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建設業における専任技術者について

建設業の専任技術者の要件について教えて下さい。建設業の書籍によると、他社からの出向社員がその会社の専任技術者になることは可能だと書いてありました。一方で、会社の専任技術者が他社に出向するということは可能なのでしょうか。 理屈的にはアウトだと思いますが、根拠が見つかりません。ご存じの方、ご教示下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

他社からの出向社員がその会社の専任技術者になることは可能です。 ダメという法律はありません。(無いからOKです) 元請けの社員であればOKです その条件をしては(元請けの社員として認定されるには) ・元請けと雇用契約がある (書類だけではダメなので以下必須) ・給料が元請けから出ている ・当然雇用保険の所属は元請け ・年金関係も所属は元請け ・健康保険も所属が元請け ・命令形態は当然元請け など完全に元請け社員であることが必須です 上の書類が監督官によっては提出が求められる (雇用保険、健康保険コピーはよく提出させられる) 当然元請けの社員ですから下請けがが出向元会社であっても下請けの現場代理人など兼務はできません。

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