• ベストアンサー

SHURE V15 TYPEIII 的カートリッジ

SHURE V15 TYPEIIIに惚れ込み、ボディーの白文字・黄文字とかき集めました。残念ながら、新品は手に入りません。そこで、SHURE V15 TYPEIIIに最も近い音色のカートリッジを探してみたくなりました。現行品でのお勧めがあればご推薦ください。アームはSME3009SIIimp、SME3012Rです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

はじめまして♪ 基本的な音色の方向性としては、現行の同社が販売している安価なDJ用にも利用されるM44Gシリーズでしょう。 あきらかに繊細感や緻密な音の再現世は少なく、それでもメインの骨格は良く再生してくれますし、なにより丈夫で長持ちします。 個人的にはオーディオテクニカのVMが骨太感葉薄いのですが、近いと言えば近い感じかと思います。 (安いVMシリーズは、より充実感が薄く鳴りますので、同程度の価格製品からが良いかと思います。) オルトフォンのMCシリーズも、トランスの組み合わせでは、少し重い(粘りが強い?)感じが残りますが、骨太サウンドで繊細な表現も可能です。 SMEとは相性として自重が重いMCタイプは敬遠でしょうか? 大量生産が前提のMMタイプは販売個数が圧縮されてしまったデジタル時代では、もう当時の価格で造る事が出来なく成りました。 逆に、大量生産でコストダウンが出来にくかったMCタイプが今では価格相応の良い製品が入手可能ですね。 一時期、昨年前半くらいまでは、レコードのスクラッチプレイと言うDJ分野向けにピッカリングやオルトフォン等の往年の有名ブランドでもMMタイプが生産されてましたし、今もまだ有る程度は流通しています。シュアのM44Gも其の中の代表です。 SMEも実際にはMC等の自重が少し重くても、堅実なカートリッジには素直に対応するアームだったはずです。なにしろ、対応範囲があまりに狭いアームは世界的なヒットに成らなかったはずですからね。 (利用環境やメンテで、制限が高過ぎたので、最適運用では世界一を得られたはずのサエクやオーディオクラフト、ダイナベクターなんて国内の精密機械が有りましたね。) どんなに似た様なより高性能カートリッジでも、絶対的に上位に感じる事は無いでしょう。 楽器やボーカリストと同じで、弱点も含めて個性として惚れ込んでしまっていると思います。 私は、小学資の頃から音が出る機械に興味を持って、今でもスピーカー工作を趣味の一つとしています。  やはり、オーディオの歴史に残るビンテージスピーカーも手持ち予算内で少しだけ集めてみてますが、悪く言えばクセですが、その個性がたまに曲や聴くときの気持ちで、一時は至福の時間を与えてくれるのがタマラナイという、オーディオ趣味です。 普段は、パソコン動画をSONY MDR-900STと言うヘッドホンで楽しんでますが、こっちは録音や編集の状況が判断し易くて便利なモニターヘッドホンです(笑) すみません、、、 ぜんぜん違う方向の勝手な話がながくなりました。。。 結果的に、「同じ音」は同じ機器でも再現が出来ないと言いますか、感動レベルが違うのが私の経験上では当たり前ですから、ドンドンと違う音を楽しむ方向も良いかなという気落ちで、脱線話題が長く成ってしまいました。 ほんとに、ゴメンンサイ。 でも、なにか参考とか、ヒントにでも成れば幸いです。

pconnchi
質問者

お礼

「楽器やボーカリストと同じで、弱点も含めて個性として惚れ込んでしまっている」・・・まさしくそう言う事なんですね。各々のよさを見つけ出して「ドンドンと違う音を楽しむ方向」でオーディオ楽しんで行きたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

今でもセットしてありますが聞く事はありません。 CDプレイヤー発売開始時、何年か見送り繰り返し、音色同等到達を確認し乗り換えました。      取り扱い性の優れていることは開発コンセプト通り、煩わしさからの開放、ピアニッシモのクリップ等に心配すること無く内容その物に浸れます。 Type IIIを既にお持ちなのですからそれで充分だと思います。

pconnchi
質問者

お礼

純正の交換針が今でも手に入れば本当に充分なんですが・・・。SHUREがもう一度発売してくれると嬉しいのですが。

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.2

V15TYPEIIIは私も持っていますが確かにいいカートリッジです。 新品はたまにネットオークションに出ているようですよ。皆が狙っているので落札価格は相当高くはなりますが。 現行機種で近い音色のもの・・・残念ながら無いと思います。あの魅力的な音はV15TYPEIIIだけのものでしょうね。 M44GなどはもともとがDJユースで比べる土俵が違いすぎますし、ATのVM型もちょっと音の傾向は違います。 また、オルトフォン型MCに代表される同社の各機種やDENON局用などとも違いますし。 せっかくハイコンプライアンス用アームをお持ちなので、以下に挙げる往年の機種などはV15TYPEIII発売時期前後に登場し比較的音の傾向も近いと思われますので一度聴かれては如何でしょう?いずれもネットオークション等で入手可能です。 ・テクニクス 205CII(L) ・グレース F-8C ・FR FR-1MkII

pconnchi
質問者

お礼

その時代の音色に惹かれているのかもしれません。具体的なアドバイス有難うございます。早速、探してみます。

関連するQ&A

  • モノラルをステレオカートリッジでの再生では駄目?

    CD、SACD、PCオーディーオにまで行き、結局、メインソースは元のレコードに戻りました。中古レコード店に行っては、50~60年代の女性ボーカルを収集しています。カートリッジは「SHURE TYPEIII(SME3009imp)」で、やっぱりJAZZはSHUREだと満足しています。ただ、モノラルにはモノラルカートリッジでなければとも言われモノラルカートリッジの導入を検討しています。ステレオカートリッジでの再生に比較してかなり違ってくるものでしょうか。常時フォノイコライザのMM端子にはSHUREが接続されていますので、配線上、MC型(3012R)でご推薦頂ければと思います。

  • レコード針とカートリッジの接触について

    久しぶりにレコードを聴こうと思って、プレイヤーを引っ張り出してきたのですが、 針先を掃除していると針とカートリッジがスカスカの状態になっていました。 針を差し込んでも、下を向けると1mm程動きますし、差し込む時の感触もスカスカです。 その状態でならしてみると、接触によって、どちらかのスピーカーから音が出なかったり、 音が出ていても非常に悪い音です。 今は輪ゴムで押さえつけてますが、これは針を交換すれば治るのでしょうか? それともカートリッジが傷んでいるので、交換しても仕方ないのでしょうか? カートリッジはShure V15 TypeIIIで、針はShure V35HEです。 古いものなので仕方ないのですが、気にいっていただけに残念です。 カートリッジの問題なら、輪ゴムの状態でも実害はないので、そのまま使おうかと思っています。

  • 古いMMカートリッジの出力がアンバランス

    シュアー(SHURE)MMカーリッジ V15TYPE3 を使っていて左/右chの出力バランスが大幅に異なるトラブル に悩んでます。ここ数年眠っていたアナログプレイヤーを引っぱり出してきて、この問題に直面しました。 手持ちの他のカートリッジでは問題なく(ヘッドシェルを含めた)V15カートリッジの問題であることは確認してます。 ちなみにアームの各種調整、接点の清掃、針先の交換等、思いつくことは試しましたが効果ありません。 対処法やヒントになることでもありましたら教えて下さい。

  • 既に同じような質問がありましたらご容赦下さい。最近本格的にアナログプレ

    既に同じような質問がありましたらご容赦下さい。最近本格的にアナログプレーヤーを復活させましたが、ここらで昔買えなかったMMカートリッジの名器、「シュアーV15タイプ3」を使ってみたくなりました。このカートリッジには白文字と黄文字の2種類があり、製造時期や場所の違いと知りました。そこで質問ですが、文字色の違いで実際の音色の違いもあるのでしょうか?両方所有されている方や聞き比べたことがある方の回答をお待ちしています。よろしくお願いいたします。

  • 「ローマス」「ハイマス」とは?

    「ローマス」「ハイマス」とは? 60年代、70年代のロック、ジャズを好んで聴いております。 現在の主な使用機器は次の通りです(どれも30年選手です)。  カートリッジ:audio-technica AT33ANV、同 ATF3II、SHURE V15 IV  トーンアーム:SAEC WE-308SX  プレーヤー:MICRO BL91  アンプ:Accuphase E-303  スピーカー:JBL L112 最近、SHURE M44-7 を入手し、荒削りながら、その力強いサウンドに魅了されているこの頃です。 オーディオ歴はやたら(無駄に…笑)長いのですが、 「トーンアーム」と「カートリッジ」との相性がいまひとつ解りません。 「ローマス」「ハイマス」という文字をよく目にするのですが、 どなたかどういう意味なのかお教えください。

  • 最近のアナログの評価は・・・。

    現在私は、トーレンスTD320+シュアーV15TYPEIIIでジャズ、トーレンスTD520+デノンDL-S1でクラッシックという具合に使い分けています。 このところアナログの人気が再燃していますが、最近のアナログプレイヤーの導入で、相当に違いを実感できるものなのでしょうか。 最近のプレイヤーを導入された方のご意見を伺えれば幸いです。 また、比較視聴されていない方々でも、理論的な観点からでもご意見を伺えればと思います。 なお、カートリッジは最近相当に高額なものも出ていますが、ちょっと行き過ぎの感じがしていますので、現在所有のカートリッジの使用を前提でお願いします。 なお、導入の候補としているのは、オラクル+SME、リンLP12(EKOS)辺りです。 http://www.yukimu.com/auraFrameset.html http://www.harman-japan.co.jp/sme/tonearm/series_54/ http://www.linn.jp/products/detail/lp12.html また、ラックスマンPD171ってどうなんでしょうか。 http://www.luxman.co.jp/presspro/pd171.html 宜しくお願いします。

  • BenQ V2400W 画面の滲みについて

    本日BenQのV2400Wを新品で購入してきたのですが、 前のディスプレイにくらべて文字が滲んでいるのが気になっています。 明らかにバグとわかるほどではないものの、テキストは読みにくいと感じます。 白背景に黒文字で■と打ってみると、左端一列のドット発色の薄いことが肉眼でもわかります。 初期不良なのでしょうか、それともこの手のディスプレイにはよくあること(仕様)なのでしょうか。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • オルトフォン SPU-G(T)を使ってみたいのですが?

    現在の再生装置は、 ・レコードプレヤー DENON DP-3000(アーム、キャビネット:共にオリジナル)                    ソニー TTS-2400(アーム:オーディオテクニカ AT-1005II、自作キャビネット)             ・カートリッジ DENON DL-103 (ダイレクトMM入力)         シュアー V-15 TypeIII         FR FR-1 III (トランスFRT-3使用)         テクニクス 205CII         グレース F-8L(C) ・プリアンプ エクスクルーシブ C3a        マランツ #7         同   #7T ・メインアンプ エクスクルーシブ M4a         マランツ #8B          同   250M ・プリメイン ヤマハ CA-1000III        ラックス SQ-38FD        DENON PMA-2000II        ミュジカルフィデリティ A-1 ・CDプレヤー ソニー CDP-XA5ES ・スピーカーシステム タンノイ IIILZ            AR AR-3a(オリジナル)            ハーベス HL Compact 7             B&W 805S 主に、クラシック(システムにより使い分けて)オーケストラ/室内楽、声楽を中心に聴いています。 レコード再生ではこれまで主にハイ・コンプライアンスのカートリッジばかり使ってきたので(いずれも素晴らしい音で満足はしています)、今回もし、SPUを使うに当たりアームが心配です。 希望としては、SPU-G(E)ですが、出来ればトランス内蔵のT(E)を一度使ってみたいと思っています。 トランスがあるのと無いのとでは音の差は歴然でしょうか? ただ、自重が確か32gと重いので現在使用中のアームでは使えないと思いますが・・・(サブウエイトは残念ながらありません) やはり、アームをSMEなどに替える必要があるでしょうか? ・案1・・・現在のシステムのアーム使用ならばSPU-G ・案2・・・アームを取り替えてSPU-GT 等々 出来れば現在ご自宅のシステムで実際に使用しておられる方(工夫しながら)、是非ご教示ください。  

  • DSLite、白にしようか黒にしようか。

    DSLiteで白にしようか黒にしようか迷っています。 好きな色はどっちかというと黒です。 しかし、黒は指紋が目立つといわれています。 白は指紋こそは目立たないものの、L・Rボタンが使っていくうちに黄ばんでくるらしいですね。 どちらも実物は見たことがありません。どちらの方がオススメか、指紋・黄ばみの程はどれくらいかなどを教えてください。 希望としてはいつまでも新品のような状態を維持できる方がいいと思います。指紋はふき取れば綺麗になりますが、黄ばみは防ぎようがありません。なので今は黒の方に傾きかけています。 よろしくお願いします。

  • 古いアナログのプレーヤーはまだ使えるでしょうか

    先日、CDPとアンプの価格・グレードについて質問させて頂き、多くのアドバイスを頂き感謝しています。 その節はお世話になりました。 ところで次の質問というか、アドバイスを頂きたい件があります。 もう20年以上、使っていないLPプレーヤーが家にあります。 先日、久しぶりに出してきたのですが、まずモーターは大丈夫なようです。 ターンテーブルの側面にあるストロボで回転数の変化が確認できるタイプなのですが、真ん中の黒い線が動く事が無かったので、一応、回転数は安定しているようです。 問題はトーンアームとカートリッジです。 トーンアーム全体にカビ (?) が生えたような感じで、新品の内はピカピカしていた金属部分が全体的にザラザラしてグレーがかっています。 カートリッジ (シュアーV15タイプ3) の状況は実際にレコードをかけていないので分かりません。 交換針は新品のものがひとつ残っています。 昔、集めたLPが100枚以上あるのですが、これも物置に何年もしまっていたためカビが生えて、数年前、一枚一枚、クリーナーで掃除しております。 多分、実際にかけてもノイズが多いのでは、と感じています。 一応、アンプのフォノ端子に接続はしたのですが、レコードを傷めるのではないかと思って、まだ一度も実際にかけてはいません。 プレーヤーやカートリッジがこんな状態でも問題ないでしょうか? 皆様ならどうされますか? やっぱり新品のプレーヤーと新品のカートリッジに買い換えるべきでしょうか?

専門家に質問してみよう