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大胸筋と広背筋の内転作用について

大胸筋も広背筋も上腕を内転させる作用があり、 両筋が収縮すると上腕は体幹に近づく。 この説明文の正誤が分かりません。 参考書を見たのですが、内転させるとも書いてあり、 また、大胸筋は肩関節において上腕を屈曲するが、 広背筋は肩関節を伸展させる。この意味ではこれらの筋は対立筋である。 とも、書いてありました。 どなたか教えていただけると嬉しいです。

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noname#207589
noname#207589
回答No.1

今晩は、初めに両筋の特徴から 1.大胸筋:浅胸筋の一つ、胸郭から起こり、上肢帯又は上腕骨に付く。[起始]鎖骨(内側1/2)、胸骨と肋軟骨、腹膜筋鞘、[停止]上腕骨大結節稜、[神経]内&外側胸筋神経、[作用]上腕の屈曲、内転・内旋 2.広背筋:浅背筋の一つ、主として脊柱から起こって上肢帯又は上肢に停止。[起始]棘突起(第7胸椎以下の胸椎。腰椎・仙骨)、腸骨稜、下位(第9~12)肋骨、肩甲骨下角、[停止]小結節稜(上腕骨)、[神経]胸背神経、[作用]上腕の内転、背部にも回る様に動く。伸展・(内旋) 次、上肢関節可動域の図 http://www.geocities.jp/brain_hemi/Souki/Koushuku/ROM/ROM_1_johsi.html 上肢の纏め解説 http://ycum2009.sitemix.jp/data/2nd/kaibou/zyousi.pdf#search=' Coffee Brake. 今回のQ&Aは「生物学」とゆうよりも「国語」として考えた方が好いのかもね......... 「大胸筋も広背筋も上腕を内転させる作用が在り、両筋が収縮すると上腕は体幹に近付く。」.......〇正解です。此の場合、大胸筋と広背筋は「協力筋」として働いて居ます。http://blog.goo.ne.jp/toppys_f/e/80fb2937ae65419dfb6b8f579a1f313e 大胸筋ー広背筋 「大胸筋は肩関節に於いて上腕を屈曲するが、広背筋は肩関節を伸展させる。【此の意味では】此れ等の筋は対立筋である。」.........〇正解です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%AE%E6%8A%97%E7%AD%8B 拮抗筋>運動方向>肩>屈曲・伸展を参照(16~17行目辺り) ※拮抗筋=対抗筋ともゆう、「筋の作用」用語http://www.yuzawaiin.com/kinniku.htm 主力筋、拮抗筋(=対抗筋)、協力筋、固定筋等々.........[対立筋]とゆう概念は上記の場合、誤解を招く表記に違いないと思います!!貴方が疑問を持たれたのは当然ですね。【此の意味では】が曲者(くせもの)で、正しくは「此の意味では此れ等の筋は対立関係に在る筋である」とすべきでしたでしょうか、正に国語の問題でしょう..........[対立筋]が解剖学上、使用されるのは母指対立筋。小指対立筋の時位でしょうか。 最後にもう一度、「此の意味では此れ等の筋は対立筋である」は謂わば、文学表現と解釈すると理解は出来ますけれどもね..............参考書執筆者を少々弁護して措きます。でも、好い所に気が付きました、本を好く読み込んで居る証拠ですよ、学業頑張って下さい。

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