収穫感謝祭で使う聖書の箇所

質問

キリスト教保育を勉強しています。感謝祭での礼拝のお話しを準備しています。「聖書の箇所をお話しの前に話した方が」と牧師先生からアドバイスを受けたものの、私自身はキリスト教に詳しくなく、適当なものが探せません。聖書に詳しい方、教えて下さい。
「小さな種の中にも神様からいただいた、命が入っているよ」っていう主旨のお話しで適当な箇所ってありますか？
聖書は、新訳の方からで探してます。ちなみにヤコブの手紙と、マルコによる福音書はチェック済みです。

カテゴリーが妥当でなくて、すみません。聖書に詳しい方、よろしくお願いします。

回答No.1

miboujin · ベストアンサー

メッセージの際には詩篇とか、収穫祭には歴代のヤベツの祈りがよく用いられるようですが、新約との事で。
私なら、収穫祭如何を問わず、ご質問者さんの仰られる趣旨を小さなお子様方にお話するなら、マタイ６－２６を用います。「空の鳥を見なさい種まきもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの点の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりももっとすぐれたものではありませんか。」この個所から「鳥さえも神様から大切に思われているんだよ、鳥さんも、鳥さんが、早く芽を出せと一生懸命ジョロで毎朝水をやっているわけでもないのに、小さな命のある種を神様が大切に育ててくださっているおかげで、お腹一杯食べられる事ができるんだよ。神様はこの種さえも鳥さんや、みんなのために大切に育ててくださっているのだよ。」・・・と、神様への収穫の感謝と、自分の伝えたい事を織り交ぜながら、のメッセージを送るかと思います。

（・・・略）、どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。
（マタイのとある個所より♪）

難しく考えずとも大丈夫ですよ。v(=∩_∩=) ブイブイ!!

お礼

回答ありがとうございます。
教えていただいた箇所を読ませていただきました。花の日でよく使われている箇所ですね。
今回、先に話しが決められてしまいました。それで、ちょっと当惑してるんです。もう少し、がんばって適当な箇所を探してみようかな・・と思います。
答えてくださって、ありがとうございました。