フレッツのPPPoEトンネルでのインターネットアクセスについて

このQ&Aのポイント
  • 日経関連のサイトで見かけたフレッツのPPPoEトンネルについての記述について疑問が生じました。
  • フレッツでは、通常のVPNとは逆に、インターネットへのアクセスのためにプライベートネットワークにPPPoEトンネルを使用しています。
  • 「プライベートネットワークにPPPoEのトンネルを通している」とは、どのような状況を指しているのでしょうか?
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PPPoEの手順が分かりません。

日経関連のサイト(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110517/360402/?ST=network)を閲覧しました際に、下記の記述の意味が気になりました。 通常VPNは、インターネットのようなパブリックなネットワーク上に、企業のプライベートなネットワークを仮想的に構築する技術です。ところがフレッツでは、このインターネットとプライベートネットワークの関係性を逆転させて、インターネットへアクセスするために、プライベートネットワークにPPPoEのトンネルを通しています。 従いまして、疑問で理解が行き詰りましたので、伺います。 「『(フレッツが)プライベートネットワークにPPPoEのトンネルを通している』という表現は、どういう状況を意味しているのでしょうか?」

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  • rt18546
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回答No.1

一言でいうと、IPv6 over IPv4のトンネリングです。 この場合ですと、CTUのPPPoE機能を使ってIPv4プロトコルのデータをIPv6プロトコルのデータとして通信し、プライベートネットワークからv6アプリ経由でパブリックネットワーク(プロバイダなど)にアクセスする事です。 逆転させているという表現は、企業内LANでローカルアドレスを割り当てる事とv6アプリで地域IP網を仮想的に構築することを呼んでいる事を指しているのではないでしょうか? 使用方法としては、各端末から別々のプロバイダに接続したり、ブロードバンドルータの独自機能(IP電話、VPN機能)を使用する場合などが考えられます。

littlekids
質問者

補足

有り難う御座います。 良く分かりました。

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