• ベストアンサー

日蓮正宗、創価学会、顕正会 違いは?

日蓮関係の宗教に関してお尋ねします。 日蓮正宗、創価学会、顕正会、それぞれ問題ある組織として評判が悪いですが、それぞれの関係と特徴と差異を簡単に教えてください。 ここまでは調べました。↓ ※日蓮 鎌倉時代の僧  ※国立戒壇 法華経の国教化 ※広宣流布 法華経を広めること ※本門 法華経28品(ほん)のうち、後半の従地涌出品から普賢菩薩勧発品までの14品。 ※三大秘法 本門の本尊、本門の戒壇、本門の題目を指す。 ※本尊 最も大切な信仰の対象として安置されたりしている仏や菩薩などの彫刻や絵画や曼荼羅などのこと。 ※戒壇 戒律を授けるための結界が常に整った場所 ※題目 日蓮系や法華経系の宗派や宗教団体などにおいて勤行の際に用いられる「南無妙法蓮華経」の文句のこと。 それぞれが日蓮崇拝してるのに何故敵対しているか、それぞれが起こしている抗争、問題、長所、短所、目糞鼻糞かも?しれませんが、関係や違いを知りたいです。

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.8

誤解を招いたようですが、日蓮宗は身延山久遠寺が総本山ということです。 で、日蓮正宗は本家からの分派ですが、学会は日蓮正宗が日蓮の教えを継承する唯一の宗教として、他の派を認めていません。 そういう事情によります。基本的な思想や作法に違いはありません。 ただ昨今は、創価学会の信仰は日蓮正宗ですが、その総本山である大石寺を=日顕宗と呼び批判しています。 創価と顕正会が敵対する理由ですが、そもそもは大石寺の住職である日顕が創価学会を排除したことによりますが、その信徒団体が顕正会(日顕が正しい会)となります。 排除した理由は、学会が莫大な寄付や寄進を続けて、大石寺内で大きな影響力を持ってきたことと、本来の信仰からかけ離れた状況に危機感を抱いたことが大きな理由で、そのことにより、寺側が学会を破門するとともに、学会が主導して建造した正本堂などのいくつかの建物も壊しました。 その結果、創価学会員の「登山」がなくなったため、地元のバス会社の経営が危うくなり、社長が自殺した話もありました。

special55
質問者

お礼

ありがとうございます >日興の居住が身延山に近く、また熱心に墓守をして日蓮の教えを一番忠実に実行したという理由で興したのが日蓮正宗 それでは分派する理由として弱いのではないでしょうか  >独占的な地位に対して疑問を持つ人が出てきて、大石寺は創価学会を破門 本来の信仰からかけ離れた状況に危機感を抱いたことが大きな理由 この理由が何なのか、ですね。 そもそも、日蓮系の「本尊」とは何を指すのか。「題目さえ唱えれば、何を拝んでも差し支えない」のか。

その他の回答 (12)

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3443)
回答No.13

すみませんが、どのようなお立場の方かは存じませんが、日蓮正宗の御法主上人を日顕などと呼び捨ては如何なものかと思います。次はお尋ねの「顕正会」について私の分かる事だけ書かせて頂きます。「顕正会」はかって「妙信講」といい日蓮正宗法華講の一講中として活動していましたが、「正本堂」の意義付けを巡って創価と激しく対立しやがて日達上人の御指南に背いたため昭和49年に日蓮正宗より講中解散の処分に付された団体です。今は「富士大石寺顕正会」と自称し正系門下の「日蓮正宗大石寺」と紛らわしい名称を使い会員を惑わしています。顕正会の主な主張を三つ挙げますと(1)事の戒壇は、国立戒壇である。「国立戒壇」という名称は御書に無くこの名称を初めて使用したのは明治時代の国粋主義者、田中智学です。宗門のおいても法論の中で便宜上使った事もありましたが、伝統教義宗門の公式見解として使用したのではありません。ここで最も大事な事は宗祖大聖人の血脈を継承される時の御法主上人がその時代性を鑑みてどのように御指南されるかという事であって、この御指南に従う事が日蓮正宗の信仰の在り方です。日達上人は「明治時代には、国立戒壇という名称が一般の人に理解しやすかったので本宗でも使用したが、もとより明治以前にはそういう名称はなかったのである。よっていらぬ誤解を招いて布教の妨げとならぬよう今後は国立戒壇という名称は使用しない事にする。」と明確に御指南されました。こうした経緯を弁えずに顕正会が「近代の御法主上人の仰せに国立戒壇の語があるのに現在の大石寺は国立戒壇を捨てた」などと喚くのは全くの戯言に過ぎないのです。(2)事の戒壇は、天皇の発願により天母山(あんもやま)に建立する。顕正会では事の戒壇建立は天皇をはじめとする上下万民が三大秘法を信じた日本国の広宣流布の時とし、国権の最高機関である国会の議決、内閣の決定が手続きで建立の場所は天母山であるなどと勝手な主張をしていますが、将来、国情がどのように変化していくか分からない現時において未来の戒壇建立の形態を云々する事は不毛の論です。それは時の御法主上人が血脈所持の上から御指南されるもので大聖人の御遺命を血脈不相伝の輩が勝手な解釈を加えて論ずる事は大謗法となります。また天母山戒壇説は大石寺にはもともとなかったものであり、京都要法寺の方から入って来た説を利用した偏見と我見の邪説です。(3)広宣流布以前は本門戒壇の大御本尊安置の場所は義(ぎ)の戒壇である。日蓮正宗においては古来、本門戒壇の大御本尊在(ましま)すところがそのまま本門の事の戒壇とし、その上で広宣流布達成の暁に信仰の根源の霊場として戒壇堂が建立されるのが、御遺命の「本門寺の戒壇」です。顕正会の基本的な誤りは大聖人の御書の解釈を自分勝手に判断する処にあるのであり、師弟子(しでし)の道を違える謗法です。時の御法主上人が血脈所持の上から御指南・裁定された事に心順していくのが日蓮正宗の信仰です。なお、私は日蓮正宗の一信徒団体の一員で御座いまして、破門された「顕正会・正信会の関係」についてはまた調べておきます。日興上人が身延離山についても歴史書を紐解き現代の言葉で答えさせて頂きます。今しばらくお待ち下さい。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3443)
回答No.12

「日顕は創価学会に対抗する信徒団体「正信会」を設立?」これは間違っています。まず、この「正信会」についてお話します。「正信会」は、日蓮正宗に従わない僧侶らが形成している集団です。正信会の発端は昭和52年の「創価学会謗法問題」にあります。創価学会の謗法が明らかになって各地で学会を脱会する信徒が相次ぎ、寺院はこれを直属信徒として受け入れました。こうした中、日達上人は学会の過ちを改めさせ僧俗和合して広宣流布に前進するよう教導されました。53年6月宗門は学会に対し34ヶ条のわたる教義上の誤りを指摘して回答を求めました。学会はその回答として聖教新聞紙上に「教義上の基本問題について」と題する記事を掲載したが学会員に徹底されず、新たに発覚した御本尊模刻事件等によって学会の謗法行為が更に明らかになりました。そこで池田は同年11月7日総本山において「創価学会創立48周年代表幹部会」(お詫び登山)を開催し、謝罪の意を表明しました。その経過後、池田は法華講総講頭及び学会会長職を辞し、学会は今後二度と教義上の誤りを犯さない事を宗門に誓いました。これに対して日達上人は「今後は信徒団体としての基本を忠実に守り宗門を外護して頂きたいのであります。」と述べられ学会問題を収束されました。54年日達上人が遷化され日顕上人が第67世の法主として登座されました。日顕上人は日達上人の示された僧俗和合・協調の基本路線を継承しましたが、一部の僧侶らは日顕上人の指南及び宗務院の命令に反して学会攻撃を続け、ついには日顕上人や宗務院を批判するようになり、日顕上人は1年余りにわたり指南に従うよう説得されましたが、彼らは一向に反省しませんでした。そして55年7月4日、一部部僧侶等は自称「正信会」を結成し、正信覚醒運動と称して学会批判を続け同年8月24日の「第5回檀徒大会」の開催を企画しました。これに対して宗務院は主催者に大会の中止命令、及び宗内僧俗に対して大会への参加を禁止する旨を再三にわたり通達しましたが、「正信会」は一切無視し大会を強行しました。そこで宗務院はやむ得ず。宗制宗規に則(のっと)り大会主催者、出席者関与者をその情状において懲戒処分に付しました。「正信会」はこの懲戒処分への対抗手段として同年12月12日、突如、日顕上人に対して「血脈相承に疑義があるとの質問状を提出し、続いて同年翌年1月21日静岡地裁に対し、「日顕上人への血脈相承はなかった」との理由を上げて、管長地位不存の確認並びに職務執行停止を求めて提訴しました。これに対し宗門はこの裁判を起こした正信会僧侶を宗制宗規に則って擯斥(ひんせき)処分に付しました。正信会は日顕上人は「日達上人の方針を変えた」と言っていますが、学会52年路線の問題の収束に当たって再び協調路線をとられたのは日達上人御自身です。実は当時から正信会は日達上人の御指南に違背していたのです。こうした事実を覆い隠し、「日顕上人が日達上人の方針を変えた」というのは余りにも手前勝手な言い分です。結局、自分たちの主張に反する者は誰であれ否定し、自分達の考えだけが正しいとの我見を通そうとしています。正信会の言い分はすべて御都合主義であり、終始一貫していない事は明白です。日蓮正宗の信仰の根源である本門戒壇の大御本尊と血脈相伝の仏法から離れてしまった正信会員はもはや学会と同じく堕地獄の因を積んでいるのです。(つづく)

special55
質問者

お礼

大変詳しく、ありがとうございます。 ※今日はここまでまとめました ↓ ・日蓮宗 山梨県南巨摩郡身延町 身延山久遠寺を総本山 日蓮上人没後に、「墓守」として後継の六老僧が輪番で行うことになり、六老僧のうち五人が起こした。 ・日蓮正宗 静岡県富士宮市 大石寺を総本山 日蓮を開祖とし、鎌倉時代、彼が後継者に選んだ六老僧の一人、日蓮の一番弟子「日興」が興した。 日蓮宗と異なり、「釈迦如来ではなく日蓮が本仏」であるとする。 日興が身延の日蓮宗を後にする時に日蓮から受け継いだ一切の相伝、宝物など持って行った。その結果、日蓮宗には日蓮作の曼荼羅が無くなり、しょうがないので日蓮宗では釈迦の仏像を本尊にしている。 この教団は排他性、閉鎖性のゆえに他の教団から「針金教団」と揶揄されるくらいに教勢は振るわなかったが、創価学会の出現により、一時期は日蓮系教団の中で最大の信徒数を誇る巨大教団に発展を遂げる。 ※日蓮正宗が何故分派したか、五老僧が何故曼荼羅を持って行かせたのか不明 ※日蓮大聖人「信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり」(生死一大事血脈抄) ※「日蓮正宗なかりせば創価学会はなく、創価学会なかりせば現在の日蓮正宗もない」{細井日達(創価学会)『大白蓮華』巻頭言 創価学会は、日興上人の興した「日蓮正宗の信徒団体」のひとつ。 1977年「創価学会謗法問題」創価学会の謗法が明らかになり、学会を脱会した信徒は日蓮正宗に帰属。 日達上人は和合するよう学会を指導、1978年、学会に対し「34ヶ条の教義上の誤り」を指摘して回答を求めたが、新たに発覚した「御本尊模刻事件」等によって学会の謗法行為が更に明らかになり、池田は1978年「創価学会創立48周年代表幹部会」(お詫び登山)を開催し、謝罪の意を表明、学会は今後二度と教義上の誤りを犯さない事を宣言。 1979年、日達上人が亡くなり、日顕(あべ にっけん)上人が第67世の法主となる、日顕上人は、「和合・協調の基本路線」を継承したが、一部の僧侶らは学会攻撃を続け、ついには日顕上人や宗務院を批判。1980年、一部部僧侶等は自称「正信会」を結成、日顕上人に「血脈相承に疑義がある」とし反目、日顕上人は、正信会僧侶を宗制宗規に則って排斥、それに対し正信会は、「日顕上人は日達上人の方針を変えた」と逆切れ。 自らの幾つもの造反を棚に上げ、自分達の考えだけが正しいとの御都合主義である。 「顕正会」はかって「妙信講」といい「正本堂」の意義付けを巡って創価と激しく対立、やがて日達上人の御指南に背いたため、1974年日蓮正宗より講中解散の処分に付された。 顕正会の基本的な誤りは、大聖人の御書の解釈を自分勝手に判断する処にある。彼らは、「現在の大石寺は国立戒壇(法華経の国教化)を捨てた」などと喚くが、日蓮正宗の信仰の在り方は、「宗祖大聖人の血脈を継承される時の御法主上人がその時代性を鑑みてどのように指南するか」という事であって、時の御法主上人が血脈所持の上から指南・裁定した事に心順していくのが日蓮正宗の信仰、ゆえに、この指南に従えない顕正会は話にならない。日達上人は「国立戒壇という名称は、もとより明治以前には無かったので、要らぬ誤解を招いて布教の妨げとならぬよう今後は使用しない」と明確に指南している。 日蓮門下が分裂してしまったのは、宗祖の精神を、自分勝手な見解で歪めるからでしょう。そのような者が出現するであろうことを、日蓮上人は「佐渡御書」などで厳しく喝破している。 数回に及ぶ学会の宗門乗っ取り計画、これがバレるごとに学会幹部が日蓮正宗に謝罪を繰り返し、ついに1991年、日顕上人は、創価学会を破門、破門された創価学会は逆恨み、日蓮正宗を「日顕宗」と呼ぶようになった。 学会員は、「法的には何の影響もない」と言いますが、大事なのは仏法であり、日本の法律ではありません。(笑) 破門により、学会は総本山にお参りが出来なくなり、バス会社の社長が自殺、公明党の議員で女優の沢たまきは、日蓮正宗の墓地の登記ミスを提訴、日蓮正宗もこれを認めすぐに修正の登記をしてこの問題は決着を見たが、沢は、参議院会館の風呂場で仰向けになって死んでいたのを警備員によって発見される。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3443)
回答No.11

貴方からのお礼の中の書き込みに「日蓮宗の僧侶に大学の友人がいます」とありました。日蓮宗の僧侶が日蓮正宗を余り良く思わないのには理由があります。それは日蓮宗は相伝が無い、日蓮亡き後二祖日興が身延の日蓮宗を後にする時に日蓮から受け継いだ一切の相伝、宝物など持って今の静岡県富士の宮市の大石ゲ原に着かれ、日蓮正宗の基盤を造られた。ですから身延の日蓮宗は日蓮が顕された曼荼羅を蔑にして、釈尊の仏像を崇めるというこの行為は日蓮の意に背く行為なのです。身延を中心とした日蓮宗各派の本尊騒乱の実態は如何なものかと思います。創価については破門されて以降、勝手に自分達で本尊を印刷して会員に3千円で売っている。「坊主不要、塔婆不要」と言って友人葬との名を付けて学会の幹部が来て読経をして行くという事をしております。年に一回「広布基金」として会員からお金を集めますが、仏教とは無縁の学会会館の建設資金、そこに働く職員の給料などの充てられます。選挙には会員同士が連絡し合って必ず投票に行くようにします。なぜなら投票に行く事が「功徳」があると教えられます。これは洗脳です。仏教と選挙は一切関係ない事で、会員は候補者がどんな人物なのか一切知らなくても公明党、自民党から出ている候補者に投票します。これを利用したのが小泉政権です。 「顕正会」について、正本堂の意義付けを巡って激しく学会と対立、やがて日達上人のご指南に背いたために昭和49年に日蓮正宗より「講中解散」の処分、「国立戒壇」という名称は御書には無い、いらぬ誤解を招いて布教の妨げにならぬように今後は「国立戒壇」という名称は使わないようにする。と明確に宗門より御指南されました。こうした経緯を弁えず顕正会が「近代の御法主上人の仰せに国立戒壇があるのに現在の大石寺は国立戒壇を捨てた」などと喚くのは全くの戯言に過ぎないのです。

special55
質問者

お礼

ありがとうございます。 ※私なりにまとめました ↓ ・日蓮宗 山梨県南巨摩郡身延町 身延山久遠寺を総本山  日蓮没後に、「墓守」として後継の六老僧が輪番で行うことになり、六老僧のうち五人が起こした。 ・日蓮正宗 静岡県富士宮市 大石寺を総本山  日蓮を開祖とし、鎌倉時代、彼が後継者に選んだ六老僧の一人「日興」が興した。 日蓮宗と異なり、釈迦如来ではなく日蓮が本仏であるとする。 日興が身延の日蓮宗を後にする時に日蓮から受け継いだ一切の相伝、宝物など持って行った。その結果、日蓮宗には日蓮作の曼荼羅が無くなり、しょうがないので日蓮宗では釈迦の仏像を本尊にしている。  ※五老僧が何故曼荼羅を持って行かせたのか不明 創価学会は、その日興の興した日蓮正宗の信徒団体のひとつ。  大石寺第67世法主阿部 日顕(あべ にっけん)は、創価学会を破門、破門された創価学会は恨みを持ち、日蓮正宗を「日顕宗」と呼ぶようになった。 日顕は、創価学会に対抗する信徒団体「正信会」を設立。 ※顕正会と正信会の関係不明 ※顕正会 「国立戒壇」という名称は御書には無い、いらぬ誤解を招いて布教の妨げにならぬように今後は「国立戒壇」という名称は使わないようにする。と宗門より御指南~の意味不明 ※↑ 以上、私にも分かるように説明お願いいたします。(笑)

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3443)
回答No.10

「800年に及ぶ歴史ある宗門、それは日蓮宗の事では?」日蓮正宗は日蓮の一番弟子、日興によって現在の静岡県富士宮市に創建されたのが、正応3年10月でなぜ、日興が日蓮亡き後身延の日蓮宗から離れて来たのか、これは長くなりますので略します。 学会が度重なる宗門乗っ取り計画を企てたのは、学会の会員が増えて、報道によると学会の普通預金口座には40数億の金があるとされました。当然、権力、財力、怖い者は無かったはずです。日蓮正宗、創価、顕正会、の特徴、差異を述べよと言っても創価も顕正会も基本中の基本である日蓮正宗の信心を捨てて、勝手に日蓮の教えを解釈して独自の路線を歩んでいる訳です。細かくどの部分についての差異をお答えすれば良いのか、もう少し詳しく書けると思います。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3443)
回答No.9

citytombiさんが、曲がった事を言っているので訂正させて下さい。 「破門後に出来た大石寺寄りの信徒団体が日顕宗です。」こんな信徒団体はどこにも存在致しません。破門された創価学会が恨みを持ち、日蓮正宗を日顕宗と呼ぶようになったのです。日顕とは破門された当時の日蓮正宗の管長で正式には御法主日顕上人猊下、現在は御隠尊猊下です。なお、破門により学会が総本山にお参りが出来なくなり、バス会社の社長が自殺した事は日蓮正宗と何ら関係御座いません。公明党の議員で女優の沢たまきが参議院会館の風呂場で仰向けになって死んでいたのを警備員によって発見されました。沢は、日蓮正宗が墓地の登記にミスがある事を提訴、日蓮正宗もこれを認めすぐに修正の登記をしてこの問題は決着を見たが、その後の創価の日蓮正宗に対する中傷誹謗、学会を守るために沢も必死で戦ったその末路が哀れ、大女優のあの死に様、仏罰とは恐ろしいものです。

special55
質問者

お礼

ありがとうございます。 創価学会沢たまきに 仏罰が下ったのですね。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.7

>日蓮そのものが駄目だったのでしょう。(笑) こういうふざけたお礼をしている時点で、まともな回答は書けませんが・・・ >日蓮正宗、創価学会、顕正会 違い 日蓮没後に、「墓守」として後継の六老僧が輪番で行うことになりましたが、その中で日興の居住が身延山に近く、また熱心に墓守をして日蓮の教えを一番忠実に実行したという理由で興したのが日蓮正宗です。 富士宮の大石寺が総本山です。 創価学会は、その日興の興した日蓮正宗の信徒団体のひとつですが、信者数が多かったために大石寺としても特別扱いをして、高い地位を与えていました。 事実、施設の建設や修復、正本堂の建設に当たっても、莫大な費用を学会が負担しました。 地元の富士宮市でも、専用のバス会社があったり、駅のホームが異様に長いのも、学会の「登山」を受け入れた時の名残です。 しかし、そういう独占的な地位に対して疑問を持つ人が出てきて、大石寺は創価学会を破門しました。 破門後に出来た大石寺寄りの信徒団体が日顕宗です。日顕という名前は、学会攻撃の急先鋒だった大石寺代表の僧侶の名前です。 ですから、創価学会と日顕宗はともに日蓮正宗を教義としていますが、お互いは「犬猿の仲」と言えます。

special55
質問者

お礼

ありがとうございます。 >日興の居住が身延山に近く、また熱心に墓守をして日蓮の教えを一番忠実に実行したという理由で興したのが日蓮正宗 富士宮の大石寺が総本山 あれ??? 本家は日蓮宗、身延山久遠寺を総本山 ではないですか? 日蓮正宗は本家からの分派ですよね? どちらが本家かは分かりませんが、また何か思想や作法に違いが出たのでしょうか。 あと、創価と顕正会が敵対する理由ご存知でしたらお願いします。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3443)
回答No.6

日蓮正宗とは日蓮の教えを唯一受け継ぐ800年に及ぶ歴史ある宗門である。まずこれが第一です。創価学会、顕正会はこの日蓮正宗の信徒団体でした。ですから宗門から日蓮の教えを賜りそれを世の中に広める事が信徒団体でした。創価は800万所帯という信徒を抱えるようになり、今は亡き北条会長が残したメモの中に、キリストでもカトリック、プロテスタントとあるように創価も宗門と別れてはどうか、もうすでに以前から別れる事を示唆し、数回に及ぶ学会の宗門乗っ取り計画、つまり学会が宗門を支配下におく計画、これがバレるごとに学会幹部が日蓮正宗に誤りに行くというような事があり、又学会が宗門の許可も得ず勝手にご本尊を作ったり、たびたびの信徒として相応しくない行動が目立ち、やがて学会の幹部会において池田が宗門を批判、学会は宗門から平成3年「破門」され、学会員の登山(本山にお参りに行く事)禁止、貴方のお礼文の中に「宗門は学会を手放した後、経営が傾いた?」とありましたが、阪神淡路震災の後、耐震調査を実施し、大規模な震災に耐えられない「正本堂」「大客殿」の取り壊し、平成14年には現在の「奉安堂」が完成している。学会を破門して経営が傾くどころか現在は益々の興隆の道を歩み続けている。なお、「顕正会」は学会以前に破門されましたが、これも宗門の教えを勝手に解釈など相応しくない団体で、破門されたにも関わらず今でも「富士大石寺顕正会」と名乗っている。学会が破門された理由などは一部のみを記載いたしました。

special55
質問者

お礼

>数回に及ぶ学会の宗門乗っ取り計画、つまり学会が宗門を支配下におく計画、これがバレるごとに学会幹部が日蓮正宗に謝りに行くというような事があり 信仰に権力が関係あるんかいな・・と普通に思います。ただの勢力争いですね。不純です。 >学会を破門して経営が傾くどころか現在は益々の興隆の道を歩み続けている。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430132564 には、 この教団は排他性、閉鎖性のゆえに他の教団から「針金教団」と揶揄されるくらいに教勢は振るわなかったのですが、創価学会と言う護持団体の出現により、一時期は日蓮系教団の中で最大の信徒数を誇る巨大教団に発展~ とあります。 また、本家日蓮宗と日蓮正宗、創価学会、顕正会の関係はどうでしょうか。 800年に及ぶ歴史ある宗門、というのは、日蓮正宗ではなく、日蓮宗のことではないですか? 

  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2168/4802)
回答No.5

>日蓮正宗、創価学会、顕正会 違いは? 日蓮正宗は、寺院・坊さん・信者を持つ宗教団体です。 創価学会は、寺院・坊さんを持たない(破門された)信者の団体です。何故か、宗教法人格を持っています。 同時に、東京都にある宗教法人創価学会を守る為に「創価学会の監督官庁である東京都の動静を知る為に都議会議員が必須」の為「公明党」を傘下に持ちます。 ※公明党は、表向き「政教分離」らしいです。 顕正会も、創価学会と同様に破門された信者の団体です。 こちらも、何故か宗教法人格を持っています。 >関係や違いを知りたいです。 本屋に行くと、色んな立場の方が執筆した本・雑誌があります。 執筆した方の立場によって、内容は180度異なりますがね。^^;

special55
質問者

お礼

創価学会は破壊的カルトなので、 そもそも日蓮正宗に破壊的カルトの要素があったのでしょうね。 しかし同じ破壊的カルトの顕正会と創価が敵対しているのは滑稽です。 日蓮そのものが駄目だったのでしょう。(笑)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.4

special55 さん、こんばんは。 日蓮正宗というのは本当の仏教教団で宗教団体です。創価学会も立正佼成会も一応、宗教団体ですが、政党のひもがついている利益団体(圧力団体)としての面を持っているということが違いですかね。

special55
質問者

お礼

創価学会や立正佼成会にはマインドコントロール要素が多い、 つまり、宗教を利用した金儲けですよね。 法華経自体、仏教とはかけ離れた内容ですし、今この時代にこんなものを信じているというのは非常に恥ずかしい。 結局、日蓮正宗は元々創価学会を含んでいたわけで、内実は同じだとしたら、まあしょうがない宗派なのでしょう。 しかし日蓮正宗は、創価学会を手放した後に経営が傾いたらしいので、その点は失敗でしたね。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.3

special55 さん、こんばんは。 確か、確か25年位前だと思います。池田大作氏が当時の日蓮正宗の法主日顕氏を批判したため、日蓮正宗は創価学会を破門にしたんでしたっけ、政治的には創価学会は公明党、立正佼成会は自民党か民主党という色分けができています。 どこも大変な信者獲得に大変らしいけど、人権問題になるようなことまでしているというのは知らなかったです。もとは日蓮という人が法華経を重んじ、唱えようと起こした民間仏教宗派で、「南妙法蓮華経」唱えるよう人々にも教えたようですが、極楽に行った日蓮がこの事態を見てどう思うんでしょうね。 日蓮正宗 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%93%AE%E6%AD%A3%E5%AE%97 創価学会 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A 立正佼成会 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%AD%A3%E4%BD%BC%E6%88%90%E4%BC%9A

special55
質問者

お礼

それぞれの主張の違いをお願いします。

関連するQ&A

  • 創価学会と日蓮正宗

    創価学会と日蓮正宗は どちらが正しいのですか。 創価学会は我々が 正しく大聖人の広宣流布を行っている 証拠に世界に広がった 日蓮正宗は 大聖人の仏法は我々が広めている 何せ我々には 本門戒壇之大御本尊が あるから功徳があると 言います。 創価学会はニセだと言います。 創価学会に聞けば 日顕氏が悪い 日蓮正宗に聞けば 池田氏が悪い と言うだけ 本当に 日蓮仏法を 正しくい広めているのは どちらですか。

  • 創価学会の大きな矛盾

    創価学会には大きな矛盾があります。 自らが「学会は邪教です」と言っているに等しい行為です。 -文証 池田会長指導 昭和53年 『大白蓮華』1・2月号 「末法の御本仏日蓮大聖人は、本門戒壇の大御本尊として総本山大石寺の正本堂にましまして、そして、法灯連綿の御法主上人のお力によって分身散体されて全世界の各寺院、各会館に、おのおのの家庭に厳然とましますのであります」 「三大秘法総在の御本尊こそ、弘安二年十月十二日ご図顕の本門戒壇の大御本尊である」 観心本尊抄講義 昭和56年1月14日 「日蓮正宗創価学会の根本中の根本は、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。」 (「広布と人生を語る1」 ) 結論として、 創価学会が言うように、日蓮正宗が邪教であるとすれば、日蓮正宗を手本に創価学会がつくりあげてきた教義と経文は邪悪であることを意味し、長いこと、それを信仰してきた創価学会は邪教ということになる。 逆に日蓮正宗が邪教でないとするなら、お寺から破門にされ、日蓮の誹謗を繰り返す創価学会は、大謗法団体で、国民を迷わす最大最悪の邪教ということになる。 創価、日蓮どちらの言い分が正しくても、創価学会は邪教なのである。 創価学会員は、この矛盾に気がついていますか?

  • 創価学会に残れるのは一闡提人のみ?

    今の創価学会は戸田会長時代と真逆です。 http://dakkai.net/01main/toda.html?fbclid=IwAR3-tAo0FB1DUQW03JGB_Sttfc5TBQ28wbIqkGH9GCenpa9eGXqdjYh3pgs だから、創価学会で「永遠の指導者」と崇められている 初代会長「牧口常三郎」の子孫一族も 第二代会長「戸田城聖」の子孫一族も 全員が日蓮正宗信徒で、創価学会員は一人もいないのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以前の創価学会の指導を読めば、破門後の創価学会の「ニセ本尊」が、いかに恐ろしい「魔物」か、わかると思います。 「折伏教典」(昭和43年9月16日 改訂29版発行)「発行所:宗教法人創価学会」 勝手に作製した本尊に題目を唱え、どれが大聖人の教えにかなった本尊であるか、全く知ることができない。  ゆえに仏法を求める人は、ただ「南無妙法蓮華経はありがたい」と言って「一番大切な信仰の対象たる本尊」を知ろうとせず、邪宗邪義により、ついに「地獄」に落ちていくのが、現在の「南無妙法蓮華経」を唱えている宗教である。  大聖人の題目を利用して、人を不幸にする「悪魔の所為」である。  題目を唱えれば「対象」は何でもよいということは絶対にない。  それは、大聖人を、「悪しく敬う」どころか、仏説に反対するがゆえに、大聖人に弓を引いていることになる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大聖人のご生命たる御本尊が根本である。   それが違っていて、どうして題目だけでよいといえようか。  本尊を誤れば、たとえ題目を唱えようとも、無間地獄、疑いないのである。  日蓮大聖人のご本懐は、弘安二年の本門戒壇の大御本尊の建立である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南無したてまつる本尊であるから、ご相伝により、代々の御法主が、おしたためあそばされるものであり、「三大秘法抄」、「観心本尊抄」等の御文に照らして拝察するならば、勝手な本尊を拝むことが、大きな誤りであることが、はっきりわかるのである。   邪義邪宗の「不相伝」の者は、仏法の深義に迷い、本尊に迷うのである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 御本尊をマネた本尊、「付属」のないものは、「偽札(にせさつ)本尊」という。  信仰してもよくならないと「信仰が足りないからだ」と無知な信徒のせいにする。  それを対象として、どんなに拝んだところで幸福はなく、かえって「悪道におちいる」のである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これが、戸田会長および創価学会の主張でした。  しかし、今の創価学会は正反対のことを言っています。  創価学会は「日蓮仏法」を語っていますが、実際は、仏法でも何でもない「最悪な邪教団」になったのです。  しかし創価学会は、正しい仏法を信仰していると、無知な会員に信じ込ませるために、日蓮大聖人の教えを巧みに歪曲し、創価独自論と混合したものを教義とし、学会員をあざむいています。 創価学会は、そのような「隠蔽(いんぺい)・詭弁(きべん)・欺瞞(ぎまん)・偽物(にせもの)・詐欺(さぎ)教団」なのです。  そんな組織にいたら、段々、おかしくなっていきます。  また、創価学会の本尊は、日蓮正宗の本尊を写真に撮って、コンピューターで「写真の画像を改ざん」して勝手に作った「パクリ・改ざん」の「ニセ本尊」です。   この「パクリ・改ざん」の「ニセ本尊」を拝むと、災いを呼び寄せてしまいます。  だから創価学会員は 「 例外なく 100% 」 不幸になるのです。 改ざんだらけのニセ本尊 https://www.youtube.com/watch?v=r0Qmcci0L6U ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 創価学会では、「池田先生!池田先生!」と、池田大作を崇める奇っ怪な信仰をしています。 会員は、マインドコントロールビデオを見せられ、次第に「池田先生は素晴らしい方だ!偉大な方だ!」と洗脳されます。 しかし、洗脳されきっていない会員が、「池田大作崇拝は間違いではないか?」と疑問を言うと反逆者扱いされます。 そのため、内心では創価学会に疑問を抱いている会員も、表面的には池田大作を崇拝するフリをしているのです。 その姿は、北朝鮮が将軍様を崇拝する姿と同じです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「創価学会に、のめり込むと、次第に、こうなっていきます」 ●なにもかも上手くいかない ●引きこもり ●うつ病・精神の病 ●自殺・自殺未遂 ●お金を騙し取られる ●事故に遭い後遺症に苦しむ ●借金の返済に追われる ●税金を滞納するほどの経済苦 ●家庭不和・子供の非行 ●酒・薬物中毒 ●原因不明の病気に苦しむ ●心身の病気が全然治らない ●陰湿な人間関係に悩む ●就職先がブラック企業 ●犯罪加害者・犯罪被害者 ●暴力団と関係がある ●人格破綻者 その他にも様々な不幸に悩む人が大変多いです。 創価学会では、会員に対して、これらの不幸は、「魔(ま)」や「法難(ほうなん)」だと教えています。 しかし、これらの不幸は、けっして魔や法難ではなく、最悪邪教団にいる罪の罰を受けているのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成26年11月8日の聖教新聞で、創価学会が正式に「本門戒壇の大御本尊」を否定しました。 http://nishidaisenji.jp/wp/?p=23 日蓮大聖人の出世の本懐である「本門戒壇の大御本尊」を否定したのですから、大聖人の仏法を否定したことになります。 これは「日蓮大聖人の御命」に弓を引いたのと同じです。 日蓮大聖人は、「本門戒壇の大御本尊」および「本門戒壇の大御本尊を信ずる人」を誹謗する者は、頭が破(わ)れ、心(精神)が錯乱すると御教示されています。 日蓮大聖人の出世の本懐である「本門戒壇の大御本尊」に一刻も早く参詣し、幸せになれることを願っています。

  • 創価学会最大の矛盾

    創価学会には大きな矛盾があり、自らが邪教であることを証明しています。 -文証- 池田会長指導 昭和53年 『大白蓮華』1・2月号 「末法の御本仏日蓮大聖人は、本門戒壇の大御本尊として総本山大石寺の正本堂にましまして、そして、法灯連綿の御法主上人のお力によって分身散体されて全世界の各寺院、各会館に、おのおのの家庭に厳然とましますのであります」 「三大秘法総在の御本尊こそ、弘安二年十月十二日ご図顕の本門戒壇の大御本尊である」 観心本尊抄講義 昭和56年1月14日 「日蓮正宗創価学会の根本中の根本は、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。」 (「広布と人生を語る1」 ) 結論として、 創価学会が言うように、日蓮正宗が邪教であるとすれば、日蓮正宗を手本に創価学会がつくりあげてきた教義と経文は邪悪であることを意味し、長いこと、それを信仰してきた創価学会は邪教ということになる。 逆に日蓮正宗が邪教でないとするなら、お寺から破門にされ、日蓮の誹謗を繰り返す創価学会は、大謗法団体で、国民を迷わす最大最悪の邪教ということになる。 創価、日蓮どちらの言い分が正しくても、創価学会は邪教なのである。 創価学会員は、この矛盾に気がついていますか?

  • 創価学会が本門戒壇の大御本尊を否定したって本当?

    創価学会が本門戒壇の大御本尊を否定したって本当ですか? 以下、抜粋 昭和54年4月に制定された当初の会則では、学会が信受する「御本尊」について、次のように定められていた。 『日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする』 ところが、平成14年3月にはこう改変される。 『一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し』 次いで本年(平成26年)11月7日、ついに次のごとく、決定的な改変をした。 『根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ』と。 「大御本尊」という文言すら抜き取られてしまった。これでは、どういう御本尊を信ずるのか全くわからない いよいよ戒壇の大御本尊を全学会員に捨てさせる魔の本性を、ここに現したのです。 抜粋終わり 私の意見 元々、創価学会の池田大作と幹部達は、学会員に様々な犯罪行為の片棒を担がせて来ました。 そんな池田大作や原田稔や幹部達は、今更日蓮大聖人様を信仰の対象などにしていなかったのです。 だから教義にある御本尊の定義も自分達の都合だけで改変されてきたのです。 それがどういう事か判りますか? 真面目に信心している学会員を騙して来たという事です。 教義改変の詳細については下記のリンク先を参照して下さい。 http://www.geocities.jp/souka_higaisya/higai023.html

  • どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか

    どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか? 創価学会は会則の「教義条項」の「御本尊」についての定義を下記の様に改変してきました。 元々、日蓮様の教えと一致していたものをわざわざ改変するという事は、その裏に何か良からぬ考えがあるということでしょうか? 真面目な学会員を騙す為に大御本尊の定義を変えたとしか思えません。 皆様の意見はどうでしょうか? 以下、抜粋 当初の会則 まず昭和54年4月に制定された当初の会則では、学会が信受する「御本尊」について、次のように定められていた。  『日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする』と。  これは正しい。  平成14年の改変  ところが、平成14年3月にはこう改変される。  『一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し』と。  前会則にあった「本門戒壇の大御本尊」の九文字がスッポリと抜き取られて、曖昧な文言に差し換えられている。これが、学会員に戒壇の御本尊を捨てさせようと、会則レベルでの第一ステップです。  今回の改変  次いで本年(平成26年)11月7日、ついに次のごとく、決定的な改変をした。  『根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ』と。  「大御本尊」という文言すら抜き取られてしまった。これでは、どういう御本尊を信ずるのか全くわからないでしょう。いよいよ戒壇の大御本尊を全学会員に捨てさせる魔の本性を、ここに現したのです。  今回のこの「教義条項」改変は、11月7日の総務会で議決され、同日の全国総県長会議で会長・原田稔がその内容を説明し、翌日の聖教新聞(11月8日付)で公表されたというものです。  ところが、これほどの重大な発表にもかかわらず、その扱いは、聖教新聞第一面のトップではなく、左脇に目立たなぬように、機関決定した旨の報道がなされているだけ。 しかも会長・原田の説明は第三面掲載となっている。発表しながら目立たぬようにとの狡猾さが窺える。

  • どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか

    どうして創価学会は会則をコロコロと改変するのですか? 前回、同じ質問をしましたが学会員からのまともな回答が得られませんでしたので再度質問します。 創価学会は会則の「教義条項」の「御本尊」についての定義を下記の様に改変してきました。 元々、日蓮様の教えと一致していたものをわざわざ改変するという事は、その裏に何か良からぬ考えがあるということでしょうか? 真面目な学会員を騙す為に大御本尊の定義を変えたとしか思えません。 皆様の意見はどうでしょうか? 以下、抜粋 当初の会則 まず昭和54年4月に制定された当初の会則では、学会が信受する「御本尊」について、次のように定められていた。  『日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする』と。  これは正しい。  平成14年の改変  ところが、平成14年3月にはこう改変される。  『一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し』と。  前会則にあった「本門戒壇の大御本尊」の九文字がスッポリと抜き取られて、曖昧な文言に差し換えられている。これが、学会員に戒壇の御本尊を捨てさせようと、会則レベルでの第一ステップです。  今回の改変  次いで本年(平成26年)11月7日、ついに次のごとく、決定的な改変をした。  『根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ』と。  「大御本尊」という文言すら抜き取られてしまった。これでは、どういう御本尊を信ずるのか全くわからないでしょう。いよいよ戒壇の大御本尊を全学会員に捨てさせる魔の本性を、ここに現したのです。  今回のこの「教義条項」改変は、11月7日の総務会で議決され、同日の全国総県長会議で会長・原田稔がその内容を説明し、翌日の聖教新聞(11月8日付)で公表されたというものです。  ところが、これほどの重大な発表にもかかわらず、その扱いは、聖教新聞第一面のトップではなく、左脇に目立たなぬように、機関決定した旨の報道がなされているだけ。 しかも会長・原田の説明は第三面掲載となっている。発表しながら目立たぬようにとの狡猾さが窺える。

  • 天皇と日蓮正宗

    私は日蓮正宗法華講員で元顕正会員です。 私の知っている顕正会員は天皇が信心することが広宣流布だと言っているのですが、ネットで調べましたら大正天皇の奥さん(貞明皇后)、昭和天皇が信心をしていて御本尊様下付いただいていたと言う情報があるました。このことを知っている顕正会員に言いましたら完全否定し、陰謀だとか言い出しました。 天皇家で日蓮正宗の信心をしている方(故人も)のお名前を教えてください。

  • 一闡提以外の人は創価学会に残れませんか?

    創価学会は「題目」を独占しようと、二度にわたり「南無妙法蓮華経」の特許を申請しました。 https://okwave.jp/qa/q9615579.html 日本には「南無妙法蓮華経」を唱える宗教団体が30以上ありますが、「南無妙法蓮華経」の特許を申請した団体は、仏教史上で創価学会だけです。 .................................................................................... 更に、創価学会の本尊は、日蓮正宗の本尊を写真に撮って、コンピューターで「写真の画像を改ざん」して勝手に作った「パクリ・改ざん」の「ニセ本尊」です。   この「ニセ本尊」を拝むと災いを呼び寄せてしまいます。  だから、創価学会員は 「 例外なく 100% 」 不幸になるのです。 改ざんだらけのニセ本尊 https://www.youtube.com/watch?v=r0Qmcci0L6U 今の創価学会は戸田会長時代と真逆です。 http://dakkai.net/01main/toda.html?fbclid=IwAR3-tAo0FB1DUQW03JGB_Sttfc5TBQ28wbIqkGH9GCenpa9eGXqdjYh3pgs だから、創価学会で「永遠の指導者」と崇められている 初代会長「牧口常三郎」の子孫一族も 第二代会長「戸田城聖」の子孫一族も 全員が日蓮正宗信徒で、創価学会員は一人もいないのです。 .................................................................................... 本来の創価学会の指導を読むと、破門後の創価学会が日蓮大聖人と何の関係もない邪宗教であることがわかると思います。 「折伏教典 昭和43年9月16日 改訂29版発行 発行所・宗教法人 創価学会」 ・勝手に作製した本尊に題目を唱え、どれが大聖人の教えにかなった本尊であるか全く知ることができない。ゆえに仏法を求める人は、ただ「南無妙法蓮華経はありがたい」と言って「一番大切な信仰の対象たる本尊」を知ろうとせず、邪宗邪義により「地獄」に落ちていくのが現在の「南無妙法蓮華経」を唱えている宗教である。  ・大聖人のご生命たる「御本尊」が根本である。それが違っていて、どうして題目だけでよいといえようか。本尊を誤れば、たとえ題目を唱えようとも「無間地獄」疑いないのである。大聖人のご本懐は弘安二年の「本門戒壇の大御本尊」の建立である。 ・南無したてまつる本尊であるから、ご相伝により代々の御法主がおしたためあそばされるものであり、三大秘法抄・観心本尊抄等の御文に照らして拝察するならば、勝手な本尊を拝むことが大きな誤りであることがはっきりわかるのである。邪義邪宗の「不相伝」の者は、仏法の深義に迷い、本尊に迷うのである。 ・御本尊をマネた本尊(付属のないもの)は、「偽札(にせさつ)本尊」という。信仰してもよくならないと「信仰が足りないからだ」と無知な信徒のせいにする。それを対象として、どんなに拝んだところで幸福はなく、かえって悪道におちいるのである。 .................................................................................... 「御義口伝講義(上) 昭和40年6月1日発行 著者・池田大作 (P.711)」 ・折伏とは、大聖人が出世の本懐として御図顕あそばされた「本門戒壇の大御本尊」を知らしめて苦悩の民衆を救うことである。 .................................................................................... これが本来の創価学会の主張でした。  しかし、今の創価学会は「正反対」のことを言っています。  創価学会は「日蓮仏法」を語っていますが、実際は仏法でも法華経でもない「最悪邪教団」になったのです。  しかし、創価学会は正しい仏法を信仰していると無知な会員に信じ込ませるために、日蓮大聖人の教えを巧みに歪曲し、創価独自論と混合したものを教義とし、会員をあざむいています。 創価学会は、そのような「隠蔽(いんぺい)・詭弁(きべん)・欺瞞(ぎまん)・偽物(にせもの)・詐欺(さぎ)教団」なのです。  .................................................................................... 創価学会の信仰をすると、次第に次のようになっていきます。 ●なにもかも上手くいかない ●引きこもり ●うつ病・精神の病 ●自殺・自殺未遂 ●お金を騙し取られる ●事故に遭い後遺症に苦しむ ●税金を滞納するほどの経済苦 ●家庭不和・子供の非行 ●酒や薬物などの中毒 ●原因不明の病気に苦しむ ●心身の病気が全然治らない ●陰湿な人間関係に悩む ●犯罪加害者・犯罪被害者 ●暴力団と関わる ●人格が破綻する その他にも様々な不幸に悩む人が大変多くいます。 創価学会では会員に対して、これらの不幸は「魔(ま)」や「法難(ほうなん)」だと教えていますが、これらの不幸は、けっして魔や法難ではなく、最悪邪教団にいる罪の罰を受けているのです。 .................................................................................... 平成26年11月8日の聖教新聞で、創価学会が正式に「本門戒壇の大御本尊」を否定しました。 http://nishidaisenji.jp/wp/?p=23 日蓮大聖人の出世の本懐である「本門戒壇の大御本尊」を否定したのですから、大聖人の仏法を否定したことになります。これは「日蓮大聖人の御命」に弓を引いたのと同じです。 .................................................................................... 以下の動画を観て皆さんはどう思いますか? 感想を教えてください。 1、創価脱会壮年「学会が戒壇の大御本尊への信心を捨てたことを激しく憤る」 https://www.youtube.com/watch?v=XcsmoLH_-D0&feature=youtu.be 2、池田大作氏は「戒壇の大御本尊は信仰の根本。未来も絶対に変わらない」と指導。今の学会は完全に真逆。この矛盾が分からない者はただの愚者。 https://www.youtube.com/watch?v=ogX_VQUhbYw&feature=youtu.be 3、「戒壇の大御本尊こそ根本」をあっさり覆す創価執行部は絶対に信じられない。 https://www.youtube.com/watch?v=c7B5KBdoSiY&feature=youtu.be 4、長年教えてきたことを完全に覆す創価に心底幻滅し怒りを覚える。 https://www.youtube.com/watch?v=3LX5E7cgibU&feature=youtu.be 5、”永遠の指導者”であるはずの戸田会長の全集を絶版にする創価。この矛盾に気がつけないのは余程の愚か者。  https://www.youtube.com/watch?v=A0mDmiecdwM&feature=youtu.be 6、日顕上人に不審・不満があったとしても「戒壇の大御本尊」は戸田会長時代から何も変わっていない。なぜ今になって信を捨てるのか。 https://www.youtube.com/watch?v=ZNy7b4Ko7xE&feature=youtu.be 7、池田先生の永遠の指導「信心とは戒壇の大御本尊を信ずることである」では今の創価は信心がないっていうこと? https://www.youtube.com/watch?v=vj-ZW4qtS6c&feature=youtu.be 8、「天に二日なし」一貫して正しい宗教は一つしかない。教義豹変する創価が正しい宗教である訳がない。 https://www.youtube.com/watch?v=H3JyFXPsPVE&feature=youtu.be

  • 創価学会は教義に重大な欠陥があります。気づいてる?

    創価学会が抱える、この大矛盾はなんでしょうか。 開祖の牧口氏と2代目会長の戸田氏は、「日蓮正宗の本尊こそが正しいもので、日蓮正宗のや日顕聖人を誹謗することは大謗法にあたり、精神が崩壊するなどの災難に見舞われるだろう(一部意訳)」と言うが、 3代目の池田氏は、「日蓮正宗の本尊は信仰しない」と会則を変更し、毎日のように聖教新聞で日蓮正宗を誹謗中傷。 毎月「撲滅唱題会」が開かれ、日顕さんや日蓮正宗の撲滅を祈っています。 唯一正しいと敬っていたものを、後に邪悪だと非難する大矛盾。 もし、日蓮側のいうことが正しいなら、創価学会は最凶、最悪の邪教ということになる。 逆に、創価学会の言うことが正しいなら、開祖の牧口氏、戸田氏の信仰を全面否定することになり、近年まで邪教を正しいと思い込んで信仰してきたことになる。 どちらの言い分が正しくても、創価学会は破綻した邪教ということになる。 他にも、「戦争ほどひどいものはない。いかなる理由があろうとも戦争をしてはいけない。」と言いながら、公明党は戦争法案に賛成 教団で一番大事なもの(根本教義)ですら、曖昧であやふや。 今の創価学会が正しいのなら、以下の池田大作の指導はなんなんでしょうね? 創価学会の人は、どこかに障害がありませんか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「根本中の根本は、本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。 そして代々の御法主上人猊下が、法水瀉瓶(ほっすいしゃびょう)・血脈相承(けちみゃくそうじょう)され、第67世日顕上人猊下に、いっさい受け継がれているのである」 (「広布と人生を語る 第一巻・著者:池田大作」より) 「仏法の究極唯一の法体は、申すまでもなく本門戒壇の大御本尊であり、法灯連綿、御歴代の御法主上人猊下が、大御本尊を厳護したてまつられて七百年、第67世日顕上人猊下に絶対なる血脈は厳然と承継されているのである。 だれ人が、いかなる非難をいたそうが、これは侵しがたき明確なる事実である」 (「広布と人生を語る 第二巻・著者:池田大作」より) 「信心とは、本門戒壇の大御本尊を信ずることである。御法主上人猊下お一人が仏法の師でいらっしゃる。 仏法の師であられる御法主上人猊下に敵対することは恐ろしき謗法であり、日蓮大聖人の仏法を信解していない証である。 血脈付法の御法主上人を離れて我見の教学を論じ、背信の一群をリードしたとしても、それは邪道である」 (「広布と人生を語る 第三巻・著者:池田大作」より) 「日蓮宗身延派も、南無妙法蓮華経の題目を唱えている。御書もある。経文も、法華経の方便品・寿量品を読経している。 正信会も、御法主上人の認(したた)められた御本尊を拝している。読む経文も、唱える題目も同じである。 外からみれば同じにみえるが、それらには唯授一人・法水瀉瓶(ほっすいしゃびょう)の血脈がない。 法水瀉瓶の血脈相承にのっとった信心でなければ、いかなる御本尊を持(たも)つも、無益であり、功徳はない」 (「広布と人生を語る 第八巻・著者:池田大作」より)