南京大虐殺に関する客観的な本の紹介

このQ&Aのポイント
  • 南京大虐殺に関する客観的な本を紹介してください。
  • 日本人視点や中国人視点に偏らず、第三国の視点から書かれた本を求めています。
  • この問題について自分なりの意見を形成するために、詳しい情報を知りたいと思っています。
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南京大虐殺に関して

今回の河村名古屋市長の発言で揉めているようですが。 この事件に関して中国寄りでもなく、日本寄りでもない第三国の方(例えば英国人、アメリカ人)が客観的に書かれた本を紹介していただけないでしょうか。 一度詳しく知りたいと思いまして。 私は個人的に戦争状態なのだから犠牲者は出ているであろうが30万人も日本軍が虐殺したとは思えないのです。 30万人と言えば超満員の東京ドームが6試合分ですよ。これだけ大量の死体をどう処理したのか死屍累々とした光景の写真も見たこともにのです。 中国が日本の悪事を告発したいのなら我々日本人をギャフンとさせる証拠を提示してほしいのです。私はまだこういう資料を見たことがないのです。 一人を殺しても、30万人を殺しても罪は罪との論に立てば、反論のしようもないですが。 この問題に関して自分として意見をきっちりとさせたいと思いまして。

質問者が選んだベストアンサー

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  • spdace77
  • ベストアンサー率28% (28/97)
回答No.6

はっきり言って第3国の方の本など、皆無ですし、プロパカンダを挟まないものはまずないと思います。 単純な、算数の問題で、当時20万人しかいなかった南京で、30万人殺したのなら、 どこから10万人連れてきたのか? そもそも虐殺はないが、国内不満を国外に向けるために南京大虐殺を作ったと思う。 たしか、南京大虐殺の写真が昔あったと思うけれど、 それは中国同士の争いの写真だったことが判明されたことから明らかなように (日本軍との軍服や、装備、状況があからさまに違ったため) 大虐殺については、かなり怪しいものです。 それは、そもそも最初に比べて、段々と犠牲者が増えていったことからも明らかなように、 中国自身把握できていないし、虐殺とまでは言わないまでも、 当時の国際法で軍服とゲリラとの差がわからなければ、殺してもかまわなかったと思います。 もし、それほどの大虐殺があったのなら、中国軍は何をしていたのか? 南京陥落後も、南京の人口が0になっていないし、殺したのなら骨が出てくるのに出てこない。 証言的証拠も大切ですが、こういう戦争の場合、 しかも現場の場合、はっきりとさせるには状況証拠がなければ説得力は持たない。 打算的に証言を作りかえることが出来るゆえで、 アウシュビッツのように、大量の骨が出たということと、 物的証拠がない南京大虐殺との違いは、これに尽きると思います。

stockert119
質問者

お礼

spdace77様 丁寧な回答をありがとうございます。

その他の回答 (16)

  • wangwinf
  • ベストアンサー率21% (14/64)
回答No.17

The Past Within Us: Media, Memory, History (Tessa Morris-Suzuki) http://www.amazon.com/Past-Within-Us-Memory-History/dp/1859845134 はいかがでしょうか。 海外から見た「南京事件は無かったと主張する日本人」等も客観的に 描かれています。 と言っても、 中国以外で「天安門事件は無かった」という本が(バカバカしすぎて)出版されないのと同じく、 日本以外で「南京事件は無かった」なんて本が出版されるとは思えないんですけどね。 あと、質問者様が勘違いされていることは、 30万人というのはあくまでも(中国の主張では)南京全体、軍人民間人合わせて30万人です。 「南京全体」という言い方でスケールにピンと来なければ 「東京全体で30万人」なら、「死体が累々とする」必要もないことくらいわかると思います。

stockert119
質問者

お礼

どうもありがとうございました

回答No.16

当時シーメンスの中国の総責任者が日記を書いており、そこには南京市の当時の日本軍の状況が書かれています。日本では、『南京の真実』というタイトルで1997年に講談社から発刊されましたが、内容の改竄や誤訳が多いことが指摘されていて、真実を方ってはいないとのことです。 ただ、当時人口は10~20万人と推定されていた南京で30万人は殺されるはずもなく、またおっしゃるとおりその死体が山のように出るはずですが、それもなく、しかも当時の戦勝国が行ったため無実の人も有罪になったという東京裁判ですら、そのことが取り上げられていないことを考えると、捏造というのが真実でしょうね。

stockert119
質問者

お礼

ありがとうございました。 私も中国の白髪三千丈的な表現があるのかなと思う部分があります。

  • reflector
  • ベストアンサー率7% (37/491)
回答No.15

歴史捏造なんて彼らの十八番 日本史改ざんから考えれば、チャンチャラ可笑しいw

stockert119
質問者

お礼

ありがとうございます。 スケールの大きなウソですかな。

  • tarohkaja
  • ベストアンサー率29% (66/221)
回答No.14

この話は、中国が謀略でアメリカ人に書かせたものが始まりですから、「第三国の方が客観的に書かれた本」 というものは存在しません。 日本人が、中国人が証拠写真だとしているもののデタラメさを暴いた本は、出版されています。 日本兵だとしている写真が、実は当時の中国兵の軍服だったり (その当時は中国も内線状態で、共産党軍と国民党軍が対立しており、国民党軍が先に勢力を得たが、すぐ台湾に追いやられ、共産党軍が今の中華人民共和国を作った) 木立は枯れ木なのに兵士は半そでの夏服 ⇒ 合成写真 樹木の影と人物の影が別方向 ⇒ 合成写真 日本国内で出版されたグラフ雑誌の表紙で、「市場の中を買った鶏(肉として毛をむしった処理したもの)を肩にかけ、まわりの中国人庶民と談笑している日本兵の写真」 を、その日本兵の顔と鶏だけを丸く切り抜いて 「略奪した鶏を持った日本兵」 とキャプションをつけているのを、その切り抜き写真と元の日本国内で出されたグラフ誌の表紙と並べて見せている写真 こういったものをたくさん載せた本です。 とにかく、南京の陥落後、日本軍の治安維持によって人口が増えた、などをデーターとその数字の出所・根拠を示した本です。 2年か3年以内に出版されています。 今、それを調べようとしていますが、自分の仕事もあるので蔵書をひっくり返す暇がありません。 そんなには売れていない、ベストセラーになどなるわけがない本でしたが、現代史に詳しい人は知ってる本だと思います。

stockert119
質問者

お礼

長文ありがとうございます。

  • mcnj
  • ベストアンサー率39% (71/178)
回答No.13

中日新聞、2009年3月28日付け朝刊に関連記事が載っております。 名古屋・南京友好30周年記念行事の一環として開催された、南京大虐殺事件の資料展示会の件です。 名古屋市が、後援して開催される予定でしたが、一部からの圧力で、市の公演だけは、取り下げになりました。 展示会は、膨大な、資料写真を展示して、国際的な多数の見学者の見学を得て、成功裏に終了しました。

stockert119
質問者

お礼

ありがとうございます。 膨大な資料があったのですか。 それなら、関連歴史を研究されている方の 論文がもっと世間で出回っていてもいいですよね。 この話題が大きく日本で 出回っていると思えないので、日本側も都合が悪く控えているのかと思ってしまうわけです。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (1983/6579)
回答No.12

参考になる回答が多いので、ちょっと視点を変えますが、 この事件は戦争犯罪として裁判が行われて、結審していますよね。 いまさら、あった、なかった、って永久に泥の掛け合いをする必要があるのでしょうか。 結論なんて出るわけがないんだから。 慰安婦問題に関しては日本は「もう決着している問題を韓国はいまさら騒ぎ立てている」 という姿勢ですよね。これは日本に有利な決着をしたから「いまさら騒ぐなよ」と言ってるわけ。 それなのに南京は日本に不利な決着をしたからといって「やっぱし、なかっただろ!そもそも東京ドーム何個分の・・・」 なんて「いまさら」騒ごうとしてるんです。 これって、スジが通らなくないですか? 私は失礼ですが河村市長のパフォーマンスと思ってますよ。 だって、この人、タケシの番組でえらそうに「言うだけ番長」みたいな顔してたもの。 ね、「よしこれで明日から政治評論家として食いっぱぐれないぞ。自分の伝説にハクがついたぞ。」 って思ってますよ。 テレビで好き勝手に政治評論するのと同じ内容を他国の中国に対してズケズケ言いたいこと言ってしまった。 政治評論で自分の意見を言うのはいいでしょうけど、それはイコール外交ではありませんね。 「日本を代表する政治家」の顔をして言えるような事ですか? 私は日本人ですがぜんぜん擁護的に捉えることが出来ません。バカだと思います。

stockert119
質問者

お礼

長文ありがとうございます。 

  • gggooogg
  • ベストアンサー率23% (27/113)
回答No.11

回答ではないですがはなはだしい嘘の回答があるので訂正のため書きます。 ホロコーストと南京事件とは全く違う。 一方はユダヤ人という民族を地上から全て抹殺するという民族浄化計画、 一方は局地戦闘の一部で日本軍が南京入城したさいに中国人兵士が軍服を脱ぎ捨てて民間人に成りすました(敵前逃亡)ために 民間人の格好をした兵士がたくさん市中に潜んだ状況となったため 民間人を無差別に殺したと誤って今日に伝えられているもの。 そもそも敵である英米の報道でレイプとかいわれたからといってそれが何だということだ。 典型的な政治的プロバガンダじゃねーの。 多くみつもっても数千人が殺害されたというところが妥当だと思います。 もちろん民間人の格好をした中国(国民党)の兵士ですが。 戦争状態ならこれはごく普通のことですよ。 ナチスのアウシュビッツや米軍が民間人(非戦闘員)を標的とした沖縄地上戦、東京大空襲、広島長崎の原爆投下などなどとは全く異質な話です。

stockert119
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も大体gggooogg様と似たような考えを持っていると言うか、願っていたというところがありましたから。

noname#158714
noname#158714
回答No.10

いまに世界は人口問題で大事になる。 シナ人は、世界中に広がり繁殖し、その地域を汚しシナ化させている。まさに人類にとってがん細胞のような人種だ。いやいや環境問題に対しても地球に発生した最悪のがん細胞だ。南京で虐殺・・・これは駆除と表現を変えるべきでしょう。なせもっとたくさん退治しなかったのか?関東軍も大したことないね。

stockert119
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.9

外国人のは無いと思います。 私は見たことがありません。 エドガースノーてのは、中共の工作員 という説まであります。 とてもじゃないけど、公平とは 思えません。 冷静で客観的といえば、ほかの方も紹介している 鈴木明の「南京大虐殺の幻」(大宅 壮一賞受賞) ですかね。 あれは、中国人捕虜4000人を、敵と間違えて 殺した、という事件があり、それを基にしたんじゃ ないのか、としています。 こういうのは難しいですね。 どう考えるか、ということではなくて、 そういう事実があったかどうか、という 客観的事実の問題ですから、科学的に 検証できるはずです。 しかし、 左側の人は、あった、としていますし 右側のひとは、ない、としています。 客観的な事実関係が、イデオロギーで左右される というのは、まことに不思議な話です。 判っていることは。 1、提出された証拠には、ウソのものが多い。   ウソが立証されても、ウソの証拠を提出した人は   説明も、釈明もしないで、次の証拠を出してきては   ウソと立証される。   それを繰り返している。 2、これで信じろ、という方が無理。      戦争になって、最初に犠牲になるモノは何か。   それは兵士でも女子供でもない。   最初に犠牲になるモノは「真実」である。 ★参考までに。 日中戦争の犠牲者数の変移。 終戦時 132万 GHQ調査・発表 国民革命軍 終戦時 132万 国民党政府調査・発表 国民革命軍 1948年 438万 国民党政府報告書 1950年代 1000万 共産党政権発表 1970年 1800万 共産党政権発表 1985年 2100万 共産党政権発表(抗日勝利40周年) 1998年 3500万 江沢民発表 江沢民氏の演説で発言 2005年 5000万 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)   

stockert119
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.8

この問題は親日派vs親中派の論争ではなく、あった派となかった派の 論争だということがまず前提にあります。何人に関係なく、 あった派となかった派にまず分かれるので客観的な意見は 出ないのではないでしょうか。少なくとも実体験で各国の 人たちと話をした印象では本当に客観的な第3国の人たちは 「そんなことがあったなんて知らなかった」というのが普通の 反応ですよ。 書籍は鈴木明著「南京大虐殺のまぼろし」が実は客観的だと思います。 あった/なかったの論争の象徴であるこの本ですが、この著作の 時点では鈴木さんはかなり客観的に書かれていると僕は思います。

stockert119
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 早速 鈴木氏の著書を読んでみたいとおもいます。

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