副詞としてなら文に入れ易いのですが。。。これは形容詞だと思うので文が作りにくくなってしまいました) somewhat oppressive (Minister of the Right)と、カッコの中が省略されていると取るのがいいのでしょうか? dazzlingは形容詞でしょうか?(倒置になっていてsomewhat dazzling splendors?) he ended・・・彼は終わった、の意味は何が終わったということなのでしょうか?endの意味を取るのが難しかったです。 2) 『They shared both studies and play and were inseparable companions on every sort of occasion, so that soon all formalities were dispensed with between them and the inmost secrets of their hearts freely exchanged.』 ●彼らは勉強と遊びの両方を共有した。そして彼らはあらゆる種類の機会について離れがたい仲間だった。それですぐにすべての形式的行為は彼らの間でなしで済まされた。(不要にされた)そして彼らの心の一番奥の秘密たちは自由に取り交わされた。・・・・・・? on every sort of occasion・・・・「on」は「・・・について、関して」? the inmost secrets of their hearts freely exchanged・・・・恋愛のことでしょうか? 「帚木」では源氏は17歳(夏)になっていますが、恋愛に夢中になっている年頃ですね。 よろしくお願い致します。

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    いつも回答をありがとうございます。 続きです。 1) Then she gave the messenger a sash,a comb and other things that the dead lady had left in her keeping--gifts from the Emperor which now,since their use was gone,she sent back to him as mementoes of the past. ●それから彼女は使いの者にに飾り帯、櫛と他の物を与えた、亡くなった娘が保持していた中で残していったもの----帝からの贈り物、それらは今は使われなくなったので、彼女が過ぎし日の形見として彼に送り返したもの・・・・・・・? Then・・・・・それから? which now,・・・・・この後はshe sent back to ~に続くと思うのですが、whichはどの単語を受けて使われているのでしょうか?keeping? sinceは「ので」(・・・のゆえに、・・・・だから)でしょうか? use was gone・・・・使われなくなった? 2) The nursemaids who had come with the boy were depressed not so much at their mistress's death as at being suddenly deprived of the daily sights and sensations of the Palace. ●The nursemaids who had come with the boy were・・・・the boy(光源氏ですか?)と一緒に来た子守の女性たちは ●not so much at their mistress's death as at being suddenly deprived of the daily sights and sensations of the Palace. not so much ~asの構文だと思いますが訳せません。 suddenly deprived of the daily sights and sensations of the Palace.・・・・・突然日常の視界と宮廷の興奮を意気消沈させた・・・・・? their mistress's death ・・・・・彼女たちの女主人たちの死 at their mistress's death、at being ここの二つのatがわかりません。 3) They begged to go back at once.But the mother was determined not to go herself ,knowing that she would cut too forlorn a figure. ●彼女たちはただちに戻るように求めた。しかし母は彼女自身戻らないということを決心していた、 knowing ・・・・・?わかっていることは? she would cut too forlorn a figure・・・・・彼女はみじめすぎる姿・・・cutが訳せません。 よろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつも回答をありがとうございます。 A.Waleyの源氏物語英訳(桐壺)を読んでいます。 わからないところを教えていただいて 少しずつ読んでいかれればと思っています。 英語の勉強もしたいと思っています。 続きをよろしくお願い致します。 1) And now the moon had set.The Emperor thought of the girl's mother in the house amid the thickets and wondered,making a poem of the thought,with what feelings she had watched the sinking of the autumn moon: ●そして今、月は沈んでしまった。帝はやぶと驚くべき家の真っただ中にいる桐壺更衣の母の事を考えた、彼女は秋の月が沈んで行くのを見ながら何を感じたのか思う歌を作りながら・・・・・? wondered・・・・・驚くべき?すごくすさんでいるという感じでしょうか? 2) ”for even we Men above the Clouds were weeping when it sank.” He raised the torches high in their sockets and still sat up. ●「雲の上の人たちでさえ秋の月が沈む時は涙を流している」・・・・・? for even weはどうやって訳すのでしょうか? ●彼は松明をそれらの受け口の中に高く掲げ、そしてまだ上体を起こしていた・・・? 3) But at last he heard voices coming from the Watch House of the Right and knew that the hour of the Bull had struck. ●しかしついに彼は右近衛府から来る声を聞いた。そして彼は丑の時刻が鳴ったのを知った。・・・・? 4) Then,lest he should be seen,he went into his chamber.He found he could not sleep and was up before daybreak. ●それから彼は見られないように、彼は彼の寝室に行った。彼は眠ることができないことを見出し、夜明け前に起きた。・・・・? Then・・・・それから? 5) But,as though he remembered the words”he knew not the dawn was at his window”of Ise's poem,he showed little attention to the affairs of his Morning Audience,scarcely touched his dried rice and seemed but dimly aware of the viands on the great Table,so that the carvers and waiting-men groaned to see their Master's plight; ●But,as though he remembered the words”he knew not the dawn was at his window”of Ise's poem しかし彼は「彼は夜明けは窓にはないことを知った」という伊勢の歌を思い出したけれども、・・・??? ”he knew not the dawn was at his window”・・・・・意味が全くわかりません。伊勢の歌にあるのでしょうか? ●he showed little attention to the affairs of his Morning Audience,scarcely touched his dried rice and seemed but dimly aware of the viands on the great Table 彼は彼の朝の謁見の行事に注意をほとんど示さず、かろうじて彼の乾いたお米に手をつけ、そしてしかし立派なテーブルの上の食物に仄暗く気付いているように思われた・・・・・? butの部分が訳しづらいです。後半の意味がよくとれませんでした。Tableが大文字で始まっているのはなぜでしょうか? ●so that the carvers and waiting-men groaned to see their Master's plight; それで食卓で肉を切り分ける人たちと待っている人たちは帝の有様を見て不満の意を表した。・・・? the carvers and waiting-men・・・・・carversを辞書で引いたら「食卓で肉を切り分ける人」とあったのですが何かこの訳はおかしいような気がしていますが。。 彫刻師でしょうか? よろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつもお世話になっています。 A.Waleyの『 TALE OF GENJI 』(帚木 The Broom-Tree)から わからないところと訳の間違っているところを教えていただければと思います。 1) 『 The wood-carver can fashion whatever he will. Yet his products are but toys of the moment, to be glanced at in jest, not fashioned according to any precept or law. When times change, the carver too will change his style and make new trifles to hit the fancy of the passing day. 』 ●木彫師は彼が作ろうとするものは何でも作ることができます。けれども彼の製品はしかし目下の玩具で、ふざけてちらっと見られるための、どんな指示もしくは決まりにも従って作り上げられてはいません。時代が変わる時、彫刻師も彼の様式を変え、そして日ごとの空想に合致するための新しいつまらない作品を作るでしょう・・・・・? he will・・・・「will」の後に「fashion」が省略されているのでしょうか? Yet his products are but toys of the moment・・・「Yet」は 接続詞の「けれども」ですか?「but」が入っているのは何か意味があるのでしょうか? of the moment・・・目下の?現在の?もう少しわかりやすい訳はありますか? to be glanced at in jest,・・・to不定詞の形容詞的用法ですか? make new trifles to hit the fancy・・・・・ここの「hit」はうまくはまる訳がよくわからなかったのですが、「・・・に合う」「合致する」を選びました。 その場の思いつきなどで作品を作る彫刻師がいる、ということを言っているのでしょうか? 2) 『 But there is another kind of artist, who sets more soberly about his work, striving to give real beauty to the things which men actually use and to give to them the shapes which tradition has ordained. This maker of real things must not for a moment be confused with the carver of idle toys. 』 ●しかしもう一つの種類の芸術家がいます。彼は彼の仕事に対してもっとまじめに(心を)向け、男たちが実際に使う物たちに本物の美しさを与えて、そして伝統が定めていた形たちをそれらに与える努力しています。本物たちのこの製作者は価値のない玩具の彫刻師と少しも一緒に混同されてはなりません・・・・・? who sets more soberly about his work・・・・「set」はたくさん意味があって選びにくかったのですが<心・意思などを>(・・・に)向けるというのがあったのでそれを選びました。 striving to give real beauty to the things which men actually use and to give to them the shapes which tradition has ordained. について   striving・・・・「is striving」で進行形ですか?(there is ~の「is」)   to giveが2回出てきますが、「striving」にかかっているのでしょうか?   to give to them the shapes ・・・「them」は「the things」? 彫刻師(木彫師)というのはこの時代それなりの職業だったのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつも回答をありがとうございます。 続きです。 1) The messenger had reached the gates of the house.She pushed them back and a strange sight met her eyes. 使いの者が家の扉を開ける場面ですが、push themの後の「back」がよくわかりません。 後ろに押す?ととってしまっていいのか・・・・ 2) The old lady had for long been a widow and the whole charge of keeping the domain in repair had fallen upon her daughter. ● and以下の文ですが”the whole charge of keeping the domain in repair”ここの部分が訳せません。 ● fall upon はどんな意味でしょうか? 3) But since her death the mother,sunk in age and despair,had done nothing to the place,and everywhere the weeds grew high;and to all this desolation was added the wildness of the autumn gale. Great clumps of mugwort grew so thick that only the moonlight could penetrate them. ● sunk in age で老けると訳すのでしょうか? ● everywhere the weeds grew high;ここの文の最後にセミコロンがつけられている意味はなんでしょうか? ● and to all this desolation was ~の”to”はどこと繋がっているのでしょうか? よろしくお願いします。