• 締切済み

高い音を音程として認識する?

弦楽器のビブラートに関する質問です。 ビブラートを下にかける根拠として、「人間は高い音のほうを音程として認識するので、上にかけると音程が上ずって聴こえる」という主張があります。 この「人間は高い音のほうを音程として認識する」という理由なのですが、これには科学的根拠はあるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

科学的な根拠はわからないんですが、音って振動じゃないですか。 高い音は振動が激しく揺れる範囲が狭い、低い音は振動が緩く揺れる範囲が広いじゃないですか。 とすると無音は振動が無いってことですよね。 動きが緩くなるというのは無音に近づくということですから、聞き取りにくいんじゃないでしょうか。 今そう思っただけなので、全然違うかもしれません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • いくらやっても全く音程がわからない

    私はまったく音程がわかりません。 ピアノの音もドレミに聴こえず、自分でドレミも歌えません。 カラオケも散々なものです。 それを改善しようと、オケに入って、弦楽器を始めました。オケの人たちは大変丁寧に教えてくださるのですが、1年以上たった今も、まったく音程がわかりません。耳で聴いて合わせるということもできず、チューニングも機械なしではできません。 「ド」の音を弾くといっても、「ド」という音を頭の中に想像して音をだすのではなく、指のポジションの位置で、これは「ド」の音だなって理解するくらいです。なので、当然自分の使っている楽器以外は使えませんし、合奏などで音程がずれているといわれても、自分の音が高いのか低いのか、わかりません。 過去の質問を読ませていただいて、ピアノに合わせて歌うのがいいとわかったのですが、あいにく家にピアノはないので、チューナーに向かってドレミを歌って、音を合わせるようにしました。しかし、いつも一音くらいずれており、針を真ん中に合わせることが本当に難しくてできません。しかも、「ド」から「シ」までの7音を歌うこともできず、「ソ」以上くらいはもう出せません。 過去の質問を見ても、楽器を1年以上やっていて、ここまで音程が身につかない例がなかなかみつからないので、質問させていただきました。 自分は根っからの音痴で、もはや改善の見込みはないのでしょうか? 本当に困っているので、改善手段があれば教えてください。

  • ギター演奏法と物理学

    私はギターの演奏は出来ません。先日、テレビでギター演奏についての授業がありました。 その中で興味を引いたのが、開放弦でビブラートを付ける方法でした。 1.ある弦を押さえて、弾いた時の音程を決めます。 2.押さえた指を振動させれば、音にも対応したビブラートが付きます。 3.指で押さえていない弦(開放弦)にもビブラートを付けられるでしょうか。 4.開放弦が出す音から1オクターブ上の音を出す弦を選び、対応した点を押さえます。 この弦は弾かないのですが、開放弦の音に共鳴して、振動を起こし、音が出ます。 5.この時、押さえた指を振動させれば、ビブラートが付きます。 6.実際には、元の音にではなく、1オクターブ上の音が震えるのです。 ようやく、前置きが終わりました。このように物理的現象を上手に利用した奏法が他にもあるでしょうか。 自然科学やさんから見て面白いでしょう。

  • ビブラートをかけたときの音量の変化について

    弦楽器の音源を聴いていると、ビブラートを下にかけているときに音量が少し下がり、上にかけているときに音量が少し上がる、ということがあります。 最初は気のせいかと思ったのですが、波形解析ソフトで調べたところ、ビブラートをかける前後で明らかに波の振幅が変化しているので、気のせいではなさそうです。 これはビブラートをかける上でよくあることでしょうか? ビブラートは音量ではなく音程を変化させる技術ですから音量が変化するはずはないのですが、実際には振動している弦に指を置いているわけですから、指が振動を吸収して音量が下がる、といったこともありうるのでしょうか(ただ、これだと上にかけたときに音量が上がる理由が説明できません)。

  • 管楽器と弦楽器のビブラート

    http://4ba4a1da.blog63.fc2.com/blog-entry-514.html このページに書いてあるノリントンの主張を読んで、なぜ弦楽器はビブラートをかけても許されるのだろうと思いました。 ハーモニーを綺麗にするなら弦楽器もビブラートをやめるべきですが、現実には弦楽器でビブラートがかけられていますし、それで響きが濁るということもありません。 同じビブラートなのに、管楽器と弦楽器でなぜこうも違うのでしょうか。

  • 音の立ち上がり・聞こえ方について

    指揮棒より重いオケ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147857541 この質問のベストアンサーの方が、 「弦楽器と管楽器では音の出始めに差があります」 「音を出しても低音がほんの少し遅れて聴こえます」 とありますが、この二つについての科学的根拠を知りたいです。 できるだけ詳細な説明が欲しいです。説明されているサイトなどでも構いません。

  • 第3音の音程のとり方について

    今私は独学で純正律の勉強をしています。そこでひとつ疑問に思ったことがあります。 一般的には、 「メジャーコードの第3音は低く取る」 「マイナーコードの第3音は高く取る」 といわれていると思いますが、疑問に思ったのはマイナーコードのほうです。 その内容とは、 「マイナーコードの第1音と第5音を低く取る、という説明がなされず、なぜ上記のような説が通っているのか?」 ということです。 以下にその根拠をまとめます。 ドを基準に音程を考えると、ミは長3度の関係にあるので平均律より低くとるべき。 ラは完全4度+長3度なので、やはりこちらも低く取るべき。 さらにラとドの関係は短3度の関係にあります。 つまり、第3音として低くとったラとミに、基準のドを加えれば、 純正のマイナーコードが出来上がります。 ここで平行調の移調を考えると、ハ長調で定義されたCとEとAをそのまま使えば、イ短調の主音のマイナーコードができます。 つまり、マイナーコードの音程のとり方は、 「マイナーコードの第1音と第5音は低く取る」 と考えたほうが理に適っているような気がします。 「第3音の音程を上げる」と考えてしまうと、平行調との関係は希薄になってしまうのではないでしょうか。 別の言い方をすれば、完全4度と完全5度は平均律と純正率は同じ、 3度の音程の上げ下げの幅を無視すると、 「長調ではミ・ラ・シの音程を下げる」 「短調ではレ・ミ・ラ・シの音程を下げる」 これが純正律音階での平均律と比較した場合の正しい説明になるのではないでしょうか? いくつかの参考資料を見ましたが、「第1音と第5音の音程を下げる」という説明がされているのは一度も見たことがないし、 私は音大などは出ていませんので、学問としてどのように説明されているのかもよく分かりません。 できれば専門家の方の意見をお待ちしております。

  • ギターの音が・・・

    ギター歴一年の学生です。 先日新しいギターを中古で買いました。 メーカーはアイバニーズでsa960というギターです。 楽器屋さんの人は「今年発売のギターでしかも、買った人がすぐ売ったので状態はいいですよ」といわれました。 買ってすぐはフツーに弾けていたのですが弦を変えたところ一弦をビブラートしたときにちょっと弦を揺らしただけで音がうらがえるとゆうか、おとが変に上がります。他にもナットから変な音が出ます。どうしたらいいかわかりません。詳しいかた教えてください。

  • ハモりの音程

    私は、誰かの歌に合わせてハモるのが好きなんですが、その時の音程についてお教えください。 いつも、メインボーカルが正しい音程で歌っているときは問題ないんですが メインボーカルの音程が微妙にずれているってことありますよね。 音程が狂っているという訳ではないんですが、正しい音階より微妙に低め(高め)の場合です。 こういう場合は、楽器などの音程に合わせるのか、メインボーカルに合わせるべきなのか 迷っています。 私自身としては、楽器の音を耳からシャットアウトして、メインボーカルに合わせた方が 気分よく響くと感じているのですが、それは正しいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • ちょうどいい音程の声で歌えない

    ちょうどいい音程の声がでないんです。例えばミスチルの歌を歌おうとすると、桜井さんキーの、少し下と少し上の声は出るんですが、桜井さんの声の音程そのままの音と言うのが出ないんです。 他には、サザンの歌を歌おうとすると、桑田さんの少し下は声が出るんですが、そのままの高さの声は出ないんです。 ただ、音痴と言うわけでなく、音は外れていません。でも少し上の方で歌うと、高い部分が届かなくなるし、下の方で歌うと、低い部分が届きません。 声量はかなり出していますし、腹筋に力を入れても変わりません。 アーティストのそのままの高さで歌いたいんです!! 治せませんか??何でも良いのでアドバイスください! よろしくお願いします。

  • フルートのC#の音程

    フルートを始めて2年ほどですが、C#の音程が高く出て困ります。 より性格には、フルートの音域で下から2つ目のC#です。(一番低いC#ではなくて1オクターブ上の音) チューナーで確認しながら吹いていて他の音はチューナーでほぼぴったり真ん中にきます。この問題の音を含む周辺の音でも全然問題がありません。しかし、このC#だけ高く出るのでどうして矯正できるか悩んでおります。 フルートの楽器の構造上こういう現象はよく見られるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。