勉強 集中できない 強迫観念について

質問

勉強 集中できない 強迫観念について
約１ヵ月位前に、テスト勉強をしていました。
ある程度まで、その日の分をおえて、背伸びなどして、
体をほぐして、勉強に取り組もうとしたとき、急に
時計の針の音が、耳に入ってきて、
頭から離れないような気がして、そしばらく集中できないでいました。
そのような状況で、急に焦り初めて、不安になっていきました。

そこから２週間くらい、時計の針以外のものも意識すると、
同じような感覚をかんじるようにりました。
また、集中している自分を客観視してみたり、
集中しているときの自分はどういう状況なのかなど
変なことも気にするようになりました。（潔癖までではないです）
テレビを見ているときも、周りにおいてあるモノなどに
意識しても、おなじような感覚です。
朝から晩まで今自分はどうなっているのか、
将来どうなるのかなどの不安を抱えていました。
（この期間はほとんど勉強していません）

インターネットでこのような症状を抱えている人
がいるのを知ってから少しホッとしました。
そして
しばらく余暇中心に毎日を過ごしていると、
症状は、少しは良くなっていきました。
（とはいっても症状が出始めた時よりも前ほど
活動的ではないです。）
しかまた、先週の模擬試験で、少し和らいだと思っていた症状が、
試験中に、１か月前みたいに、出てきてほとんど
試験に集中できませんでした。
（試験後はまた徐々に良くなっていっています）

進学校なので、勉強時間を少しづつ増やして行きたいのですが、
症状が、１ヵ月前みたいにひどくなるのが怖くて、
勉強したいのですが、その不安があり、１か月前以前ほどできません。

自分で治療する方法があるようですが、
誤って解釈すると危ないらしいので、やりたくありません。
病院に行くべきでしょうか？
また、病院ではどのような治療をするのでしょうか？

前みたいに、意欲的に勉強したいです。

ご回答の方お願いします。

回答No.2

noname#153663 · ベストアンサー

妹が脅迫神経症です。
前は心療内科の病院に通院し、薬を処方されてました。

大学で特別奨学生として、毎年一定以上の成績を取らねばならず、強いストレスにさらされ、
四年生で質問者さまに近い状態（勉強したくても頭に入らない）になりましたので、病院を勧めました。
ある程度の回復まで一年かかりました。

自分のキャパ以上のことを長く続けると起こるように思います。

人生頑張りどころはあると思いますが、休むときは思い切り休む、これが出来るからこそ乗り越えられるのかなぁと。

勤勉で休み下手な妹には、まだ難しいみたいです。

質問者さまは夜はよく眠れてますか？

一時も心が休まらない、また家族は置いておいて自分が少しでもおかしいな？と感じたのなら、早めの受診をおすすめします。

お礼

丁寧で優しい回答、ありがとうございます

気持ちが楽になりました

回答No.1

epping

私も高校生の頃、そうでした。特に嫌いな教科は、そうでした。多くの高校生はそれで、逃げてしまったり、現実逃避をしてしまったりしてしまいます。

　私も受験校と呼ばれるところに行っていました。自分は理系で、文系教科に関しては、ほんとに苦手で、興味がないうえに、範囲も広すぎてちょっとやそっとでは、いい点を取れないうえ、自分にとって必要ないって思うことからくる無気力が、原因だったと思い返してみれば思います。

　私の場合は、そのために自分の受験科目を、勉強する時間が蝕まれて、結局、私立の理系の大学に一浪して入りました。

受験校に行ったことが裏目に出たというか、ずっとそのことが私のコンプレックスになるくらい後々まで、気にしていました。

　そのあと、アメリカの学校に留学して、Thinking　processというクラスをとって、はじめてそのときの気持ちがディストレスだということを知りました。ある程度までのストレスは人を向上させるのですが、ものすごいストレスは下降させるというものです。

　そのディストレスとの付き合い方は、自分を客観的に見てあげることで少し解決するらしいです。

　誰かに手伝ってもらうみたいに勉強の環境を自分のために整えてあげるのです。必要なものを全部しっかり用意して、計画を立ててみるのです。もちろん、できない計画などは、逆効果なので、できる範囲での計画です。まず、いまできることは、どのくらいなのか自分をしりましょう、全く手を付けないよりは、少しでも、やったら、自分自身をほめてあげてください。うそでも、そういうコントロールができたひとが、成功するのです。

　世の中には、そういうことで、ストレスを感じている人は、ほんとに多いってことも知ってください。　あなただけでは、ないですよ。

　なんの解決策にもなってないかもしれませんが、あなたは、正常だということだけは、確かですから、そのことだけは、信じてください、そして怖がらず前向きに取り組んでください。あなたは、正常ですよ。