病院での診療費について

質問

自分は21歳でぜんそくの薬をもらうために月1で内科に通っているのですが，診療費が少し高いのではないかと疑問に思っています．
最近の調子を聞かれて，喘息の薬を出してもらうだけなのですが，1440円診療費にかかってます．かぜをひいて何か薬をもらっても同じ値段です．以下，明細書の内容です．数字は金額です．

初・再診料　*再診　　690
　　　　　　　 *明細書発行体制等加算　　10
　　　　　　　 *外来管理加算　　520
医学管理等　*特定疾患療養管理（診療所）　2250
投薬　　*処方せん料（その他）　　680
　　　　　*長期投薬加算（処方せん料）　　650

以上の合計の3割が診療費になってます．
以前ほかのクリニックに通ってた時（小児科）そこまで高くなかった気がするのですが，何年か前の医療点数変更などが関係してるのでしょうか．
詳しい方いましたら，医療点数が合ってるかどうか教えてください．

回答No.1

-antsu- · ベストアンサー

まず、あなたの「喘息」という疾病が
特定疾患の中の一つとしてあります。

この病名がつけられて、なおかつ
療養上においての指導
（簡単なもので、食事に注意しましょう、軽い運動を継続的に行いましょう等）
があれば、この指導に対して、「特定疾患療養管理料」が
月２回まで算定できるようになります。

次に、喘息があなたの主病として、取り扱われている場合において、
２８日以上の処方がされた場合、「長期投薬加算」を月１回算定できます。

その他は、加算の基本的な項目になります。

薬の出し方や、療養指導料の算定については、病院によって
異なりますので、点数も変わることがあります。

もし、喘息以外の風邪などで突発的に受診した場合、
２８日以上の投薬は考えられないので、
長期投薬加算は算定できません。

したがって、妥当な数字だと思います。

平成２１年４月に医療点数などの制度改正があっているので
以前の受診料とは比較できないと思います。

お礼

回答ありがとうございます．
>２８日以上の処方がされた場合、「長期投薬加算」を月１回算定できます。

今も薬をもらうときは4週間分（28日）まとめてもらってるのですが，27日分にすれば安くなるってことですよね？

回答No.2

-antsu-

#1です。

２７日以下の場合、１４日以上の処方だと
特定疾患処方管理料（１８点）が加算されます。

ただ、投薬を月２回にわけて、処方となると
再診料等が都度かかりますので、
２８日処方のほうが費用としては
安くなると思います。