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日本兵の戦死原因のトップは「野垂れ死に」?

先の大戦の日本兵の戦死原因のトップは 砲弾や鉄砲に撃たれた戦死ではなく、 飢え死にや放置による病死が1番だという 話を聞きました。 本当ですか。 本当だとしたら、こんな軍隊には入りたくないです。

  • 歴史
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みんなの回答

回答No.8

第二次世界大戦における日本軍の総戦死者は200万人ほどと言われています。 餓死者が多発した戦域は ビルマ(インパール作戦)・フィリピン・ガダルカナル・ポートモレスビー攻略戦です。 厚生省の記録ではこれらの戦域での戦死者は約80万人です。ですが全員が餓死した訳ではありません。これらの作戦に動員された将兵は30万人ほどで、20万人が帰りませんでした。この半分が餓死者と言われてますので、餓死者は10万人ほどと思われます。 一方、中国・満洲での戦死者は60万人でこれは戦闘死です。 沖縄・硫黄島・ペリリュー・サイパン(マリアナ諸島)・海軍(30万人)はほとんどが戦闘死です。 全体の5%が餓死者で、戦闘死(空襲・ゲリラによる襲撃や負傷後の予後不良で死亡も含む)と予想されるのが190万人です。 スターリングラードに行ったドイツ兵32万人のうち9万人が凍死ですので、それに比べたらましですね。 尚、日本軍の戦術に万歳突撃は存在しません。日本軍の突撃は夜間の無音突撃です。欧米では奇声突撃が普通です。万歳突撃の語源は、米軍の日系人部隊442RCTがドイツ軍相手に行った攻撃方法「BANZAI!!」と叫んで突っ込むバンザイ・チャージがその由来です。

kuruizaki1go
質問者

お礼

  • Yelm
  • ベストアンサー率19% (63/324)
回答No.7

戦史を紐解くとこれは別に驚くような話ではなく、例えばクリミア戦争でロシアは自国内での戦闘でありながらクリミア半島での犠牲者の8割は餓死か戦病死でしたし、第二次大戦後の朝鮮戦争でも米軍以外ではかなりの餓死者が出ています。 (中国軍は正式な数字は不明ですが、兵士に手持ちの物資だけで山岳地帯を強行軍させる作戦が多かったため相当な犠牲者が出ていますし、韓国軍に至っては「国民防衛軍事件」において物資の横流しにより、一冬で国民防衛軍50万人のうち9万人が餓死・凍死する事態を招きました) 欧州でも20世紀に入り交通機関が大幅に発展するまでは、戦闘で死亡するより餓死・戦病死の方が多く「戦闘は飢餓と疫病を乗り越えた兵士が生き残る為の最後の試練」だったと言う有様でした。 日本軍の場合も交通機関の発達していない地域や離島での戦いが主だったので同じ事態を招いていたのです。 結局のところ現在の米軍など先進国の軍隊が歴史的に見れば例外なのですよ。

kuruizaki1go
質問者

お礼

米軍以外はみな同じ設には賛同できません。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.6

>日本兵の戦死原因のトップは「野垂れ死に」? >本当ですか。 残念ですが、本当です。 他にも回答がありますが、餓死と病死が一位と2位を占めていますよ。 旧日本軍の資料では、餓死・病死は一切記載しませんがね。 「敵に勇敢に戦っての戦死」です。 一番有名なのは、ニューギニア戦線でしようか。 レイテ湾で敗北した日本軍は、一時撤収を決めました。 が、当時の陸海軍統帥権を持った方が「朕は同意できない!」と拒否。 この一言で、何故か戦略的にあまり意味が無いニューギニア戦線が始まっています。 本当かウソかは分かりませんが、人肉を食った!という話も聞いた事があります。 最後は、戦艦大和の沖縄特攻ですかね。 敗戦が決定的になり、海軍が戦争終結に動いていた時。 当時の陸海軍統帥権を持った方が「もう、動く船は無いのか?」と発言。 この一言で、大和以下駆逐艦が最後の出撃を行なったようです。 多くの尊い命が失われました。 極東軍事裁判(東京裁判)で「天皇陛下の命令・承諾なしに、日本陸海軍は勝手な行動をしない!」と東条英機は述べています。 >本当だとしたら、こんな軍隊には入りたくないです。 旧日本軍は、歩兵などは牛馬と同じ扱いだったようですよ。 日露戦争でも、「突撃連発将軍」の命令で人海戦術でしたからね。 歩兵などを大事にしたので、秋山兄弟の美談が残っているのです。 指揮官全てが命を大事に思っていれば、秋山兄弟の美談は(普通の事として)残っていません。 余談ですが・・・。 捕虜として虐殺された日本兵も多くいます。 1996年。CNNが報道した「第二次上海事変における中国人による日本人捕虜の残虐処刑」です。 http://www.youtube.com/watch?v=Nr_eThF6I00 生きたまま首を刎ねられ、地べたに首が並んでいます。(涙) 富士山TVでも、報道して欲しいものです。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=Nr_eThF6I00
kuruizaki1go
質問者

お礼

大和の戦死は質問のような例ではありません。 人肉食はありました。 ご苦労様でした。

回答No.5

 軍隊だけじゃなくて、日本はみんな同じ。  ようするに、困ったら端から順番に見捨てられるわけ。  例えば最近だと震災の後の支援金も農協に配いている人は優遇され、ほかには一銭もいかない。あるいは世間が大混乱していても、役人の天下りはなくならないみたいな。  簡単に言えば身分制だね。こんな軍隊を作ったのがこんな国なんだから、まじめに信用しちゃダメだ。制度を変えると言ったって、今のおいしいところは残しておいて、余りものを分け与えようと言うんだからうまくいくわけがない。あげくに日本人はさすが、とかいわれて浮かれているから、本当の原因が隠されてしまっている。  でもね震災のおかげで、大先生や役人が本当に役に立たないことが分かってきたので、もうそろそろ何か破裂しそうな感じになってきたので、キミも動きをよく見て準備をしておくように。

回答No.4

これがアメリカの洗脳教育が生んだ、なれの果てですな。 韓国やら中国の捏造を怒るのは日本人だが、アメリカの捏造教育を正しいと言う日本人も日本人だがな。 当時、アメリカを怒らせ輸入や輸出の禁止を強制させられたことで食べ物がなかったのです。 いわゆる、対日経済制裁ってやつです。 食べたくても食べれなかった。 だから、このままでは白人の奴隷化になるということで立ち上がったのです。 そうなれば金もありませんし、医者なんか呼べる訳ないでしょう。 今の日本と違って満足に環境も整っておりません。

kuruizaki1go
質問者

お礼

?www.

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.3

本当です。 戦闘で死んだのは少数です。 60%以上が餓死・病死です。 戦闘での戦死も、「バンザイ突撃」など、自暴自棄的な見込みのない戦闘の死者が多数です。 援軍も補給もなく、放置・遺棄されたのです。 作戦計画は始めから補給などしない、「現地調達」(略奪)の計画だから「現地調達」できなくなれば補給はないのだから餓死しますね。 これが、名誉の戦死、「英霊」の大半です。 「こんな軍隊には入りたくない」ですね。でも当時は徴兵制・国民皆兵の時代だから、有無を言わさず徴兵して、遠い異国に捨てたんですね。なんでこんなことしたんだか。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20061029/p1

kuruizaki1go
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • 24362
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.2

戦争のしかたはアメリカに学べ(学ばんでもいいか)。アメリカはともかく兵隊にはたらふく食わせ・・・。日本ときたらめしは食わせん、文句を言うと精神棒。特に特攻兵器などはアメリカから、BAKABOMBとよばれていたそうです。一般社会生活でも部下がよく働くか、成功をおさめるかはひとえに上司にあると思います。「死んでもがんばれ!」などはど下手な上司。あとはなにかというとちくちくいびるなども。部下に不満をだかせたら(あるいは飢えさせたら)勝てる戦争も勝てない!アメリカ式は一言でいうと持ち上げおだて。・日本には何か今でも「きばれ!がんばれ!」一点張りの上司が多い。そういう上司に限って「あんたいぼ痔だろ、知っとるぞ。」などいらんことは言う。ま、会社であれば辞めればすむことですが、兵隊は前線で辞めることもできず。ともかく負け戦の上司は頭を切り替えてほしいものです。しかしコンクリート以上にガチガチの上司が多いですが。

kuruizaki1go
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

>>こんな軍隊には入りたくないです。 心配ご無用です。旧軍隊は存在しませんので入りたくても入れません。

kuruizaki1go
質問者

お礼

当たり前です(爆)

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