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翻訳会社のチェッカーについて

翻訳会社を作ろうとしている者です。 在宅の翻訳者とチェッカーとを募集しなければならないのは分かっていますが、チェッカーの募集基準がよくわかりません。 翻訳者ならトライアルを実施してレベルを垣間見ることができると思いますが、チェッカーの場合、どういう選考基準で、どのような人たちを募集すればよいのでしょうか。 たとえば翻訳者が5人いる場合、1人が翻訳したものを、5人のうちの誰かにチェックしてもらうということも、一般的に有りでしょうか。 皆さんの投稿をお待ちしています。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.1

> どういう選考基準で、どのような人たちを募集すればよいのでしょうか。 期待する機能は翻訳者が正確かつ自然な翻訳ができなかった所を修正することです. したがっって翻訳先の言語を母国語とする人を当てるのが普通です.たとえば和英翻訳なら,英語を母国語とする人です.もちろん,翻訳元の原文,つまり和英翻訳なら日本語が理解できることが前提ですけど,その条件を満たさない人がやっていることは現実にはよくあります.その場合は修正後の文章を再びもとの翻訳者が見て,その翻訳者が最終責任をとるようにします. > たとえば翻訳者が5人いる場合、1人が翻訳したものを、5人のうちの誰かにチェックしてもらうということも、一般的に有りでしょうか。 好ましくはありません.目的が効果的に達成されないばかりか,翻訳者相互間の協力関係が壊れることがあります.

paihuai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりチェッカーと翻訳者を分けて考えなければなりませんね。 両方の言語を解していて、なおかつ母国語の能力が高い人を、チェックのトライアルを実施して募集しようと思うようになりました。

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