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数Aの証明問題です

点Pから△ABCの各辺BC、CA、ABにおろした垂線をPD、PE、PFとする。 点Pが△ABCの外心、内心、重心、垂心、傍心のとき点Pはそれぞれ△DEFのどんな点か証明せよ。 この問題がわかりません(T_T)どなたかわかる方ご教授お願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

取り敢えず分かっただけ回答します。 △ABCの内接円は△DEFの外接円なので、、 △ABCの内心=△DEFの外心。 △ABCの垂心Pと△DEFの各頂点を結ぶ線分は、 それぞれ頂角を二等分するので、 △ABCの垂心=△DEFの内心。 △ABCの傍心を中心とする傍接円は△DEFの 外接円になるので、 △ABCの傍心=△DEFの外心。

MatchSgfd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 重心の場合あてはまるものがないのですね。 参考にさせて頂きます!!

その他の回答 (5)

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.6

#1です。 前回回答の証明です。 (1)△ABCの内心=△DEFの外心について 点Pが△ABCの内心であれば、点Pは△ABCの各辺から等距離、 すなわちPD=PE=PFであり、点Pは△DEFの各頂点から等距離 に位置するので、点Pは△DEFの外心となる。 (2)△ABCの垂心=△DEFの内心について 点Pが△ABCの垂心であれば、∠PFB=∠PDB=90°、すなわち 点Fと点Dは線分BPを直径とする同一円上の点であるので、 円周角の定理により、∠PDF=∠PBF。 同様に、∠CFB=∠CEB=90°、すなわち点Fと点Eは辺BCを直径 とする同一円上の点であるので、円周角の定理により、 ∠EBF=∠ECF。 同様に、∠PEC=∠PDC=90°、すなわち点Eと点Dは線分PCを直径 とする同一円上の点であるので、円周角の定理により、 ∠PCE=∠PDE。 以上より、∠PDF=∠PBF=∠EBF=∠ECF=∠PCE=∠PDE、すなわち ∠PDF=∠PDEとなり、線分PDは∠EDFを二等分していることが 分かる。同様の方法で線分PEが∠DEFを二等分し、線分PFが ∠EFDを二等分することが証明できるので、点Pは△DEFの各内角 の二等分線が交わった点に位置するので、点Pは内心の定義に より△DEFの内心となる。 (3)△ABCの傍心=△DEFの外心について 傍心は三角形の外部に3点あるので、ここでは点Pを、∠A(内角) の二等分線上の傍心とする。 ∠PAF=∠PAE、∠PFA=∠PEA=90°より△APF=△APE、すなわち PF=PE。傍心の定義より線分CPは∠Cの外角の二等分線なので、 ∠PCD=∠PCE、そして∠PDC=∠PEC=90°より△PCD=△PCE、 すなわちPD=PEとなり、傍心Pから辺BCに下ろした垂線PDとPから 辺AC及び辺ABのそれぞれの延長線に下ろした垂線PE及びPFは 全て長さが等しことが分かる。よって点D、E、Fは傍心Pを中心 とする半径PD=PE=PFの同一円(傍接円)上にあり、この円が△DEF の外接円になるので、点Pは△DEFの外心となる。

MatchSgfd
質問者

お礼

理解できました! わかりやすい回答ありがとうございました。

  • 151A48
  • ベストアンサー率48% (144/295)
回答No.5

補充,参考まで。 Pが∆ABCの外心のとき,EF∥BC,PD⊥BCなのでPD⊥EF 同様にPE⊥FD,PF⊥DE。よってPは∆DEFの垂心。

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.4

ANo.3です。少し追加です。 >よって、点Pは△DEFの各辺の垂直二等分線、AD、BE、CF上にあるから、 点Pは△ABCの外心で、AD,BE,CFは、BC,CA,ABの垂直二等分線でも あるから、Pはこれら3つの直線上にあります。

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.3

>点Pから△ABCの各辺BC、CA、ABにおろした垂線をPD、PE、PFとする。 >点Pが△ABCの外心、内心、重心、垂心、傍心のとき点Pはそれぞれ△DEFのどんな点か証明せよ。 傍心を除く4つの点が一致する三角形は正三角形だから、△ABCは正三角形 だから、AB=BC=CA,角A=角B=角C=60度, D,E,FはBC,CA,ABの中点だから、AF=FB=BD=DC=EC=EA、 上のことより、 △AFEで、AE=AFより、二等辺三角形で,角A=60度より、正三角形だから、 AF=AE=FE △BDFで、同様にして、BD=BF=DF △CEDで、同様にして CE=CD=ED よって、FE=DF=EDより、△DEFは正三角形 ……(1) 四角形AFDEは、上のことから4つの辺が等しいからひし形 だから、対角線ADとFEは直交し、ADはFEを二等分する。 よって、ADはFEの垂直二等分線、 四角形BDEFもひし形だから、同様にして、 BEはFDの垂直二等分線。 四角形CEFDもひし形だから、同様にして、 CFはEDの垂直二等分線。 よって、点Pは△DEFの各辺の垂直二等分線、AD、BE、CF上にあるから、 △DEFの外心である。……(2) (1)(2)より、 点Pは正三角形DEFの外心であるから、同時に内心,重心,垂心である。 (傍心だけは、正三角形であると言うだけでは示せないと思います。) 正三角形を描いて考えてみて下さい。

MatchSgfd
質問者

お礼

なるほどありがとうございます。 長文ありがとうございました。やっと理解できました!

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

#1です。 重心の場合あてはまるものがないのですね。 >特殊な場合として、△ABCが正三角形の場合は、 △ABCの重心=△DEFの重心 になります。

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