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創作について
個性的な書作品と、雑な(稚拙な)書作品の違いが分かりません。 (1)歴史的評価が高い(高くなりそうな現代書家もOK) (2)個性的で見飽きない (3)数年かけて学ぶ事ができる こういう書道の本を探しています。書体は問いません。 【例えば】 良寛。ひじきのような文字がとても味があります。初学者には少し難しいと思います。 「○○」という本(出版社○○)がオススメです。 というようにアドバイスしていただけると、アマゾン本屋で探せるので嬉しいです!! よろしくお願いします。
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- ChoronMisa
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書道展覧会で見学する度に思うのですが、みな同じような書体は 指導者がそうのように指導するのですか。 明治時代の書家には個性があった。副島滄海。日下部鳴鶴。 橋本関雪。一六。等等このような書道展は何処で見学できますか。 中国の書道家の重鎮、愛親覺羅啓功が書道界で有名で且つ独特な 書風がある。日本の書道家で独特な並みでない書家を紹介してください。 中国滞在中。碑林でも書家が多く書を書いて売っていますが、 上手なようで毎日、同じ書を書いているから上手に見える。 滞在中、1枚300元を2枚、自作の漢詩を書いて頂いたら、見られた書でなく、 怒り心頭に達してその場で破り捨てた思い出があります。 自作の漢詩は是非譲ってほしいとの願いだったので。置いて帰国。 書は見るもの。 絵画は読むもの。 中国で聞き慣れた言葉。感動するような書道は何処で見学できますか。
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補足
ありがとうございます。 私自身は、整った文字の勉強も大切だと思いますが、それでは現代の書美とは ずれがあると考えております。 初唐の三大家はもちろん、賞状の文字も好きです。ここまで整った文字を書ける、 今の日本の書家は、故大貫思水先生しかいないのかと思ったりもします。 ただ、これは整った文字という事で、創作作品を書く上での基本としては大切ではありますが、 私も、ガンシンケイやテイドウショウみたいな、少し崩れているような古典の、 崩れているようで良いといえる物をたくさん勉強していきたいと思っています。 他にも良い古典がありましたら、ぜひ教えてください。ありがとうございます。