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司法書士

KaiserNaruの回答

回答No.1

結論と成るかはわかりませんが、法曹改革によって弁護士の人数が増えています。 そのことから言えば弁護士会に限らず、個々の弁護士からも職域を侵されるとして 反対意見が出ると思われます。 司法書士に簡裁代理権の付与によって140万円までの債務整理に関する業務が できるため、土地所有権の移転登記件数が激減しているためか、最近では新聞折り 込みやテレビでも双方が争うように債務整理のためのチラシやCMを作成・放映 していることからも反対意見は出るものと思います。 しかし都市部に集中し、地方では弁護士数が不足していることもあるため、政府の 政策が地方へとシフトしていけば職域拡大の可能性は0%ではないことも言えます。

noname#149827
質問者

お礼

士業の職域争いは本当に醜いです。市民目線がまるでありませんね。 市民には弁護士だろうが、司法書士だろうが関係ない話です。 要は市民にとって役立つ法務サービスが提供されれば良い事です。 くだらない職域争いをしている間は、資格は取ったが仕事がない状況が続くでしょうね。

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