• 締切済み

テイラーの定理を出来るだけ簡単に教えていただけない

応用情報技術者 平成21年春期 午前問2 (1+α)nの計算を、1+n×αで近似計算ができる条件として、適切なものはどれか。 ア |α|が1に比べて非常に小さい。 イ |α|がnに比べて非常に小さい。 ウ |α÷n|が1より大きい。 エ |n×α|が1より大きい。 テイラーの定理?で展開できるとの事ですが テイラーの定理が分かりません 出来るだけ簡単に教えていただけないでしょうか 数学は苦手です、お願いいたします

みんなの回答

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.5

テイラーの定理というか、マクローリン展開の方が解りやすいと思いますけど... ※マクローリン展開はテイラー展開の一種です (1+α)^n = 1 + nα + {n(n-1)/2!}(α^2) + {n(n-1)(n-2)/3!}(α^3) + ⋯⋯ (収束半径: -1<α<1) 結局は言っていることは同じです。|α|が0に近ければαの高次式では0に近づくので第3項以降は無視できるほどの大きさになるってことです。 http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/suuretu/suuretu/henkan-tex.cgi?target=/math/category/suuretu/suuretu/maclaurin.html を参考にしてください。

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.4

> 回答いただいたやり方は私も分かりました > ただ数学的にと考えるようにしています ごめんなさい,ANo.3はお望みの回答ではないんですね,失礼しました。

meronmeronmeron
質問者

お礼

回答をいただいてうれしいです いただけないのではないかと心配していました そうなんです、ごめんなさい。 引き続きいただければ助かります

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.3

> 教えてもらっているのにお礼の入力をしないなんて ありがとうの一行をコピペするだけでも済むわけですから, そんなに面倒がったり嫌ったりする行為じゃないと思うんですよね。 -------- で,生意気な口をきいたくせに, 私はテイラーの定理なんて知らず,説明もできません。 ただこの問いなら,私もANo.2と同じ方法で秒殺できます。 適当なデータ例として,n=2,α=10,000 を仮定する。 このデータ例の場合,選択肢アの記述は×になり,イ・ウ・エはすべて○になる。 [選択肢x]ならば,(1+α)nの計算を 1+n×αで近似計算ができる という文章の[選択肢x]の箇所の正解がイであるなら,ウもエも正解になるはず。 これは四者択一式の問題にそぐわない。よって正解はア。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

テイラーの定理を使うよりもこっちのが解りやすい。 http://www.ap-siken.com/kakomon/21_haru/q2.html αとnにそれぞれの解答群の条件を満たす適当な値(できるだけ極端な値)を代入して成り立つかどうかを調べればアしか残りません。 結局はαの高次式(2乗以上の次数)を無視するための条件としてαが非常に小さければよいという前提に基づく考えですね。

meronmeronmeron
質問者

お礼

回答いただいたやり方は私も分かりました ただ 数学的にと考えるようにしています 申し訳ございません、くぐったのですが 中々分かりやすいサイトが・・・・ 引き続きお願いします

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.1
meronmeronmeron
質問者

お礼

教えてもらっているのにお礼の入力をしないなんて ありえませんよね。 今更だと思いますが・・・しておきました (ごめんなさい) 申し訳ございませんが、よろしくお願いします

関連するQ&A

  • テイラーの定理と近似値

    f(x)=√xに対してテイラーの定理を利用したときのf(9.2)(=√9.2)の近似式を教えてください。 また、実際にn=0,1,2,3,4,5,6,7,8のそれぞれの場合についてこの式の値を計算し、√9.2の正確な値と比較してください。 まったく解き方がわからず困ってます。途中の計算式も交え、どうしてそうなるのかわかりやすく教えていただけると助かります。

  • テイラーの定理について

    問題はテイラーの定理により、関数f(x,y)=x^3-3xy+y^3を点(2、-1)のまわりでx-2、y+1の二次式で近似せよ。です。 今までのテイラー展開とは型式が違ってるんで少し戸惑ってしまってます。 この問題に似たHPのアドレスでもいいんでとりあえず取っ掛かりがほしいです。 よろしくおねがいします。

  • FE(H24秋試験) 問7の問題

    以下の問の答えがnになる理由がなかなか分からず ネットで探してみたんですが、わかりやすい解説を見つけられませんでした。 かみくだいて、ぜひ教えていただきたいです。 よろしくお願いします 問7 n!の値を、次の関数F(n)によって計算する。    乗算の回数を表す式はどれか。    F(n)= 1        (n=0)       = n×F(nー1) (n>0)            ア n-1   イ n   ウ n^2   エ n! 私は、例えば、n=4の場合だと   4×3×2×1 なので掛け算の回数は3回になっていると思い、「ア」を 選びましたが、回答は「イ」でした。 分かりやすい解説をお待ちしています。  

  • テイラーの定理の問題

    前回注意を受けたんで質問の形式を変えます。 問題はテイラーの定理により、関数f(x,y)=x^3-3xy+y^3を点(2、-1)のまわりでx-2、y+1の二次式で近似せよなんですが、「点(2,-1)の周りでテイラー展開する」と「点(2、-1)のまわりでx-2、y+1の二次式で近似する」とは違う意味ですかね? 点(2,-1)の周りでテイラー展開するのはなんとかできるようになったんですが、「x-2、y+1の二次式で近似する」の意味がわかりません。 ご教授よろしくお願いします。

  • テーラーの定理

    テーラーの定理を学んでいます。参考書などを読んでも納得できない点があり、質問させていただきたいと思います。 テーラーの定理の仮定として、「関数f(x) が閉区間[a,b]でn階まで連続な導関数をもち、開区間(a,b)で(n+1)階微分可能とする。」がありますが、(n+1)階微分可能という部分について、なぜ(n+1)階でなければならないのでしょうか?

  • n次近似式とテイラー展開について

    学校で近似式の勉強をしていて、テイラー展開という所まで進みました。 そこでn次近似式との関係について良くわからない事がありましたので質問します。 文章がわかりにくいと思いますがお願いします。 n次近似式は、n番目までの近似でn番目の後にランダウの記号がついています。 テイラー展開はn番目の近似の後にさらに・・・と続いています。 この二つにはどのような違いがあるのでしょうか? あとマクローリン展開はa=0の時のテイラー展開という事はわかりました。 そこで、 f(x)=exp(x)のx=0におけるn次近似式を求めよ。と書いてあった時は、n次近似式とテイラー展開が同じ事を言っているとしたら、マクローリン展開で解いても良いのでしょうか?

  • 整数の問題?

    nを3以上の整数とする。x~(n-1)+x~(n-2)+・・・+x+1をx-1で割った余りは□アとなるから、x~(n)-1を  (x-1)~2で割った余りは□イである。 また、x~(n)-1をx~(2)-1で割った余りは、nが偶数のとき□ウであり、nが奇数のとき□エである。 □の中ア、イ、ウ、エに答を入れる問題ですが、自分の答はア:n イ:n(x-1) ウ:? エ:?となりました。 途中式も含めて解説をお願いできれば有り難いです。どうかよろしくお願いします。 、

  • 基本情報技術者

    基本情報技術者 平成10年春問2より 次の式は、何進法で成立するか 1015/5=131 ア6 イ7 ウ8 エ9 解説に “余りが0なのでn進法で成立すると仮定すれば (1*n^3+1*n+5)/5=1*n^2+3*n+1 1*n^3+1*n+5=(1*n^2+3*n+1)*5 1*n^3+1*n+5=5n^2+15n+5 n^3-5n^2-14n=0 n(n-7)(n+2)=0 と書いてありました。 2箇所分からない所あります。 n^3-5n^2-14n=0は、どうすればこうなるのか? n(n-7)(n+2)=0にした方が計算しやすいのか? n^3+2n^2-7n^2-14nと展開して、nに適当な値を代入して計算しています。 もう少し簡単に計算するように出来るのでしょうか?

  • 数学の問題です。(多分、二項定理の問題だと思います)

    数学の問題です。(多分、二項定理の問題だと思います) nを2以上の整数として、 An = 2*nC2 + 3*2*nC3 + 4*3*nC4 + ・・・・・・ + n(n-1)*nCn Bn = nC0 - nC2/2 + nC2/3 - ・・・・・・・ + (-1)^n*nCn/n+1 (Cはコンビネーションです) とする。このとき、An*Bn-1=(n+ (ア) )*(イ)^n + (ウ) となる。 答えは、ア=(-1) イ=(2) ウ=(-2) です。 因みに、略解には、Σ k(k-1)nCk = n(n-1)*Σ n-2Ck-2 とあります。 (Σは、個数n個、k=2 です) 早稲田大学の人間科学の問題らしいです。(2010) 全く分からないので、解説をお願いします。

  • テイラーの定理を用いた問題がわかりません

    関数f(x)がx=aの付近で、n+1回微分可能で、f(n+1)(a)≠0のとして(f(k)(x)はf(x)をk回微分したものを表しています。) テイラーの定理 f(a+h)=f(a)+f(1)(a)h+f(2)(a)(h^2)/2!+,,,,,,,,+f(n-1)(a)(h^(n-1))/(n-1)!+f(n)(a+θh)(h^n)/n!  (0<θ<1) (最後の項はラグランジュの剰余項です。テイラーの定理を書き換えたものです。後、写し間違えはしてません) において、lim(h→0)θ=1/(n+1) であることを示したいんです。 御教授よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう