傷つく一言

質問

高2の終わりごろに当時通ってた塾の塾長と面談をしました。
そのころ私は理系志望だったんですが、理系教科が苦手で文系教科の成績の方が
まだ良く、塾長に「文系だったら光は見えてる(笑)」といわれました。
面談時は黙って聞いてたのですが、これを帰ってから両親に話すと「バカにするな」とカンカン。
また、私は理系という夢があったので、後日塾長が親の反応を聞いたときに
「両親がカンカンになっていましたよ。塾長は合格実績のためなら何をしてもいいんですか。
子供が理系行く夢を諦めていないのに文転しろとは失礼なんじゃないんですか。バカにするな」
と言って辞めました。

結局、私は文転して今経済学部に通っていますので、「お前はいいなりになってしまったのではないのか」や「根性無し」と言われるかもしれませんが、今でもあのときの怒りは収まりません。過去のことを振り返っても仕方ないのですが、このことで怒った私と両親はおかしかったでしょうか。

今回はカテゴリ選びで悩みましたが、別に再受験などは全く考慮しておりませんので、人生相談のほうを選ばせていただきました。

回答No.6

41y91rq · ベストアンサー

こんばんは。

事情は少し違うのですが、同じようなお気持ちを感じた事があり回答させて頂きます。

私は高校生の頃、大学進学を希望しておりましたが学校での成績が極端に悪く担任には“あなたには行く大学なんてない、そんな成績でよく○○大学を希望するな～”などと言われておりました。また予備校でも同様に担当チューターからは“受かるわけない”などと言われておりました。大変腹が立ち絶対見返してやる！と奮起した事を今でも憶えています。

私にも夢がありました。絶対曲げられない夢が。私の場合、面談は塾長や講師ではなくいちチューターや担任(受験科目には関係ない)だったので、今にみてろ！と他の先生方(親身に教えてくださる)を探してなんとかモチベーションを保っていました。

担任の先生の私を馬鹿にし、私自身や私の夢を軽く扱ったかのような言動には心底ガッカリし傷つきました。一緒に対策を考えるなり頑張れと一声掛けてもらえたらそれだけで救われるのに…そう思いながら複雑な心境で大学受験を迎えたことを憶えています。(マジメに勉強してなかった私が悪いんですけどね^^;)

結果として希望大学には合格し、現在は卒業しています。受かった時担任に報告した際、信じられないというような態度でしたので、もうこの人とは関わりたくないなと思いました^^;

こんな言動に耐えられたのは、中学生の頃通っていた塾の塾長がとても生徒思いで全員希望の高校に合格させたいというような人だったからです。受験前になっても成績が上がらず悩んでいた時、授業が終わった後深夜まで私の話しに耳を傾け、私を信じてくれた人がいたからです。その進学校に無事入学することができました。それは当時、奇跡に近いことで、進学率を上げることが最大の目的であればもっとランクを下げるように言うのが普通だったと思います。しかし、私を含め他の塾生はみな“やめておけ”などとは言われていませんでした。あくまで成績が足りない生徒には自習をうながしたりモチベーションを上げるよう指導して自分達がバックアップする！というスタイルで生徒と先生間の信頼は厚かったように思います。

しかし当時違う塾に通う友達に塾事情を聞くと貴方と同じようにムリだからやめておけと言われたという話しを聞きました。

私はやっぱり、学生の頃の先生の言葉による影響力は計り知れない物があると思うので、むやみに否定する事は避けて欲しいと思います(>_<)大人ってほんと自分が正しいって顔して勝手なこといいますよね。

なので、主さんが心を傷められ未だに納得がいかない気持ちよーくわかます！気にすることないですよ！

しかし、進学の際色んな葛藤がありながらも自分が決めた道です。大切な貴方の道です。その道で今、学生として学べることを最大限に考えて、これからの新しい道へと繋げていってください。

当初の夢や想い描いていた進路とは全く違うかもしれませんが、それにこだわりすぎる必要はないと思います。今できること、これからの自分の為に精一杯やること、今の環境を最大限に楽しむことで見返しちゃってください(^^)

そして今度こそ誰の言葉にも邪魔されず、主さんの夢を叶えてください☆

きっとその頃にはモヤモヤも吹っ飛んでますよ(^^)

お礼

遅れてすみません。
俺、泣けてきました・・・。自分の痛みをわかってくれる人がこんなにたくさんいたなんて。そしてあなたは別格です。もう、一生この精神的呪縛から解放されないと思ってたのになぜか今は不思議と爽やかな気分です。なんと言えばいいのやら・・・。
俺、新しい夢が出来ました。そしてこれからそれに向けて動きだします。

みなさんどうもありがとうございました。

回答No.7

doorakanai

学科の転向はよく聞く話ですけどね。
芸大を受験する際に、美術学科は無理かもと言われて
芸術研究科というよく分からない科で受験して、芸大を卒業した友人がいます。
同じ大学を美術学科で受けた私は落ちたので専門学校に行きました。
別の友人でも、あなたと同じく理系は無理かも　と言われて文系に転向した。
転向する者はいるって事です。

私は講師ではないのでアレですが
合格実績しか考えてないというわけでもないような気がしますがね。
矛先を変えたら希望の進路に行けるんじゃね？　という。
私のように他の学科はいらない　という者は、大学という選択が消えるよな。
＞子供が理系行く夢を諦めていないのに
講師は、あなたが他はいらない人だとは知らなかっただけではないかと思うのです。

だからと言って、あなた方がおかしいとは思いません。
＞「文系だったら光は見えてる(笑)」
＞合格実績のためなら何をしてもいい
こう受け取らざるを得なかったものが塾長にあったのではないですか。

友人に呼ばれて芸大の文化祭に何度か行ったが、大学ってとても広いのね。
芸大だからか、テーブル一つ取っても建築自体がおしゃれだった。
ここに通いたかったなあ　と思っていた。
成績が悪過ぎて美術系の高校に行けず、芸大も行けなかったが
現在は建築関係のデザイン屋で
やりたい事をやっているので別に後悔はなかったりするのです。

今は納得して大学に通われているとの事。大学時代を楽しみましょうよ。
覆水盆に返らず。
とは言え、やりたい事を願い続けていればいつかそこに辿り着けると思うのです。

お礼

遅れてすみません。コメントありがとうございます。
人生何がおきるのか本当にわかりませんよね。

勇気がわきました。

回答No.5

2080219

こんにちは。

学習塾は慈善事業ではありませんので、
合格率を高め、経営を確固たるものにしなければなりません。
そうした背景のもとでの、塾長の発言です。

物事の真理を見抜くということは、社会に出てからも非常に重要な能力です。
あなたには、まだそれが備わっていないようですので、努力が必要ですよ。

物事は、全て、多面的にとらえてください。
サイコロを見つめるように、あらゆる角度から検討が必要です。

頑張ってくださいね(^_^)

お礼

遅れてすみません。ありがとうございます。
物事を冷静になって心理を見抜けるようにがんばります。

回答No.4

yaasan

塾長は一応、受験に対するプロですから、
言い方は良くなかったにせよ、至極真っ当な
進路選択を提示していただけですね。

実際、あなたは塾長の意に沿った進路を
選択し、無事に大学生活を送っているわけです。
理系を推しまくって浪人生活とどちらが良かった
ですか？

もう一度、考えてみてください。あの時、塾長
があなたに嫌われない（塾をやめない）ために
「理系で頑張れ！」と口先だけで言い、塾を
辞めずに理系を受験し、下手したら全部落ちて
浪人したかも知れない事を。

言われ方で傷ついたかも知れませんが、文系
で大学行ったら、全てチャラですよ。むしろ、
その時は悪魔の言葉かと思った文系転向の
話が出てなかったら、転向なんて思わなかった
んじゃないでしょうか。

結論。あの当時怒るのは悪くない。むしろ正常。
今でも怒っているのは異常。むしろ理系を貫け
なかった自分が恥ずかしいと思わなきゃ。

お礼

う～ん・・・。まあ、それも一理あると思います・・・。

補足

あっ、すみません。コメントありがとうございます。

回答No.3

PAPLEEYE

理系志望ならランクを落として別の大学に通うとか。

理系を希望したのはなぜですか？

仕事をするためなのだから、ムリをしてもどうかと思います。

お礼

それも一理あると思います・・・。

補足

あっ、すみません。コメントありがとうございます。

回答No.2

97319854

まあ、怒っても別に感覚は人それぞれなんですし、その言い方とか色々あると思うので、イイと思いますよ。

ただ、その怒りに対して思い出すのではなく、そういうときに自分の味方になって怒ってくれた

素晴らしい親に感謝すべきです。

別にいいなりにはなってないと思いますよ。人それぞれの生き方や考えがありますし。

ま、あまりにも気になるなら、先生が何も言えないぐらいの凄い大物に成長し、

見返してやったらいいと思います。

お礼

遅れてすみません。ありがとうございます。
親がいるから今の自分がいるわけですしね。
自分、新しい夢が出来ましたのでそれに立ち向かいます。

回答No.1

noname#161756

何でもそうですが、反対意見を述べるのには言い方に気を付けなければいけません。言葉とは、それほど気を付ける必要があります。まして塾の先生が、生徒と信頼関係もないのにそれを言ったのはどうかと思いました。

お礼

ありがとうございます。
言葉は刃ですね。

補足

おくれてすみません。