父親が憎い

質問

２４歳♂です。

色んな人に聞いて欲しくて、ブログの記事なのですがそのままコピペさせて頂きます。

すみません。。。

以下、私のブログ記事です

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来月から就く警備の仕事、父親にボロカス言われたよ～

まぁうちの父親はきちがいですからね、それにしてもこんな父親の元に生まれてしまった自分はとても不運です。

小さい頃からこれでもかと言うくらい精神的に、とてもとても苛め倒してくれたものですｗｗｗｗｗ

小学校低学年くらいかな？私はあのきちがい父親に殺されかけました。

確かカナヅチで頭をぶん殴られそうになった事を覚えております。

なぜあの時、一振り私の脳天に振りかざしてくれなかったのでしょうかね。

うまく急所に直撃してくれていれば私もこんな苦しい世の中でせっせと生きる必要もなく、

さらにあの男も刑務所にＧＯ！で一石二鳥だったのに。

話を戻します。

えっと…私が内定を頂いている警備という職種、父親から言わせると仕事ではないようです。

あの男はデスクワークしか仕事と認めないそうです。

あとなぜか営業職。なんで？？？

いや～よくもこれほどに自分の息子の仕事をボロクソに言えるものですね。

言われた事を全て書くと朝が来そうなので書きませんが（笑）

「警備は中卒でもできる」

「顔が日に焼ける」

「危ない」

とりあえず簡単にまとめるとこんな感じで否定。

はあ？？？という溜め息、あとはもう苦笑するしかありません。

警備は立派な仕事です。

誰がどう否定しようが日本に存在している仕事である以上、警備は立派な仕事です。

給与が低いのも知っています、世間的に評価の高い仕事ではないのも知っています。

しかし存在しなければならない仕事なのです。

私は来月から誇りを持って取り組んでいきたいと思います。

あの男の言いたいこと、結局のところ世間体なのでしょうね。

「お前に幸せな人生を歩ませたいのだ」だと？

思いっきり殺そうとしたあんたが何言ってんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

警備の仕事をしている人間はみんな幸せじゃないと？何とも失礼なお話ですね。

全国の警備員の方に謝ってもらいたいところです。

「俺様が仕事を探してやろう」などとのたまうから、一呼吸の間も空けず「結構です」と言ってやりましたわ☆

今日は父親の最低さを再認識して、今後ますます軽蔑して接していきたいと思います。

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父親が憎いです。

私は間違ったことを言っていますか？

回答No.8

noname#246942 · ベストアンサー

何度もすまんね。

昨日、君のお礼を読んでから、これで終わりにしなければとは思ったんだけど、まだ質問を締め切っていないようだから、改めて回答を書かせて頂きたいと思う。

この通り、自分は優しい人間などでは無く、ただのしつこい世話焼きなだけで、本当は君の方がずっと優しく強い人間なのだと思った。
お世辞なんかじゃない。
あれからずっと考えていた事だが、君が２４年間、ずっと抱え続けて来た物を、今更見ず知らずの他人から説教された所で、はい、そうですかと簡単に捨てられる程、楽な生き方をしてきた訳でもないのだろう。

それでも、自分が回答した事に、君は自分なりに納得出来る答えを探しては、それをしっかり伝えようとしてくれていた。
正直な所、自分は偉そうに回答しているが、君を通じて自分自身に言い聞かせている所もあるのだよ。
思い返せば、自分が初めて人を殺したいと思った相手は、自分の父親だったのだからね。

君の言っている事はもっともだと思う。
自分を含め、責任も経済力も無い親がなんと多い事か。
「子供の為だ」と言っては、どれも自分の為に子供に押し付けていると言う自覚のない親がなんと多い事か。

受け身でしかいられなかった頃に、心の底から憎んでいた部分が、実際に自分の中にも存在すると知った時、ならば「自分は子供を持たない」と決断する事は、決して間違った事では無いのだろう。

でも、最後にこれだけは君に聞きたい。

それでも、何かを諦め続けるのは、辛くは無いか？

常に正しい事だけを選んで行ける程、人間は強くは無いと思う。
今ある答えを未来に渡っても貫いて行けるほど、人間は正しくも無いのだと思う。
可能性を探し続ける事は、ただの都合のいい言い訳にしかならないのだろうか。

２４の君が、これから先の全てを諦め無くてはいけない状況だったのだとしたら、死を願ったまま生き続けていてもおかしな事じゃない。
それでも、本当に君が全てを諦めていたのなら、こんな所で質問などしたりはしなかったのでないかと思う。

自分は幸せな人間だろう？（笑
でも、可能性を探している間は、幸せでいられる。

いつか君が、自分の中の可能性に気付いた時、きっと今より苦しむ時が来るだろう。
でも、その時には必ず思い出して欲しい。
君が２４年間ずっと抱え続けて来たものは、君が信じたいと思った可能性の前では、それ程重要な事ではないのだと。

頑張れ！では済まないが、それでも君が頑張る！と思うなら、それはすでに一つの結果なのだと思うよ。
明日から９月なんだけど、始まる仕事をまずは頑張ってね。

お礼

今はまだ何ともいえませんが、あなたが一生懸命になって私に訴えかけてくれることは十分に伝わりました。
ここで質問として出したと言うことは何かを知りたかったのかもしれません。
自分の子供は持たないと決めているのは今であって、あなたの言うとおり人間は正しいと思ったことを貫けるかどうか分かりません。
子供が欲しいと私が願うようになるかもしれません。確かに人間はそこまで強くないですものね。

私が自分に可能性を持つことがあるかどうかは自分では分かりません、いや分かろうはずもないですよね。でもいつかそんな時が来るかもしれませんね。
自分がどう変わるか、自分で期待してみてもいいかなって、あなたの回答を見てちょっぴり思えました。

度々の回答ありがとうございます。
あなたはきっと色んな辛いことを乗り越えてきたお方なのでしょうね。そう思います。
どこにお住まいかは存じませんが、遠いどこかの地で心の片隅でちょこっと見守っていてください。
私はそれで十分生きていく意味になるかなって思いました。

それでは質問を締め切らせていただきます。
３度の回答、感謝しております。
ありがとうございました。

回答No.7

noname#246942

No,5です。お礼有り難う。
もう回答なんて読んではくれないだろうが、それでも再回答したい事があったんでとりあえず。

君のお礼、何度も読んだけど、結局君は「父親に人生を狂わされた」って事を言いたかっただけなんだね。

他の人のお礼に「母も兄も」って書いてるけど、なんでそこまで人生を狂わされる程の男性と結婚したまま、お母さんは離婚しなかったのかね？
君の言ってる事が事実なら、子供と一緒に早くに新しい道を歩もうと決断出来なかったお母さんにだって否がある事じゃないか。
経済力も力も無い小さな子供ならともかく、なんで２４になった今になっても、そこまで憎んでいる父親と話をしようと、関係を続けて行こうと思えるんだ？

君は自分のお礼に、

＞矛盾が交錯する時点で間違ってます。

って言ってるけど、君だって矛盾そのものじゃないかと思える。

２４年も生き続けて来たのなら、君だって自分の知らない内に、人を傷付けて来た事なんてたくさんあるのだと思うよ。
生まれてから自我を持つまで、一度も人を傷付けた事が無いなんて無責任な事は言わせないぞ。

＞私は間違ったことを言っていますか？

そこを肯定してもらいたいだけだったのであれば、ここで質問などせず黙ってブログで語っていればいいだけの話し。

自分は君の父親の事は知らないし、本当はお父さんはいい人だとも、本当に悪い人だとも決め付ける事は出来ないのだと思う。
ただ、先の回答で、自分は君に「可能性」の存在を伝えたかっただけだ。

君のお父さんがどう言う人であろうが、でも「諦めたのは君自身」な事も確かだろう？

君は、自分の回答に「子供など持たない」と言っているが、それは単に「自分の責任」と言うものをアピールしたかったのだろうと思う。
自分の責任の持てない事は、初めからやらないと決める事は、それはそれで正しい事なのだろうとは思う。

でも、本当に責任のある人は、自分の決めた事を人のせいになどしたりはしないよ。

君は、君が自分の子供を持たないと決めた事は、父親のせいだと思っているんじゃないのか？

そうであるならば、君が決めた正しい答えは、「ただ正しいだけの無責任な押し付け」にしかならないよ。

君の親父が、本当は良い人だろうが、根っからの糞野郎だろうが、そんなの関係ないんだよ。
全ては「きっかけ」であって、そこから始めるのはいつも君自身なんだから。

もし、君の父親がすごくいい人で、もう父親の鏡だと周りから尊敬される程の偉人だったら、今の君はどうなっていたのだろうな。
素晴らしい父親と比例して、同じくらい素晴らしい人になっていたんだろうか。
君は、「子供は親の操り人形じゃない」と言うが、確かにそうなんだろうと思えるよ。

自分は、君を否定したい訳じゃないし、説教なんておこがましい事をしたい訳でもない。

ただ、君が父親の呪縛から逃れ、これから君の決めた人生を納得出来るものにして欲しいだけだ。
２４の君にだから言える事だ。
よく考えて、より良い人生を歩んで行ってもらいたい。

お礼

>>君は、君が自分の子供を持たないと決めた事は、父親のせいだと思っているんじゃないのか？

それは違います、よく考えた末の結論です。
そこに父親は関係ありません。
それと諦めたとかではなく、絶対に作らなければならないものではないですし、私はそれほど望んでいません。
ただ自分なりの哲学としてね、本当に責任感があり経済力があり、メンタル的な病等のない人間でない限り、子供は作らない方が良いと思うんです。
なぜなら生まれてきた子供が不幸になってしまうから、かわいそうだからです。
自分の弱さで生まれてきた子供まで巻き添えにしたくないのです。そんな無責任に人ひとり作って不幸にしたくないのです。
私はメンタル的に非常に弱いですし、自殺願望やその他もろもろ色んなものを抱えて生きています。
そんな人間が妻と子供の二人分を養っていけると思いますか？
頑張れ！では済まない話なのです。

…と、主旨と関係ない話で申し訳ないです。

再度のコメントありがとうございました。
あなたは優しいお方ですね、あんな失礼なお返事を寄こした私に再度コメントを下さるなんて。
来月から仕事が始まりますので、頑張りますね。

回答No.6

ZXYZY

警備の仕事ってあなたが考えているほど甘くないです。
体力、気力、我慢力が要ります。
場合によっては、金槌で殴られますよ、ヘルメットの上からですが。
中卒にも出来ますが、高卒や大卒にはできない場合も多々あります。
半端なく我慢が必要です。
3Kにサービス残業当たり前、災害時や事件が起こったときは２４時間拘束なんてザラです。
デスクワークや営業職を勧めるのは親心でしょうね。
デスクワークは屋根つきで体を痛める可能性は低いでしょうし、営業職は時々息をつける。
警備職は息を抜く暇はありません。
常に危険と背中合わせで、自分の命よりも他人の命やクライアントの利害を優先させなくてはなりません。

＞確かカナヅチで頭をぶん殴られそうになった事を覚えております。

それに値するくらいの悪いことをしたんでしょ？
私も父親に窒息するかと思うくらい海に顔をつけられたときがありましたが、それだけ悪いことをしたんだと身を持ってしりました。

世の中、虐待する親も多いですが、あなたのブログの文面を見る限りあなたにも非がありそうに思えます。
自分を客観的に見る目が弱いように感じますよ。
父親と反目するよりも話し合えるようでなければ世の中渡っていけません。
世の中には、あなたがお父さんに感じているよりも何倍も理不尽なことが待っています。
まあ、折角だから警備の仕事をやってみてください。
身を持って体験すればお父さんの言った意味が少しはわかると思います。

お礼

この父親のせいで母も兄も人生狂わされたんだ！！

回答No.5

noname#246942

不器用な親父さんだな～と素直に思う。

小さい頃からずっと一緒にいるせいかな。
どうしても、家族だから、子供だから、と言う事に甘えてしまっている部分があるのだと思う。

君が親父さんを憎いと思うように、親だって子供を憎いと思う時ぐらいあるよ。
親なんだから子供に優しくするのが当たり前、親なんだから子供のする事を見守るのが当たり前とか思ってんの？

ちなみに、君の理想とする父親像はどんなんだろう？
君は男なんだから、いずれ時が来たら自分が父親の立場に立つ事ぐらい、想像した事が無い訳ではないだろう？

誰しも、「理想」というものがある。
ただ、相手がいる以上、必ずしも理想が現実のものになるとは限らない。

君が「こんな父親の元に生まれてしまった自分はとても不運です。」と思うように、君の子供もいつか父親である君の理想に反発する時が来るのかも知れないな。

自分も、君のように小さい頃から父親にしこたまぶん殴られて育ったんだよ。
金づちまでとは言わないけど、それでも色んなもので叩かれた。

今、自分は二児の親なんだけど、子育てなんて全然上手くは行かないよ（笑
それこそ、父親にやられたように、子供を叩く事もある。
あの頃、子供であった自分がどう感じていたかなんて事は、嫌と言うほど理解しているのにね。

でも、それが自分の父親のせいだなんて全く思わない。
子供を叩いてスッキリするなんて事は絶対ないけど、叩かないで言葉で上手く伝えれる程、出来た親ではなかったのだと、今になって親父の気持ちが分かった気がする。

次に取り返す、次に生かす。。。
そんな事の繰り返しだよ。
「ずっと一緒にいる家族だから」「例え離れても家族だから」
その事に甘えてしまっているのだと思う。

自分の幸せにしてあげたいと思う事が、必ずしも子供に取っての幸せとは言えないのだけれど、だからと言って自分の思っている事を子供に伝えないでいれる程、子供に対して境界線を引いている訳ではないんだよ。

子供は自分のものじゃないけど、自分のものだ。
自分のものだけど、子供は自分のものじゃない。

そんな矛盾の交錯する中、それでも「幸せになって欲しい」と思う気持ちだけは嘘じゃない。

君が小さい頃親父さんに怒られていた事は間違っていた事だったか？
愛情を全く感じなかったと言い切れるだけ、今の君は一人で生きて来たのか？

許すとか許さないとかじゃないと思うんだよ。
ただ、なんで心から憎いと思うだけ執着しているのかを、もう少し考えて見たらいい。

なんで、親父さんが君に金づちを振り降ろさなかったのか。
ただ人殺しになるのが面倒臭かっただけにしては、なぜ今になっても君にあれこれ面倒な事を言うのか。

警備員は立派な仕事だと言う事は分かる。
でも、外仕事が危ないと言う事ぐらい、大抵の大人は知っている。

君はなぜ、２４になって警備員をやろうと思った？
昔から憧れていた仕事なのか？
それとも、それしか他が見つからなかったからなのか？

ただ、親父さんの言った事に対する反発だけで警備の仕事に誇りを持たせようとしているだけなのだとすれば、それは警備をしている人に対する侮辱だよ。
誇りを持つと言うのであれば、やる前では無くやった後の確信にするべきだ。

今持っている誇りをずっと貫いて行けるほど、どんな仕事も甘くはないぞ。
自分も警備は経験あるから分かるけどさ。

一面だけを見て、全てを分かった気になるのが一番間違っている事なんだ。
もっと、色んな人の立場になって考えなければ、景色が変わって見える事も無いだろう。

長文になったけど、参考程度まで。

お礼

>>君が親父さんを憎いと思うように、親だって子供を憎いと思う時ぐらいあるよ。

勝手に産んでおいて憎むくらいならはじめから産むなと言いたいです

>>君は男なんだから、いずれ時が来たら自分が父親の立場に立つ事ぐらい、想像した事が無い訳ではないだろう？

私は子供を持つつもりはありません。
人一ひとり作って責任を持てるほど立派な人間ではないから

>>自分も、君のように小さい頃から父親にしこたまぶん殴られて育ったんだよ。

存分に恨んでいいと思いますよ？
勝手に産んでおいて殴るとは、最低な父親ですね

>>子供は自分のものじゃないけど、自分のものだ。
自分のものだけど、子供は自分のものじゃない。
そんな矛盾の交錯する中、それでも「幸せになって欲しい」と思う気持ちだけは嘘じゃない。

子供は断じて親のものではありません。操り人形ではありません。
矛盾が交錯する時点で間違ってます。
ちなみにうちの父親は子供に幸せになって欲しいなんてこれっぽっちも
思っていません。これまで２４年間見てきたので間違いありません。

>>君が小さい頃親父さんに怒られていた事は間違っていた事だったか？
愛情を全く感じなかったと言い切れるだけ、今の君は一人で生きて来たのか？

怒られることは全て理不尽なものでした。私の周囲の人間はみんな言いますよ？
愛情はまったく感じられなかったと言い切れます。
一人では生きていませんよ、ただ父親とは生きていませんでした。

>>なんで、親父さんが君に金づちを振り降ろさなかったのか。

人殺しになるのが面倒だったのだと思います。

>>なぜ今になっても君にあれこれ面倒な事を言うのか

あの父親は自分の意見が通らないとぶち切れる男だからです
たとえアイスクリームの種類でさえ。

>>君はなぜ、２４になって警備員をやろうと思った？

自分に適正だと思ったからです。

>>一面だけを見て、全てを分かった気になるのが一番間違っている事なんだ

あなたもね

非常に失礼なお返事で申し訳ありませんでした。

回答No.4

tonton2012

＞私は間違ったことを言っていますか？

間違ってはいません、但し１６～１７才で幼い反抗期の高校生ならばね！

内容を読んでいると、正に私の中学時代の父親に対する考えでした。

でも、社会に出て徐々にその様な気持ちは薄れていきました。

貴方も２４才にも成っていてもう少し大人になった方が良いと思いますよ。

今の父親に対する気持ちのまま就職すると、上司や先輩に対して同じ考えを

持つように成りますよ。

警備会社も立派な仕事です。貴方が言う通り無くてはならない仕事です。

縁の下の力持ち的存在だと思います。

仕事頑張って下さい。

回答No.3

カルマ（@mimicry-budda）

お早う御座います。
やっぱり、自分は、お父上の年代なので、「お父さん目線」で考えてしまいます。

ちなみに、
＞「警備は中卒でもできる」
＞「顔が日に焼ける」
＞「危ない」
↑
どれも、間違ってないと思います。
まあ、「顔が日に焼ける」ってのは・・・(笑)。
夜間のビル警備などでは、ちょっと有り得ませんけどね。

お父上が考えるのは、その「将来性」だと思うのですよ。
24歳という若さなら、まだ全然体力的な心配も無い。
(恐らく)家庭を持つという意識も、(未だ)無いでしょう。
給料が少なくたって、
「自分一人、食って行ければいい」
と、お気楽な事を考えて生きて行ける訳ですから。

質問者さんと、お父上の不幸な諍いは、何とも「お気の毒に」と思います。

しかしながら、せめて、ご自分の職業を、もっと長い目で見てみる必要は有ると思いますよ。
要するに、好きな職業は、さておきまして、
★「定年」まで続けられる職業か？
って事です。
若い人なら、とかく見落としてしまいがちなのです。
『自分も、やがて年老いて行く』
っていう「現実」を・・・。

回答No.2

murata0103

その警備員の仕事は正規職員で入るのですか？　管制サイドでの就職なら、まぁ大手警備会社ならわりと安心できるかもしれません。でも、現場のみの労働力として入るのであれば、単なる使い捨ての駒でしかありません。まぁ、世間的には警備員というのは底辺に近い職種の一つと認識されているわけですけどね。そのあたりのことをあなたの父親は言っているのだと思います。実際、警備員にはまともな職に就けない人、自己破産してまともな職を見つけられない人、日雇い労働者として生きてきて、いまさらきちんとした会社勤めが出来ない人など多種多様のあぶれ者が居ます。もちろん、そうでない人も居ますが。
それに中小の警備会社なら、何かの拍子に潰れたり、会社がお金を持ち逃げしたりと話題に事欠きません。ですので、就職出来たからといって安心していては、ある日突然路頭に迷う可能性もあるわけです。

　また、警備会社って暴力団関係か、警察ＯＢが運営するところがほとんどです。実際警備会社を開業すると、そちらの筋の方からの挨拶が山ほど掛かってきます。「誰に断って店だしとんねん」とか。まぁ、結構うさんくさい商売ではあります。友人が警備会社を経営しているので、そんな話をよく聞かされました。

　とは言うものの、やはり警備業も立派な仕事ではあります。それに誇りを持って自己を研磨していくのであれば誰に恥じる必要もありません。親の価値観に左右されず、自分の道をしっかり歩いていけばいいのではないでしょうか？　親は結局親であって自分ではないのです。自分の人生は自分で責任を持って生きていくものです。それに茶々を入れられたからといって一々怒っていては、身が持ちませんよ？

回答No.1

noname#159801

＞私は間違ったことを言っていますか？

間違ってるんじゃないですか。客観的に見れば、お父様のように考える人は世間にごまんといます。今後、同じような目で見られる事は何度もあるでしょう（恋人とか、恋人の親とか）。その度に相手を憎んで、大騒ぎするんですか。

あなたは、口では「誇りを持って取り組む」と言っていても、覚悟が足りない訳ですよ。「オヤジ、予想通りの反応だなあ。どうせ今は認めてもらえないだろうが、ちゃんと仕事していけば、きっとわかってもらえるはず」くらいに考えたらどうでしょう。そうじゃないとこの先やっていけないでしょ？　辛いけれど、いい練習だと思えばどうでしょうか。

お礼

この父親のせいで母も兄も人生狂わされたんだ！！