暑さに少しでも慣れるには・・・

質問

高校1年の女子です。小5くらいからパニック障害、不安症に悩まされています。

元々すごく神経質なので、毎年夏になると、昔夏の時に海で脱水症状を起こしてしまい周りにすごく迷惑をかけてしまって、自分も意識が危なかった状態でとても怖い思いをしたのを思い出してしまい、またなってしまうのではないかと不安になってしまい動悸がすごくなってしまうときがあります。なので、夏に外出するのがとても怖く、夏休みはほとんど家に引きこもってしまう状態です。それのせいで夏休み前学校に登校したときに熱中症とまではいきませんがなりかけてしまい、軽くパニックに・・・＾＾；
　暑さになれないと親にもみんなにも迷惑をかけてしまう、楽しくお出かけできるようになりたいという気持ちもあるので、少しでも慣れていけるような方法ないでしょうか。
　わたしは団地に住んでいるので、最初は暑くない朝や夜に階段の上り下りをするのでもいいんじゃない？と提案されてはいますが、他にみなさんの意見も聞いてみたいと思い質問させていただきました。
　とても長い文章になってしまいましたが、ある方は意見くださるととてもありがたいです＞＜

回答No.2

noname#244462 · ベストアンサー

先ず始めに迷惑を掛けてもいいんですよ。他人に迷惑を掛けずに生きることは不可能です。お互い様なんですよ。

また、～しなければとか、こうでなければ、といった考えもストレスになります。

パニック発作とは闘わない事です。発作が起きたらそのまま、なすがまま、受け入れましょう。パニック発作で死ぬ事はありません。

何か不安を抱えていると動悸がしたりします。その動悸に驚いて更に動悸が激しくなります。そして死ぬんじゃないか？倒れるんじゃないか？倒れたら恥ずかしい！など色々な不安が出て来ます。そしてパニックになります。そのようなメカニズムです。

身体の病気ではありません。心が作り出しているだけなんです。発作が起きてもどうにもなりません。すぐに収まり、普段通りになるだけです。

登校の時の熱中症になりかけたのも、あくまでも想像ですが、家を出る前から熱中症になったらどうしょう？という不安感が強く、そのような症状を心が作り出したんだと思いますよ。

海で脱水症状を起こしたのも一回だけ、それ以降、ありましたか？炎天下でスポーツでもやらない限り、若い人が熱中症になる確率などほとんどありませんよ。

あなたは暑さに弱くないんです。たまたま体調が悪かった時に色々な条件が重なり、脱水症状を起こしただけです。

あなたの心の奥底に間違った思い込みが刻み込まれて、苦しんでいるだけです。

運動に関して階段の上り下りでもウォーキングでもいいと思います。是非、運動の日記も付けて下さい。一日一日は小さな歩みでも継続していけば、日記で振り返った時にすごいものになってます。それが自信にもなります。継続は力なりです。

回答No.1

luvaib

私の妹が中学2年のときに部活をしていて日射病で倒れて、命に危険が伴い入院した事があります。その時に、やはり、適切な水分補給と休憩が大事だということでした。

しかし、妹は吹雪きでも半袖短パンで走り回る元気な子で地域でも有名でした。まさか、倒れるなんて思ってもいなかった時の出来事です。

一度、そういった何らかの経験があると注意、或いは、警戒をしてしまいますね。でも、同じ症状が起きないかを恐れて何も出来ないのは本当につまらないですね。

適切な水分補給（出来るなら5分おきに一口ずつ適度な塩分と糖分の入ったもの）と無理をせずに休憩をとる。とにかく、無理は絶対しないようにすれば、そんなに再発を恐れることはないと思います。
後は、首に保冷剤を手ぬぐいのようなものでまいておくと脳へ送られる血液が冷やされて比較的快適にすごせます。また、濡らしたタオルでも湿った水分が体の放射熱を上手く奪ってくれます。
体の表面の放射熱を取り除く事で涼を感じることができます。汗で湿ったシャツを着替えるよりもそのまま着ておいたほうがいいという事も理にかなっているのでしょう。

もしできるなら、近所で信頼のできるお医者様に相談してみてはいかがでしょうか。