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- hayatooyaji
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- kurinal
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こんばんは 死刑というのは、「凄い」ことでして 「悪人正機」・・・オウムのテロが、ある意味同じ論理なわけです。 だから、宗教と法律とは、わけて考えましょう、ということです。
お礼
判りました有難うございます。 一回目回答への捕捉言い過ぎました反省しています。
- mmky
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悪人正機と死刑或いは死刑論の御意見をお聞かせ下さい。 ○親鸞上人のおっしゃるように、「どのような悪人でも唱仏で救われる。」というのに死刑にするとは、ということですね。 釈尊も在命中に、殺人鬼のアングリーマーラを弟子にしています。本人も捉えられて死刑にもならず、石を投げられながら修行し、晩年は立派な僧になったという話があります。 これ等を参考にすると死刑はいかがなものかという考えもありうるわけですね。 問題は、釈尊も親鸞も宗教家なんですね。 釈尊は今世の罪は反省と修行により償えるということを宗教的教育者として弟子に示したものであり、親鸞は弟子の一人として、仏にすがることで救われるといっているのですが、これは魂の救済のことですね。 宗教家の救いというのは魂の救済、成仏できるかどうかに主眼があるのですね。死に方ではないのですね。 死に方だけでしたら、古くはソクラテス、罪人として服毒自殺、イエスは罪人として張り付け、リンカーン、坂本竜馬等は暗殺、ろくな死に方してませんね。 立派な人でさえ歴史は残酷ですが、死刑囚として十分な反省期間が与えられ、死に際して心が静かなら死刑になっても成仏するんですね。これが、「どのような悪人でも唱仏で救われる。」の意味ですね。 宗教家として、死刑制度に対して言えることは、反省の期間を与えるという意味でしかないのですね。 一方、あの世も信じず、神仏も信じないのであれば、宗教等意味もないことですから、肉体が死ぬことは絶対避けたいですよね。でも他人の肉体生命を奪ったのですから、法律の下に、逆に奪われても致し方ないのではないでしょうか。そうでないと憎しみの連鎖が生じ、殺し合う世界ができてしまいますね。江戸時代以前はそうでしたね。 というように難しい問題ですね。
お礼
読ませて頂きました有難うございます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
悪人正機の悪人てのは、法的、道徳的な悪人では ないでしょう。 よって死刑論とは無関係だと思いますよ。
お礼
有難うございました。
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
こんばんは 「悪人正機」とは、・・・「「この教え」は、悪人のため！！！の教えである。（それによれば）善人すら！往生するのであるから、悪人も（当然）往生する」 ・・・という教えだよ、バカ 「近代刑法」における「死刑！」とかとか、は、全然別の話、、、明治維新をもっと勉強してきてね！！！
補足
ガキ パパとママに言葉使い習え！それからや。
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お礼
意味するところは何となく伝わってきます ありがとうございました。