取引先が突然口座を閉めてきた

このQ&Aのポイント
  • 福島県にある当社は、ある衣類メーカー(以下A社)から仕入れて販売しています。
  • A社との取引は継続性を重視しており、関係も良好でしたが、突然取引終了となりました。
  • また、A社担当者からは「震災の影響で会社が危ない」との報告があり、地方口座見直しの結果として取引終了したと言われています。
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取引先が突然口座を閉めてきた

当社は福島県にあります。あるメーカー(以下A)から衣類を仕入れて販売しております。 A社は年2回(春・秋)、展示会を開催しており、その時に注文しております。 衣類の販売は、商品の特性上、継続して販売することでファンを増やし、固定客を増やしていくことが重要だと思っております。 A者と取引開始したのは2009年春からです。当社はA者との取引を検討する上で最も重視したのは「継続」です。 関係性も良好に保つべく努めてきましたが、先日、突然「取引終了」となりました。 当社とA社で取り交わした契約書はありません。(かわしておくべきでした) 当社は、A社が2011年春に開催した展示会(東京)に、大震災の影響で出席できなくなりました。 事前にA社担当者に、新幹線が運休しており、当社も少なかず影響もあったことから展示会出席をキャンセルしました。そのかわりカタログでオーダーさせて欲しいと伝えました。 結果、A社担当者から、展示会に来なかったのでオーダーは受け付けないと言われ、残念ではありましたが、当社のお客様へは「震災の影響で商品が届かない」などという苦肉の説明で半年間たえました。 その後数カ月が立ち、2011年秋の展示会の時期になりました。 A社から展示会の案内が届かないため、こちらから電話したところ、A社担当者が電話に出ません。 何度電話してもつながらず、その後突然「取引はできない」とメールが届きました。 ありえない対応を受けたため、当社社長に報告し、当社社長からA社代表に連絡を入れたが、これも電話に出ないため、メールでアポイントを求めました。 全く返答がないため、数日間時間をあけて再度電話したら、A社の別のスタッフが電話に出られ、 「取引終了となった理由は、A社担当者からの報告で、"震災の影響で会社が危ない"と聞いていたので、地方口座見直しで取引終了と判断した」 と聞かされた。 事実と全く違う内容だったため、経緯を説明し、再開を要望しましたが、その後は、またも連絡が来ず、こちらから連絡し続ける状況でしたが、先日ようやく連絡が取れて、内容を聞いたら 「地方口座見直しの結果、取引終了」 とのこと…。 取引終了となった本当の理由はわからないのですが、到底納得がいきません。 この会社に対して、何かできることはありますか? 例えば ・在庫が多少残ってます。全部返品したい ・「会社が危ない(事実無根)」と言われたことについて、精神的苦痛を訴えたい ・販促にかけた費用もあるので、できる限り請求したい 他にもあればお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.5

理不尽な突然の停止は力関係でありえますからね。 だいたい現金先での仕入れなら会社が危ないとか関係ないからね。 一番先方にとっては都合のいい取引条件だと思います。 たぶん口に出せない他の理由でしょうね。 例えば震災前に他より安値で売っていたとか、、、 (それで取引停止って独禁法禁止だけどよくある話。) やっぱり弁護士使って裁判までするつもりがなければ難しいですし もし、裁判するつもりがあるのなら貴殿もとっくにしていると思います。 すっぱりそんな取引先の事は忘れて新規開拓した方がいいと思うよ。 そして業績上げたらまたたぶん何事もなかったように営業に来るだろうから その時思いっきりいい条件引き出せばいい。 それかどこか迂回経路使って仕入れて安売りしてやれ! ただそれは不毛だけどね。 それにしても展示会行かないだけで取引しないって横柄な会社だね。 普通は来て下さいってお願いする立場だと思うけど、、、、

zameha
質問者

お礼

有難うございます。 私が思うに、担当者の不始末のせいで引けない状態になっただけと思われます。 本当に感情論だけなんです。 正直、どうでも良い取引先なのです。 その取引先は、そもそも取引継続には疑問があり、 例えば、品質は悪化してるにもかかわらず、売れ筋商品は毎シーズン値上げしておりました。 お客様にいつか外方向かれるると思ってます。 ただ、今の世の中、政治家含め、悪も結構生き残れる世の中になってきてるので、不毛なことでもやってやろうという感情もあります。 でも、この場で皆様と話しできたので心落ち着きました。 ずるい、汚いことはできる限りやらないで生きていきます。 有難うございます

その他の回答 (4)

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.4

状況から察するに、金銭的な補填は難しいやろなあ。 もち、事実無根の話で他社との取引にも悪影響が出て、その金額が結構な金額になるんなら、その分は損害賠償請求するメリットあると思うわ。ただ、質問文に出てこないちゅうことはそこまでではないのやろし、社長判断も出とるのやし、前を向くほがええのと違うかな。 相手のほは、担当者から正確な情報が上がってないいうよか、情報の正確性は別にして、取引を続けるメリットがないと判断した様子が伺えるわ。社長は、そこまで見通しとるのかもしれへんよ。

zameha
質問者

お礼

有難うございます。 ここで愚痴を聞いてもらった感じで楽になりました。

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (580/1675)
回答No.3

申し訳ないですが、A社のリスク回避の事情も分かる気がします。 なにしろ契約書がないと、言った言わないの不毛な世界に突入し、一方的に不利な状況になります。 在庫に関してはそれこそアイデアを駆使して販売処分するしかないかと思います。 相手次第ですが、取引を継続し事態を好転させるには現金仕入れしかないでしょう。 なお、 「契約」は口頭でも成立します。しかし、司法の場では口頭での約束を裏付ける証拠が必要となります。契約解除の時期については問題があるかも知れませんが、なにしろ裏付けが必要です。相手側がまるっきり反対のことを言い出すのは当たり前ですから、裁判するのもおそらく時間の無駄と経費倒れになります。

zameha
質問者

お礼

有難うございます。 もともと現金仕入れです。 A社の事情はわかりかねますが、事の発端は、担当者から正しい情報が上に上がってないだけだと思ってます。 その結果、引くに引けない状態になったのではと思います。 当社は経営状態も良好で、A社も良好だと思われ、取引を辞める理由が考えられない。 だからこそ、腹立たしく、事態が好転しない限り、とにかく"何かしてやりたい"と思ってしまい質問させていただきましたが、やはり無いようですね。 一番腹立たしいのは、大震災時は本当に大変で、 当社のお客様の一部からは、商品に「放射能がついてるから返品する」など言われることも多々ある中、応援して頂いた多くの人の支えもあり経営内容を向上させてきた事実に対し、「会社が危ない」などと事実無根の理由を言われ、このような話になったこと、悔しいわけです。 無駄な経費(時間)だとは思うのですが、消化しきれないのも事実です。 愚痴ってしまい申し訳ありません。

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.2

契約書を交わしていないのであれば、何も出来ません。 経緯をキチンと説明し、相手側も検討した結果が「取引停止」である以上、どうしようも無いでしょう。 返品も契約が無ければ無理だし、販促費も貴社の独断で計上したのでしょうから、これも無理です。 正直言って中小企業だと良くなる事です。 不要と判断されると容赦なく切られること・・・そうしないと自社も生き残っていけませんからね。 まあ、今後は必ず契約書を取り交わすことです。

zameha
質問者

お礼

有難うございます。 この企業と契約書をかわさなかったことは完全なミスですが、正直なところ、この企業と取引がなくても何も問題ないレベルなのですが、どうしても感情論が出てしまいます。 経費をかけてでも、という思いが消えません。 社長は「相手にするな」と言うのですが… よくある話だとは理解しております。

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

契約書がないなら、 取引のたびに契約しているってこと。 なんで、何もできない。

zameha
質問者

お礼

有難うございます。やはりそうですよね…

zameha
質問者

補足

有難うございます。やはりそうですよね…

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