放置に耐え切れず!48歳男性のリンパ腫疑いの現状とは?

このQ&Aのポイント
  • 48歳男性が長年悪性リンパ腫の疑いで生検を受けましたが異常はなかったとされています。
  • 胸部MRIでリンパ節の肥大が見つかり、PETでも異常がありましたが症状はないため経過観察となりました。
  • 右腕の浮腫みで再びリンパ節の腫れが見つかり、生検の結果、臚胞性リンパ腫と診断されましたが、低悪性度で経過観察となっています。
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確定診断前の放置に耐え切れず

48歳男性です。 長年悪性リンパ腫の疑いで数年に一度リンパ組織に腫れが見つかり生検を受けてみましたが、異常なしでした。 昨年、胸部MRIを撮影するきっかけがあり、撮影して貰ったところ縦隔にリンパ節の肥大(場所的に胸腺)が見つかり、PETにて集積があり、sIL2も高め、だがこれといった症状もないため、そのままにしときましょうと言われました。 今年の6月に右腕の浮腫みで診て貰ったら静脈の流れを阻害するほどでないがリンパ節の腫れが見つかり、ほぼ、臚胞性リンパ腫と言われ、ただ、生検で確定診断したとしても経過観察の可能性があるからそのままにしときましょうと言われ、不安で仕方なく、無理言って生検をして貰いました。 結果、臚胞性リンパ腫、低悪性度、ステージ3、骨髄浸潤なしで経過観察となりました。 生検は早すぎたのでしょうか? 現在の状態だと治療出来ないのでしょうか?

  • mmtok
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質問者が選んだベストアンサー

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  • hey_ocha
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回答No.2

結果として治療方針に変わりはありませんが、何れにせよ確定診断は症状が出ればやらなければならない事ですから、いつかは必要だったわけです。 合併症もなく検査が終わっているわけですから、検査を後悔する理由はないと思います。 確定診断はつきましたから、それに対して今度はどのような方針で臨むか、セカンドオピニオンなども視野に、 納得のいくまで主治医とご相談ください。

mmtok
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • tibina
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回答No.3

60歳男です。 私の場合は今年の9月に悪性リンパ腫の診断を受け PET検査や骨髄検査の判定で入院しました。 入院してから首のしこりを生検、 「臚胞性リンパ腫」低悪性度、ステージ4、 骨髄浸潤有りで確定して化学療法による治療を開始、 今はR-CHOHP(化学療法)の3コース目で、 21日間周期のコースを6コースで終わる予定です。 低悪性度なので進行は数カ月~数年と言われていますので、 そんなに急ぐ必要はないと思いますが、ステージ3なら治療を 始めても良い時期だとは思います。 再度、主治医に確認して治療がなかなか始まらなければ セカンドオピニオンに相談した方が良いかも判りませんね。 私の場合はステージ4でしたので、主治医が副作用の大きさを 懸念されていましたが、1コース目は副作用が有る程度有ったものの 2コース目の副作用は殆どなく、3コース目の化学治療も順調に 進んでいます。 良い進展が有れば良いですね、お大事にして下さい。

mmtok
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • hey_ocha
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回答No.1

抗がん治療には大きな副作用があり、かえって命を縮める可能性もあるため、濾胞性リンパ腫ではたとえ進行期であっても経過観察は世界的な標準治療(もっとも病気の経過が良いと期待される治療法)の一つです。 治療するという選択肢もゼロではないでしょうから、セカンドオピニオンでがん専門病院にお尋ねになってみてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://cancerinfo.tri-kobe.org/pdq/summary/japanese.jsp?Pdq_ID=CDR0000062958
mmtok
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

mmtok
質問者

補足

経過観察と確定診断前の放置とさほど違いがないので、あえて検査する 必要なかったのかと、感じています。 確定診断は、症状(発熱・リンパ節の腫れによる障害・腫瘍が出来る等)が 出てからでも、遅くなかったんでしょうか?

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