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プリウスとアクア
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プリウスG(当時245万、現在252万)からアクアG(185万)に乗り換えたので大体の違いは解ります。車重240kg差ですから、その分バッテリ・モータ・鉄・銅、等が多く使われ高コストになっています。プリウスの価格が正常な水準とすれば、アクアは各所でプリウス1~2段階下げた状態にして低コスト化したものと言えます。例えば、アクアには設定がなく注文装備もできないものとして、 アルミのバックドアとエンジンフード・全ドアワンタッチパワウインド・足踏パーキングブレーキペダル・埋込式ETCアンテナ・後輪ディスクブレーキ・アルミキャリパ・アルミのナックルとリアキャリア・エンジン樹脂カバー・エンジンルーム内整流板・電気式シフトレバー・調整式肩ベルトアンカ 注文可能なものとして、 カーテンエアバッグ・排気熱回収機・エネルギモニタ・スマートキー・トランクデッキボード・トランクトノカバー・アルミホイール もっとあるのですが、大きなものだけ出してみました。同じGとしても差があるので価格差が出るのは仕方がないですね。
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- andy_kun
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1つ目はハイブリッドのシステムが違うからでしょうね。 アクアのシステムの基本は先代のプリウスのシステムですから、 開発費の償却は済んでいます。 一方、プリウスのほうは新しく開発したシステムですから、開発費を 償却していく必要が有ります。 2つ目は走行用バッテリのサイズの違いでしょう。
- trajaa
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単純な車名だけでは、比較の根拠がハッキリしません。 具体的に何と何を比較した場合でしょうか? 両者の最低グレード同士を比較すると、50~60万程度の差のはずです。 上級グレード同士を比較すれば、それなりの価格差が出るのは仕方の無いことで 何もハイブリットカーに限ったことではなく、普通のガソリン車だって同じですよね?
- FEX2053
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もうひとつ。 アクアはホンダの「フィット・ハイブリッド」を横目に見た 戦略的な値付けをしてます。 フィット・ハイブリッドは、システム的にトヨタのそれより メチャシンプルなのでコストも安いんですが、アクアは フィットに合わせるべく、色々な部分でコストダウンを してるんですね。多分、アクア1台あたりの利益額は、 プリウスより少ないんじゃないかと思いますよ。 ハイブリッド第一人者として、単純な積み重ねコストで 発売出来たプリウスと、その辺が違ってるんです。
- t_ohta
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値段差に効いてくる一番大きな違いはモーター駆動用のバッテリーでしょうかね。 他にも、アクアは標準装備品が少なくメーカーオプションやディーラーオプションで追加していくような仕組みになってるので、素の状態の値段は安いんでしょうね。
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補足
でも50~60は差がありすぎますよ。