日蓮宗関連の初歩的な質問

このQ&Aのポイント
  • 日蓮宗、日蓮正宗、創価学会についての関係や特徴、立正安国論の意味、真言亡国の意味について説明します。
  • 心は同じ法華経を信じているのに、なぜ日蓮宗の信者同士が喧嘩するのか疑問です。
  • 昭和初期に日蓮宗ブームが起きた理由について説明します。
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現在の日蓮宗関連の初歩的な質問

日蓮宗⇒日蓮が開祖。本仏は釈迦。当時は法華経しか許さず過激派だったが、現在は他宗派にも寛容。 日蓮正宗⇒日蓮の弟子の一人が開祖。本仏は日蓮自身。今でも法華経以外は一切認めないので過激になりがち。 創価学会⇒日蓮正宗の在家が元なので本仏も日蓮自身。設立時は日蓮宗の教えを広めるための団体だったが、後に池田さんが教祖化されたので日蓮宗からも日蓮正宗からも破門処分。そして公明党作って政治参入。(鎌倉時代で言えば法華経の国教化を目指している) 立正安国論⇒法華経を正しくやらないから国が駄目なのだ。 真言亡国⇒架空の大日如来なんか拝んでもしょうがない。 ↑すべて合っていますか 心は同じ法華経を信じているのに、みんな喧嘩するほど別物になるのは変ではありませんか? それから昭和初期頃に日蓮宗ブームが起きたそうですが、なぜですか?

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  • ks5518
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回答No.4

創価学会 壮年部の者です。 >日蓮宗⇒日蓮が開祖。本仏は釈迦。当時は法華経しか許さず過激派だったが、現在は他宗派にも寛容。 ・“現在”というより、日蓮大聖人滅後、弟子の日向が身延の地頭:波木井実長により、日蓮大聖人の教義を破り、好き勝手に仏像を建立したり、身延を自分のものとして占有した。 >日蓮正宗⇒日蓮の弟子の一人が開祖。本仏は日蓮自身。今でも法華経以外は一切認めないので過激になりがち。 ・日蓮正宗は、日蓮大聖人の六老僧(六人の弟子)の一人、白蓮阿闍梨:日興上人が開設いたしました。日興上人は、日蓮大聖人在世の時に、伊豆流罪、佐渡流罪に日蓮大聖人にお供した僧です。後に、日蓮大聖人入滅前に、弟子の中で唯一、日蓮大聖人の法門を受け継ぐ付嘱を受けられています。ですから、本来であれば五老僧はじめ残された弟子は、日興上人に連ならなければならないのです。ですから、日興上人がお認めにならない日蓮宗の寺は、本来の日蓮の教義を無視した“破法の寺”といえるでしょう。 >創価学会⇒日蓮正宗の在家が元なので本仏も日蓮自身。設立時は日蓮宗の教えを広めるための団体だったが、後に池田さんが教祖化されたので日蓮宗からも日蓮正宗からも破門処分。そして公明党作って政治参入。(鎌倉時代で言えば法華経の国教化を目指している) ・池田大作名誉会長は、現在も教祖ではありません。 ・質問者様も仰っているに、創価学会は日蓮正宗の信徒団体として発足しています。したがって、日蓮宗からの波紋処分はありえません。 ・根本的に、日蓮正宗の教えと、日蓮宗の教えでは、180度内容が違います。 ・公明党の設立は昭和39年ですが、それ以前には、公明政治連盟があり、その前には無所属での国政選挙も行ってきました。質問文の中にあるような“法華経の国教化”は目指してはおりませんし、創価学会自体も特定の権力を得て、国を支配するなどという思想はありません。 >立正安国論⇒法華経を正しくやらないから国が駄目なのだ。 ・法華経を正しくやるというよりも、鎌倉の当時は誤った宗教を国をはじめ、多くの国民が信奉していました。当時の世の中は、戦いもそうですが、それと合わせて飢饉、疫病、天災が続いた世の中でもありました。日蓮大聖人は、このような災難が誤った法を信奉することに原因があるとして、「南無妙法蓮華経」を立て、国および国民の安穏のために、正しい法に帰依するよう幕府に求めたのです。 >真言亡国⇒架空の大日如来なんか拝んでもしょうがない。 ・しょうがないのではなくて、偽りの本尊を立て、そこに帰依しても幸せにはならないどころか、返って不幸の原因を作ってしまうということです。“しょうがない”という表現ではないです。 >心は同じ法華経を信じているのに、みんな喧嘩するほど別物になるのは変ではありませんか? ・同じ法華経(南無妙法蓮華経)ではないのです。喧嘩をしているわけではありません。間違いを正しているのです。 >それから昭和初期頃に日蓮宗ブームが起きたそうですが、なぜですか? ・日蓮宗系の新しい宗教教団が、多く誕生した背景がありますね。また、そこに多くの文化人の参入があったことも事実としてありますね。

ghostshell2
質問者

お礼

ありがとうございます。 まとめますと、 ・日蓮滅後の日蓮宗はもはや真の日蓮宗ではなくなった。 ・日蓮正宗こそ真の日蓮の教えを継承した。しかし現在の教えは間違っている。 ・その日蓮正宗に創価学会が破門されたのは池田さんの教祖化が原因ではなく思想の違い。 ・法華経は本来唯一のものだが、違う解釈をしている団体同士(日蓮正宗と創価学会)が自分の方が正しいと主張しているだけ。 ・立正安国論は、このまま来世の幸せばかりを拝むばかり(浄土宗)、空想の仏を拝んでばかりでは(真言宗)、荒れ果てた世の中はいつまでも改善せず滅んでしまう。現世の幸せをに目を向けた正しい法(法華経)を政府に推進している。 これで合っていますでしょうか?

その他の回答 (5)

  • ks5518
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回答No.6

No.4です。 >・日蓮滅後の日蓮宗はもはや真の日蓮宗ではなくなった。 ・もともと鎌倉時代では、日蓮大聖人の一門は法華宗と呼ばれ、“日蓮宗”なんて名前ではなかったのですよ。経緯は私も良く分かりませんが、“日蓮宗”、“日蓮正宗”ともに後からついた名称です。 >・日蓮正宗こそ真の日蓮の教えを継承した。しかし現在の教えは間違っている。 ・その通りです。今は間違えているというよりも、時代の経過の中で、僧が俗化しました。堕落の極みですね。“法”とか“正しい教え”などはどうでも良くなっています。僧じゃありませんね。 >・その日蓮正宗に創価学会が破門されたのは池田さんの教祖化が原因ではなく思想の違い。 ・思想の違いではありません。あまりにも池田先生が偉大すぎて、それに嫉妬した日顕が狂った。それが、平成2年7月頃から展開された「C作戦」というもので、先ずは、池田会長を破門にするというものです。尚、その後、学会員はほとんどが創価学会に残ったため、翌平成3年、今度は創価学会を破門にした。ただ単に、ゴルバチョフ大統領との会談が、気に入らなかったんじゃないの。日顕自身は、そんな著名な方との会談なんて出来ないし、お寺で御開扉をし、金を数えているだけだから。今の日蓮正宗に教義ゆ思想なんてありません。残された法華講の登山を煽り、金を巻き上げるだけ。 >・法華経は本来唯一のものだが、違う解釈をしている団体同士(日蓮正宗と創価学会)が自分の方が正しいと主張しているだけ。 ・創価学会は、一方的に破門になったのです。破門になったから、日蓮正宗の本山には行かない。お寺にも行かない。それだけです。教義の解釈の違いではなくて、それ以前の話なのです。そんな高尚な争いではありません。ただの嫉妬に狂った法主が、自分のために大切な信徒団体の一つを破門にしただけ。 >・立正安国論は、このまま来世の幸せばかりを拝むばかり(浄土宗)、空想の仏を拝んでばかりでは(真言宗)、荒れ果てた世の中はいつまでも改善せず滅んでしまう。現世の幸せをに目を向けた正しい法(法華経)を政府に推進している。 ・それだけではなく、この『立正安国論』には、内部紛争と他国侵略を予告され、これが実際のものとなります。それでも幕府は最後まで法華経(南無妙法蓮華経)を用いようとはしませんでした。 これで合っていますでしょうか? ■全体的には、言葉の表現でどのようにも捕らえてしまいがちです。しかし、正確に表現しないと誤解が生じてしまいます。 【その他】 ●No.5の方の回答 >ざっくり言えば大石寺の乗っ取りを企んだので、 ・乗っ取りなんぞ企んではいませんよ。単に邪魔だから破門しただけですよ。 ●No.3の方の回答 >後に6人の僧侶に法華経を流布、6つの門派に別れそれぞれ他宗教を攻撃をして広めた ・日蓮大聖人の晩年には、多くの弟子が降りました。その中で、古くからの六人を代表する弟子と定めました。これが六老僧です。しかし、入滅間際に日興上人に法門を譲ります。この時の僧侶だけではなくて、在家信徒の強信者の中にも聖人滅後に出家し、僧となったものがおります。現在の日蓮宗の池上であり、中山です。6つの法門に分かれたわけではありません。 >・立正安国論⇒バラバラの門派を一つにし後に揉め事があり、身延と日蓮宗正に別れる。 ・立正安国論当時は、ばらばらになるほど教団は大きくありませんでした。せいぜい20人くらいなものです。 また、身延(日蓮宗)と日蓮正宗(富士大石寺)に分かれるのは、日蓮大聖人滅後の事です。

ghostshell2
質問者

お礼

度々ありがとうございました。 日蓮さんが、自分で上行菩薩の化身と宣言されたようなのでてっきりそれから日蓮宗と呼ばれるようになったと思いました。 立正安国論の予告通りになりましたが、逆に法華経を用いれば紛争がなくなったか、元の侵略もなかったかはナンセンスに思いました。 元の侵略を法華経布教のチャンスとしたかった、とどこかで読んだ気もします。

noname#161884
noname#161884
回答No.5

No.2です。 詳しく書かなかったので、誤解を招いた様です。 私は日蓮正宗に改宗しました。 ご開扉は、静岡県富士宮市にある「大石寺」で行われます。 ちなみに創価学会は ざっくり言えば大石寺の乗っ取りを企んだので、追い出されたと聞いています。

ghostshell2
質問者

お礼

ありがとうございました。 曹道宗から正宗の方に変わるなんて、まったく逆の世界に行ってしまうほど覚悟がいったと想像します。

  • 23567
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回答No.3

日蓮宗⇒日蓮が開祖。 後に6人の僧侶に法華経を流布、6つの門派に別れそれぞれ他宗教を攻撃をして広めた 立正安国論⇒バラバラの門派を一つにし後に揉め事があり、身延と日蓮宗正に別れる。

ghostshell2
質問者

お礼

結局、他批判はいつも揉めるってことですかね。

noname#161884
noname#161884
回答No.2

こんにちは 私の家は元々は曹洞宗でした、ある事情で日蓮宗に変わりました。 改宗して、まず感じたのが他教や他宗批判が強い事でした。 また釈伏によって功徳が増すという教えも疑問です。 日蓮宗は、日蓮に対し拝む訳で、それって日蓮が傲慢じゃないか?と思う、 「ご開扉」も一番初めは分からずにとりあえず参加したけど、なんの事はない 日蓮の位牌(2メートルくらいあるかな?)に南無妙法蓮華経を唱えるだけ…。 なんのこっちゃ…て感じでしたね。 私の宗教観は、 そもそも宗派がたくさん在る事がおかしい、仏陀の教えは1つのはず…なぜ? 宗教は本来、人心、魂の救済のはず、いちいち金せびるのはなぜ? ホントに万人を救う気なら宗教も宗派も問わず受け入れ救済すべきでは? 改宗しなきゃ地獄に落ちるって、脅しでは? そんなトコです。 私が思うのは、 出来るなら仏陀本人から教えを受けたいです。 後世の人の私利私欲の混じった教えは要りません。

ghostshell2
質問者

お礼

こんにちは、ありがとうございました。 仏教や信仰の在り方になるとまた別の話になってしまうので、また今度にしようと思います。 改宗されたのは日蓮正宗でなく日蓮宗なのですよね? HP見た感じでは法華経を一番大事にはしているが、他宗派を批判しているようには読めなかったので時代に合わせて穏やかな考えに変わっていったのかと思いました。 が、実際にGENUINE79さんが違和感を感じられたくらい、内部では批判精神が残っているということなのですね。

noname#159030
noname#159030
回答No.1

法華経を国教化を目指しているとありますが、 政治サイドからでは不可能です。政教分離の原則=政治が国民の 宗教に立ち入らないというものです。 それを目指しているであろうものが顕彰会ですね。 その他は合ってると思います。 私は都合がいいから学会にいますが、選挙は公平に投票しますよ。 戦前のことは解らないので。悪しからず。

ghostshell2
質問者

お礼

ありがとうござました。

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