• 締切済み

「羅生門」芥川龍之介について質問です。

学校の宿題でわからないところがあるので、おしえて下さい!! Q次のそれぞれの場面における下人の心理について考え、下人 の心理をまとめてみよう。 1羅生門の下で雨がやむのを待っていたとき。 2死骸から髪の毛を抜き取る老婆を見たとき。 3逃げようとする老婆を力ずくで取り押さえたとき。 4老婆の説明を聞いたとき。 です。 あと、羅生門で感想をまとめるときのアドバイスを教えてください^^ よろしくおねがいしますm(_ _)m

  • mkz05
  • お礼率100% (1/1)

みんなの回答

  • f-uga
  • ベストアンサー率37% (168/445)
回答No.1

もし、自分が羅生門で雨宿りすることになったら。 もし、自分が死骸から髪の毛を抜き取る老婆を見かけたら。 もし、自分が老婆を捕まえないといけなくなったら。 もし、自分がその老婆の説明を聞いたら。 って考えれば分かると思います。 この類の問題には数学のように明確な回答は存在しません。 あなたの感性で、自由に表現すればいいと思います。

mkz05
質問者

お礼

ありがとうございますっっ!!

関連するQ&A

  • 芥川龍之介『羅生門』 「ともす」「とぼす」の面白い解釈は?

     高校一年生です。 現在、国語の時間で芥川龍之介『羅生門』を勉強しています。 授業では、「龍之介は、なぜ「ある日の暮れ方」に設定したのか?」「下人に「面皰」をつけた理由は?」……などと、 言葉をひとつひとつ解釈しながら、『羅生門』を読み解いています。 そのなかで、特に疑問に思ったことがあります。 芥川龍之介は「火をとぼす」「火をともす」を意図的に使い分けているのだろうか、ということです。 また、ここから面白い解釈を導き出せないものでしょうか。  第二段落、下人が楼の上へと昇るはしごの中段にいる場面。 ●「それが、梯子を二三段上つて見ると、上では誰か火をとぼして、しかもその火を其處此處と動かしてゐるらしい。」 ここでは、「火をとぼして」と書かれています。 しかし、そのあとでは、 ●「この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしてゐるからは、どうせ唯の者ではない。」 ●「その老婆は、右の手に火をともした松の木片を持つて、その屍骸の一つの顏を覗きこむやうに眺めてゐた。」 「火をともして」「火をともした」と書かれています。  先生にこのことを質問したところ、「自分も気になっているのだが、面白い解釈を導き出した論文はまだ読んだことがない」とのことでした。 単に、芥川龍之介が感覚的に言葉を使い分けたのだとも思うのですが、私には何らかの意図が隠されているような気がしてなりません。 「ともす」「とぼす」が全体のなかでどのように機能しているか、面白い解釈をお持ちの方がいましたら、ぜひ教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 羅生門

    羅生門の文中で、 下人は、老婆を、見下ろしながら、少し声を和らげてこういった。 「おれは検非違使の庁の役人などではない。今しがたこの門の下を通りかかったたびのもの…」 という場面があるのですが、 下人がこういう風に言ったのは何のためと考えられますか? テスト近いので教えてください!

  • <羅生門>下人の心情の流れが知りたいです!

    こんにちは。今回はよろしくお願いいたします。 私は高校1年生です。最近羅生門を教科書で読みました。 明日、中間テストがありそのテスト範囲が羅生門なんです。下人の心理を問われるとのことなのですが、私には理解しにくいところが多いです。まず、下に私なりにまとめます。みなさんの考えを教えていただけたら光栄です。 1.雨のふるのを眺めていた・・・ <職を失った私はこれからどうしたらよいのか、困ったな。> 2.大儀そうに立ち上がった・・・ <もう、盗みをする他ない。いつまでも悩んでいたら飢え死にしてしまう。> 3.ある強い感情が、ほとんどことごとくこの男の嗅覚を奪ってしまったからである。・・・ <何者なのか、一体何をしているのか?> 4.六分の恐怖と四分の好奇心・・・ <見たいが、不気味だな> これ以降は理解できません。 なぜ髪を抜いていくのを見ただけで、 恐怖がきえていくのですか? この恐怖とはいったいなんだったのでしょうか? 暗かったからですか?老婆に対する激しい憎悪とは、 自分を追い込んだ世の中へだと思いますが、 下人はそこまで考えていたのでしょうか? 死人の髪の毛を抜くということがどうして そこまでゆるせないことだったのですか? 上がった時、下人は世の中が許せないという気持ちだったのでしょうか? すみません。わからないことばかりだったのでたくさん書いてしまいました。では失礼します。

  • 羅生門に詳しい方、お願いします!

    こんにちは、高校1年生です。羅生門のテストが9月の16日あたりに迫っています。羅生門についていくつが質問があります。またできるだけいろいろなサイトで調べましたがありませんでした。なのでお願いいたします 1 「六分の恐怖と四分の好奇心」についでてすが、老婆の正体が知りたいということでしょうか?知りたいけど怖い。強迫観念のようなものでしょうか? 2 「合理的には、それを善悪のいずれに片付けてよいか知らなかった。しかし下人にとってはこの雨の夜に、・・・・・それだけで既に許すべからざる悪であった。」のところですが、ここがさっぱりわかりません。なぜ許すべからざる悪なのでしょうか? 3 下人に押し倒されてその後の老婆の態度、「両手をわなわなふるわせて、肩で息を切りながら、目を眼球がまぶたの外へ出そうになるほど。」ここでの老婆の気持ちはどのようなものですか? 恐怖?怒り? 4 最後の部分で「老婆の短い白髪をさかさまにして、門の下をのぞき込んだ。」 ここは何か意味しますか? すみません、たくさん書いてしまって。ぜひ回答お願いします。 

  • 羅生門の問題の答えを教えてください。

    一つだけどうしても、分からない問題があるので分かる方教えてください。 多分、答えは抜粋しているところに答えがあると思います。 問題 「それから」とは、いつからのことですか。そのことを具体的に書いてある一文を本文から抜き出し、最初の五文字を答えなさい。(句読点を含む。) 教科書の一部を抜粋 「では、おれが引剝をしようと恨むまいな。おれもそうしなければ、飢え死にをする体なのだ。」 下人は、すばやく、老婆の着物を剝ぎ取った。それから、足にしがみつこうとする老婆を、手荒く死骸の上へ蹴倒した。梯子の口までは、わずかに五歩を数えるばかりである。 下人は、剝ぎとった、檜皮色の着物をわきにかかえて、またたくまに急な梯子を夜の底へかけ下りた。 しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、その裸の体を起こしたのは、 <<それから>>間もなくのことである。 先生のヒントだと思うのですが、赤ペンで「下人が羅生門をでてから」って書いてありました。

  • 羅生門について

    高校の授業で羅生門を勉強しています。内容に深みがあって私には手ごわくこまっています。宿題で、追いはぎをした着物は何を象徴しているのかを回答しなければならないのですが、全く分かりません。 文中にわざわざ老婆が着ている着物が檜皮色と書いてあったり、楼の死骸は、裸体と着物を着た死骸とがあるとか書いてあるので、何かを暗示しているのかとも思うのですが、その先が全く進みません。アドバイスをお願い致します。

  • 羅生門とエゴイズム

     学校で羅生門を読みました。いろいろ調べていると、羅生門は、「人間のエゴイズムを描いている」と書いてありました。  でも、人間のエゴイズムって何なんでしょうか?  辞書では「利己主義」と書いてあったのですが、そのまま、「人間の利己主義を描いている」と書くと、意味不明になりました。  ちなみに、僕なりの羅生門の解釈をしてみると、「大正(羅生門のかかれた時代)の民衆の文化が発達して、平安末期のような生活は少なくなっている。豊かな生活ができるようになったからこそ、自分を失わないためにも、しっかり自分を持つことが大切である。だからこそ、平安末期に老婆の言葉によって行動を起こした下人を描き、大正の今と対比して、民衆に警告している。羅生門は、現在の人々への芥川からの警鐘である。」  うーん、かっこいい言葉を並べすぎて、自分で赤面してしまいますが、この考えについてどう思われますか?  意見、または解釈の誤解があると思うので、皆さんの意見を教えてください。

  • 羅生門+芥川龍之介のこと

    高校一年のものです。 明日、期末テストなのですが、先生が必ずだすと言っている問題が三つあります。 1.羅生門の主題に対して自分の意見を述べる。 主題:(1)エゴイズム    (2)自己解放    (3)生きることの不条理 この中から一つ選び自分の意見を述べる 2.老婆の悪の論理に反論する。 3.「エゴイズムのない愛」の具体例。 むずかしくて困っています。どれか一つでも「こうではないか?」というものがありました回答おねがいします。

  • 芥川龍之介が『羅生門』で伝えたかったこと

    宿題で芥川が『羅生門』で伝えたかった事というのが出ました。 本当に分からなくて困っているので誰かアドバイスお願いします。

  • 芥川龍之介の「羅生門」について

    芥川龍之介の「羅生門」について 羅生門はなぜ発表当時文壇から黙殺されていたのですか。 時代の風潮なども含めて教えていただけると嬉しいです。