18世紀のヨーロッパ史について分かる本

このQ&Aのポイント
  • 18世紀のヨーロッパ史を紹介する本をお探しですか?フランス・オーストリア・プロシアの関連性や動きを把握するため、複数の国の流れを追える本が適しています。
  • 18世紀の欧州列強諸国の動きを関連づけて把握するには、国の流れだけを追う本では足りません。フランス・オーストリア・プロシアの政治的・軍事的な関連性を理解できる書籍がおすすめです。
  • 18世紀前後の欧州大陸で影響力を持った国はフランス・オーストリア・プロシアです。この3国の政治的または軍事的な関連性を追うことができる本を探しています。
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18世紀のヨーロッパ史について分かる本

プロイセンが台頭してからナポレオン戦争あたりまでの 欧州史に興味があり本をいくつか読んでみたのですが、 当時の欧州列強諸国の動きを関連づけて把握するには 1国の流れだけを追う本は適当ではないように思いました。 18世紀前後の欧州大陸で影響力を持った国は フランス・オーストリア・プロシアだと思うので、 この3国の政治的or軍事的な関連性が分かるように 流れを追って書かれている本を教えて下さい! A国でこのような背景があったことを受けて B国ではこのような政策が取られた、とか A国とB国で戦争があったときC国はどのような立場を 取っていたのか、のような記述が多い本であれば 本自体の主旨は問いません。 歴史関連書籍を多く読んでいる方、 情報をお願いします!

  • 歴史
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noname#177363
noname#177363
回答No.2

まずはヨーロッパ通史的な本をいくつか読むといいのではないでしょうか。 河出書房新社「世界の歴史」 『絶対主義の時代』『フランス革命』『ヨーロッパの栄光』 中公文庫「世界の歴史」 『絶対主義と人民』『フランス革命とナポレオン』 社会思想社「世界の歴史」 『絶対主義の盛衰』『市民革命の時代』 上記の本は、どれも「世界の歴史」というくくりですが、全てヨーロッパ史のみです。 また、同じような時代ですが、内容はかなり違う印象です。それだけ歴史って奥が深いんですね。 その他 講談社現代新書「新書西洋史5・絶対王政の時代」では ヨーロッパ各国の絶対王政の展開と、17・18世紀の国際関係という項目があります。 ただ、私の場合は他にもっといろんな本を読んだ結果理解できたことが多いので、上記の本だけで全てを理解できるというものではないと思います。できるだけ広く、たくさん読むに越したことはないと思います。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

イギリス革命史 上下 このへんがイントロ オランダ=イギリス=フランス(ルイ14世)を軸にハプスブルグ家とか絡んでくる。 スペイン継承戦争―マールバラ公戦記とイギリス・ハノーヴァー朝誕生史 これは読んでいないが、同じ著者の上記の本の続編の時代 マールバラ公ってのは あのチャーチルのご先祖様 近代ヨーロッパの覇権 (興亡の世界史) こちらは もうちょと ワイドを広く説明している http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2807130

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