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無機質と体の関係について

…なんだか難しそうなタイトルにしてしまってすみません。  で、質問というのは、「なぜ無機質を食事から取る必要があるか」ということです。無機質は体内で合成されないからというのはわかるんですが、もうちょっと詳しい理由や理論(?)を知りたいのです。よろしくお願いしますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rirrycat
  • ベストアンサー率28% (8/28)
回答No.1

体内に含まれている無機質として代表的なのはカルシウム、リン、カリウム、硫黄、ナトリウム、塩素、マグネシウムです。そのほかに微量に含まれる物として鉄、銅、マンガン。ヨウ素、コバルト、亜鉛、モリブデン、フッ素、セレンなどがあります。 これらの無機質はそれぞれ体内の浸透圧や代謝、他の組織の合成等々さまざまな働きをしています。 一口に無機質とくくると、とんでもなく長い説明になってしまいます。 一体何がどんな働きをしているかお知りになりたければお答えはできますが…。 簡単に言ってしまえば、「無機質は、体内で合成できないけど、健康的な体内環境を保持していくために必要だ。だから外(口)から取り入れる必要がある。」 てなかんじでしょうか? aki-oさんが求めた答えとは異なるかもしれませんが、ご参考までに…。

aki-o
質問者

補足

回答、ありがとうございます。 そうですね~、人にばっかり頼ってはいけないと思い、さっきまでこのことに関して自分でもネットを巡回して探し回ったんですが、ここでは説明がつかないほど長い説明になりそうだというのがよくわかりました(笑) 本当にありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

無機質が無かったら、神経伝達(基本的には、無機物質のカルシウムや、ナトリウムや、カリウム等が、細胞を出入りすることで神経の伝達が行われます)や、酵素の一部、補酵素の一部(難しい言葉で言うと、これらの触媒部位)、ができません。 また、腸が栄養を吸収することもできません。 他にも、リンが無ければ、ATPなどができませんし、硫黄がないと、アミノ酸のシステインやメチオニンができません(髪の毛のパーマはシステインのせいです)。 そのほかにもいろいろとありますが、要するに、こいつらがないと、生物は生きていけないということです。

aki-o
質問者

お礼

#1さん、#2さん、こんな質問に回答して頂き、本当にありがとうございました。ここでの回答は十分に参考にさせて頂きますね。  で、ポイントの件なんですが、こっちとしてはお2人に同じ分だけ差し上げたいのですが、こればっかりはどうしようもないため、すみませんが回答順に20、10ポイント発行するということにさせていただきます。 どうもありがとうございましたm(__)m

aki-o
質問者

補足

夜遅くに回答して頂き、、ありがとうございます。 うーん、この分野に関する専門的な知識が0な僕には少々難しい話ですね(笑)実は、お友達にこのことを聞かれてたんですが、忙しくて調べる時間がなく、さっぱりわかんなかったのでここで質問してみたんですが、やっぱりある程度は自分で調べてみてからここで質問するべきなんだなと改めて思いました。 こんな僕の質問に回答して頂き、本当にありがとうございました。

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