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認定司法書士について

認定司法書士が簡易裁判所において140万円以下の訴訟について 代理権を与えられたと聞きました。 確かに従来に比べて司法書士の役割は拡大されましたが、それでも弁護士に比べたら裁判上での役割は限定的だと思うのですが、限定したことについてなにか理由はあるのでしょうか? あと、この限定(簡易裁判所のみ)によって私達依頼者になにか不都合なことが生ずることはありますか?

みんなの回答

  • TofStar
  • ベストアンサー率45% (28/61)
回答No.1

相手が上訴してきたときに、自分で応訴するか、弁護士に依頼しなおさないといけなくなります。 ただ、現実的には、類型化可能な事案、 例えば過払金返還などのクレサラ問題ぐらいしか扱ってないので、 そのあたりの実務上ではあまり上訴するということもないです。 事案に応じた専門家の頼み方をすれば、司法書士はリーズナブルですから、依頼者は利用しやすくなったといえるのではないでしょうか。

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