センター過去問題から学ぶ複素数

このQ&Aのポイント
  • 複素数平面上の円において、二つの複素数a,bによって決まる円の性質を解説します。
  • arg[z-a]/[z-b]=+-90という条件を満たす複素数zは、円の円周上に存在します。
  • また、複素数a,bを用いて|z-[a+b]/2|=|a-b|/2となるとき、zはその円の円周上に存在します。
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センターの過去問題

相違なる二つの複素数a,bに対して、 arg[z-a]/[z-b]=+-90 をみたすzは複素数平面上のある円の円周上にある。この円はa,bを用いて、 |z-[a+b]/2|=|a-b|/2・・・(1) となる。 (1)となるのがよくわかりません。 どうしてそうなるのでしょうか? arg[z-a]/[z-b]=+-90 は分母分子に-1をかけてarg[a-z]/[b-z]=+-90 なので、 円周角の定理より、線分abが直径になるので(1)がわかる、という感じでよいのでしょうか。 arg[z-a]/[z-b]の分母分子に0以外の数字をかけるのって大丈夫でしょうか? わかりにくい文章ですが、よろしくお願いします。

  • stripe
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回答No.1

それで大丈夫だと思います。 分母分子に0以外の数字をかけることも問題ないと思います。

stripe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大丈夫ですかー。 安心しました!

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