弁護士と依頼人が対面しなければならないのか?

このQ&Aのポイント
  • 原告が九州、被告は愛知県で被告が九州の弁護士に依頼したい場合です。民事、損害賠償60万。
  • 被告は一人で約10年会社を経営しています。一人ですから売り上げもさほど無く、訴訟援助を受けたいぐらいです。
  • ビデオレターとして弁護士に提供したら駄目なんでしょうか?ビデオには私の免許証をアップで撮影します。
回答を見る
  • ベストアンサー

弁護士と依頼人会わなければ成らないの?

原告が九州、被告は愛知県で被告が九州の弁護士に依頼したい場合です。 民事、損害賠償60万。 被告は1人で約10年会社を経営しています。一人ですから売り上げもさほど無く、訴訟援助を受けたいぐらいです。1人で法人の場合、援助を受けれるかどうかわかりませんが? 他方、九州までいこうと思えば3日は休まなければなりません。 しかしながら、業種的に午前中注文があれば即日発送をうりにしています。 3日休むとなれば注文を頂いたお客さんにも遅れる旨の連絡すらできません。 また、費用も宿泊費を入れると往復8万は必要です。一人の会社にすれば大金です。私の給料も高卒の初任給程度ですから・・ 仮に、連絡ができてもお客さんは他の、業者に奪われてしまいます。 一度、奪われたお客さんを取り戻すのは至難の業であり廃業に至る可能性が大です。 そのようなシビアな業界ということです。 勿論、直接お会いすることで相手の人間性がわかるのは理解できますが・・ こんな場合、ビデオレターとして弁護士さんに提供したら駄目なんでしょうか? ビデオには私の免許証をアップで撮影します。 法律でお会いすることが義務づけられているなら仕方ありませんが・・ どうでしょうか?このようなことは無理ですか? よく、ご存知の方宜しく願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.4

>法律でお会いすることが義務づけられているなら仕方ありません 法律では、そのよう決まりはないです。 ないですが、本来、弁護士と依頼者の関係は、法律では「委任契約」で成り立ったいます。 委任関係の基となるのは、信頼関係です。 ですから、ほとんどの場合、直接に逢い、信頼関係を見極めてから契約します。 これは双方の利益です。

kfjbgut
質問者

お礼

なるほどです

その他の回答 (4)

回答No.5

反訴は訴訟に対して、同一の件で、訴訟を受けた側からの訴訟です、裁判所が受け付けてくれるかどうかは内容によるので判りません、また、貴方の地域で受け付けてくれるかもはっきりとは判りません、その辺りは裁判所の判断なので、ただ相手側に不法行為があれば起こすことは可能ですし、同一の件なら、別々の訴訟では無く、同一件の反訴(反対訴訟)と言う形になります。

kfjbgut
質問者

お礼

勉強になります

  • maki5959
  • ベストアンサー率45% (189/419)
回答No.3

都内の法律事務所に勤めてました。職員ですが。 事務所にもよると思いますが、私の居た事務所はまず電話でおおまかな話を聞いてました。 その後、事務所に来てもらうか、無理なら誰かが出張して話を聞きに言ってましたよ。 少人数の事務所だと来てくれないかもしれないですが、5人10人もいる法律事務所なら、頼んだら誰か来てくれるんじゃないでしょうか。 その場合は弁護士の出張費はあなたが支払うことになると思いますが。 会わなくてOKという弁護士なら大丈夫ですが(実際、事務所に来なくてOKみたいな広告も見たことありますし)、やはり1回くらいは会って話を聞く弁護士のほうが圧倒的に多いです。 諸々必要な書類や証拠のやり取りはメールでも郵送でも出来ますけどね。 一度会った後は、スカイプのビデオ通話で、というのもありました。 ご存知かもしれませんが、要するにテレビ電話です。 企業の法務部とこちらの弁護士が総動員で話すことになっても、会議室を借りなくても良いので便利でしたよ。 ビデオレターについては、少なくとも私は聞いたことありません。 話をしながら問題点を明らかにしていくのが弁護士の仕事なので、最低でも電話でないと意味が無いような…。 それと、既にどの弁護士に頼むかは決まっているのでしょうか? 事務所によって対応は様々なので、直接聞いてみるほうが早いですよ。 弁護士も客商売なので、有る程度は聞いてくれると思います。 もし法テラスに頼む場合は、紹介まで数週間かかることがあるのでお早めに。

kfjbgut
質問者

お礼

有り難うございます。 参考になります。

回答No.2

日本弁護士会に相談してみてはいかがですか、契約ばかりはさすがに弁護士と貴方が直接会うのが普通ですが、場合によっては何とかなるかも知れません。 ホットダイアル(中小企業相談専用) http://www.nichibenren.or.jp/ja/sme/index.html で相談した方が良いですよ、裁判地も、実際の内容で、必ずしも相手側の裁判所とは限りません、向こう側に非があると思われる場合は自分の地域で反訴を起こせば、併合で貴方の方の地域で裁判と言う可能性もあります、とにかくまずはホットダイアルで相談することです、場合によっては、直接会わなくても契約できる場合もあるはずです。それにいきなり九州に行ってもどの弁護士に頼めば良いかも判らないでしょう。

kfjbgut
質問者

お礼

おっしゃるとおりなんです・・ 反訴ってなんですかね・・

回答No.1

弁護士ってのは 弁護を申し込むときに直接会って あとは任せたぜ と言っておけば こっちはなーーんにもしなくて良いんです あとは勝手に弁護士がやってくれます 何か必要なら送ってくれと連絡も来ます だからって裁判でまけても弁護士のせいにしてはいけません

kfjbgut
質問者

お礼

うむ? 回答が質問の主旨とは違います

関連するQ&A

  • 国選弁護人と弁護団

    法律に詳しい方、教えてください。 今日のドラマ「最後の弁護人」は、マスコミに関心をもたれている殺人事件についての内容でした。殺人容疑で逮捕された被告には、国選弁護人が「一人」ついていました。 一方、ニュースでは、武富士の支店に放火した被告への死刑判決に対して「弁護団」が控訴した、と報じています。 いつも思うのですが、重大な事件とはいえ、金目当ての犯行を犯したような、収入のあてもない被告に対して複数の弁護士がついているのはなぜなんでしょう?もちろん、オウムのように、弁護士を雇える団体がついていたり、被告の家族や友人に財力のある被告の理解者がいるのかもしれませんが、ワイドショーで取り上げられるような大きい事件だと大方そのような気がします。国選弁護人は一人だと聞いたような気がしますが、何か、特別な措置とか援助機関みたいなものがあったりするんでしょうか?ニュースを見るたびに疑問です。

  • 弁護士さんの選択について教えて!

    例えば簡裁の民事、損害賠償訴訟で、原告が九州、被告が愛知県の場合、被告が弁護士さんに依頼するなら愛知県の方がいいのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 離婚裁判 弁護士に断られる

    離婚裁判で、弁護士を探しても、一人も引き受けてもらえない場合は、どうやって裁判したらいいのでしょうか?(こちらは被告側) また、弁護士が引き受けない理由としてはどのようなことが考えられますか?

  • 弁護士報酬はいくら支払えばいいの?

    法テラス利用で弁護士に依頼しています。 被告は4人いて、私もその被告の中のひとりです。 弁護士に依頼した時は、反訴を検討するというので、そのA弁護士に依頼しました。 ところが、訴訟が終盤になってから『反訴ができない、裁判官の心象が悪くなる』と言うので、「反訴できないということは、敗訴する、と言うことですか?」と尋ねると、『反訴は考えていない』と言うのです。弁護士によって意見が異なるので、他の弁護士数人にも相談すると、反訴はできるという意見でした。 反訴をした方が、費用は安いと思いますが、もし、勝訴して、相手から控訴をされた場合は、他の弁護士に控訴と反訴できなかった事件も依頼したいと思っています。 その場合、A弁護士には一審を勝訴した報酬を支払わなければなりません。被告は4人いるので、報酬も4当分になるのですか? 教えて下さい。

  • 被告弁護士の人数と訴訟費用について!

    私は原告であり自ら損害賠償請求を申し立てました。 訴訟額は9万円。内訳は法人として4万円、自然人として5万円です。 原告は関西、被告は九州です。被告には3人の弁護士が記載されていて擬制陳述の申し出がありました。 第1回の期日は終了しました。 質問1 この場合、私が敗訴したら被告から訴訟費用を請求されますが、その場合は弁護士3人分の費用を請求されるのでしょうか? 2 人数に基準は無いのでしょうか?勝訴の確立が高ければ、例えば8人にして高額の弁護費用を請求したっていい訳ですか? 3 私が敗訴した場合で、請求の弁護士費用について、意義の申し立ては出来るのでしょうか? 実務的なことで分かりません。宜しく願います。

  • 法テラス利用での弁護士報酬について

    法テラス利用で、自分で探した弁護士に依頼しています。 被告は4人いて、私もその被告の中のひとりです。弁護士に依頼した時は、反訴を検討するというので、そのA弁護士に依頼しました。ところが、訴訟が終盤になって『反訴はできない、裁判官の心象が悪くなる』と言うので、「反訴できないということは、敗訴する、と言うことですか?」と尋ねると、『敗訴は考えていない』と言うのです。弁護士によって意見が異なるので、他の弁護士数人にも相談すると、反訴はできるという意見でした。 反訴をした方が、費用は安いと思いますが、もし、勝訴して、相手から控訴された場合は、他の弁護士に控訴と反訴できなかった事件も新たに依頼したいと思っています。 その場合、A弁護士には一審を勝訴した報酬を支払わなければなりません。被告は4人いるので、報酬も4当分になるのですか? また反訴を検討すると言われていたこと、反訴できないと言われたことを法テラスに申し出て、報酬を安くしてもらうことはできますか?教えて下さい。

  • 訴訟相手が弁護士にいくら払っているのか知りたい。

    弁護士報酬に詳しい方、教えてください。 今、裁判官から和解案がでまして、相手がそれにのってくるか のらないかの予測がしやすいので、相手(被告)が弁護士に 払っているのがどのぐらいか知りたいと思います。 概要としては、私が原告で、Aという会社相手に200万円を訴え、 そしてその会社の代表者であるBを同額の200万円で訴え、 さらに従業員のCに対し10万円で、訴えています。 すべて1人の弁護士が担当し、同じ事件として審議されています。 Q1.ここで、代表者Bが、本件に関わる着手金を一人で払ったとき、 「会社」分の訴えに関しては着手金が200万の何パーセントかと 思いますが、続けて、自分が訴えられた分と従業員Cの事件の着手金に ついては、ふつう、弁護士から割引など されるのでしょうか? 同一事件内で複数の被告対象があった場合、着手金は 1人1人に対して計算されるのかそれとも 割引などあるのでしょうか。 Q2.仮に被告が全面勝訴した場合、この代表者が払う報酬金の 計算対象となるのは、410万円でしょうか?それとも、やはりここで 3件分ということで、多少割引などあるものなのでしょうか? Q3.このケースで、仮に私が全面敗訴して、相手が全面勝利し 410万円を払わなくて良いことになった場合。 さらに私が控訴したとします。 一般的に、被告は 「控訴されて延長戦分(?)」として、弁護士にいくらぐらい払うことになるのでしょうか?

  • 女性との連絡先の交換についてお聞きします。

    30代の男です。 女性と連絡先を交換するのって、例えば同じ職場やサークルなどで連絡を取らないといけない場合を除いて、なかなか至難の業ですよね。よほどのイケメンとかでもない限りは、警戒されるだけですよね。 どう思いますか?

  • 容疑者につく弁護士について

    新聞などで事件の裁判について見ていると、容疑者に付いている弁護士の発言には耳を疑うものがあり、怒りを覚えます。以下の疑問点について教えてください。現役の弁護士さん、検事さんなどからのご意見の場合は、その立場も書いていただけるとより理解できます。 (記した事件はあくまで例です、全般的なご意見でもかまいません。) 1. 光市母子殺人事件の弁護では、『母への甘えの気持ちで抱きついた、性的ではない、強姦目的ではない』などとこじ付けを、弁護士ともあろう社会的に高位置にある者が公に述べています。 最近の木嶋被告の練炭殺人事件では、三人もの不審死が容疑者に深く関連しているのに、状況証拠を覆すために、『練炭などは料理の為に使った、睡眠薬は自分の不眠症の為に処方してもらった』など述べています。 単純な質問で恐縮ですが、これらの弁護士は100%嘘であると承知で述べていると考えて良いのでしょうか? 容疑者との接見ではどのようなやり取りがあったと考えられるでしょうか? 接見=裁判の打合せと考えた場合、すぐ横には拘置所の監視者が1人いると思いますが悪い打合せも当然記録されていると思いますが。 良く考えれば、たとえ被告が「黒」である弁護士がわかっていたとしても、検察側からの一方的な攻撃に一市民でもあり、法律の素人である被告が不当なやりすぎた刑罰を与えられないように、逆に壁を築き、それを検察に向かって『この壁を取り壊してみよ、この争点を証明できたら有罪もうけいれます』という役割を演じて、裁判を成り立たせている立場なのでしょうか? 2. 上記の2つの裁判の場合、弁護士の費用は誰が払うのでしょうか? 弁護士1人ではなく、複数で弁護団を作った場合など普通では払えない高額になると思います。 3. (上記の事件とは違い、) 1、2年前に再審により死刑囚から無罪になった幼女殺人事件の場合は支援者もいて、弁護士も正義感のある方だと思いますが、この場合の多額の弁護士費用はどのように調達できたのでしょうか? 正義と真実を追及する弁護士の持ち出し(無報酬)の部分もあったのでしょうか? 4. 上記の光市母子殺人、練炭殺人事件の弁護士はどのように選定されたのでしょうか? こういう人はこのような弁護を専門にやっているのでしょうか? 正義感のある弁護士なら、だれもやりたがらないと思います。 4. たとえば上記の光市母子殺人、練炭殺人の実際の弁護士とは、業界内ではどういう存在でしょうか? 腕が悪く、他の案件ではうまくいかないので、恥も捨てて、誰もやりたがらない事件の弁護をして弁護士という高収入にしがみついている、という形なのでしょうか? 

  • 刑事裁判における、弁護士の情報収集活動について

    おしえてください。よろしくお願いします。 1.刑事裁判で、被告人が無罪の主張をしている場合、 弁護士が無罪の証拠となる情報を集めるために その事件を調べている特定の新聞記者に 話を聞くことはあるのでしょうか? 2.無罪を証明できる証人を呼ぶ場合、 弁護士は具体的にどのように証人に連絡をするのですか?