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建物の構造を利用したトリック
建物の構造を利用したトリックが知りたいです。 島田荘司の「斜め屋敷の殺人」などがありますが、トリックはよく知らないので、そちらも教えていただけると有り難いです。 綾辻行人の館シリーズなどもそうなのでしょうか? 回答お願いします。
- annnaka3408
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「斜め屋敷の犯罪」ですよね ミステリーのネタばらしは無粋なので割愛しますけど 建物自体が加害性を備えた凶器であるとか、アリバイ工作に使用できるような遺体や犯人の移動機能がある とか場所や時刻や因果関係、死亡原因についての事実誤認を起こす事が可能とか・・・ いろいろありますよ >綾辻行人の館シリーズなどもそうなのでしょうか? 綾辻行人の館シリーズは、そういう意味では少し異なる路線です。 建物の構造はトリックはトリックでも推理のミスリードのための誘導トリックだったりします。 舞台は有名な建築家による建物、カラクリがある事はよく知られており、 隠されたカラクリが他にもあってもおかしくない・・・という認識を読者も登場人物たちも持った上で開幕する、 そのために普通なら成立するはずのアリバイがほとんど信用してもらえないとか どうせ建物の構造がポイントなのだろう。と思い込むと・・・ という面白みがあったりします。
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回答ありがとうございます。 >建物自体が加害性を備えた凶器であるとか、アリバイ工作に使用できるような遺体や犯人の移動機能があるとか場所や時刻や因果関係、死亡原因についての事実誤認を起こす事が可能とか 成る程。建物の構造を使ったトリックにも色々あるのですね。 綾辻行人の館シリーズは面白そうなので読んでみたいと思います。 普通なら成立するはずのアリバイが信用してもらえないっていうのは面白いですよね。