「自分なりに頑張った」と夫・妻に言われたら？

質問

あなた(妻・夫)は、「自分なりに頑張った」という言葉をどんな心境で、どんな思いがあって妻・夫に対して使いますか？

私の夫(49歳)は、子供(12歳)の教育・家庭環境・夫婦に関わるトラブルが生じた時に、改善策を出すための話し合いの途中でこの言葉を使います。私(妻)は、この言葉が出る＝（夫は）逃げ腰・ギブアップ状態で、その後の話し合いは無駄かもしれないと感じてしまいます。つまり、夫と同じように私もそこでギブアップ(解決策が探し出せずに)…という非発展的な結末になってしまいます。「その通りだよ、昔も今もパパは頑張ってるし、家族も認めてるよ」と夫を慰める・励ます流れになってしまいます。我が家では、夫が仕事も育児も頑張っていることを子供も私も認めている・感謝している（言葉に表している）のに…それ以上に労ってもらいたいのでしょうか？それとも？？？

この状況が何度か繰り返されると、「自分なりに頑張った」という夫の言葉が自分勝手な・自己満足な言葉、自己防衛的な発言だと感じるようになりました。そして、私は夫からアドバイスをもらうことを避けるようになり、私から相談事を持ち掛けないようになりました。(夫がリーダーで、育児に関しても相談して色々なことを決めてきたけれど）私がリーダーシップをとる(！)と宣言し、夫は私に協力するだけのスタイルになりました。しかし、育児は面倒だという印象を与えておきながら、俺は育児に参加したい（！）と言ってきて迷宮入り。。。(愚痴になってしまいましたね）

どこにでもある夫婦・家族の会話だと思いますが、難航中です。ご自信の経験談や、女性的・男性的なコメント大歓迎です。自分が「自分なりに頑張った」と言いたくなる心境、または相手に言われた時の心境を教えてください。そのマイナスな言葉をプラスに向ける方法・対策もいただければ有難いです。

回答No.8

noname#138676 · ベストアンサー

そんな逃げの言葉を許すわきゃあないです^^
「あなたなり、なんですね？あなたの能力はその程度だと認めるのですね」と更なる追求が始まる。
問題解決に繋がらない発言はいらない。
で？頑張ったから何なんだ。結果ださなきゃ意味ないじゃん。

仕事のことだったら努力を認め労いもしますが、家庭の問題においてこんな言葉を使うのは許しません。自分を正当化し、責任逃れをしようとしている。
だからキツいお仕置きをされるのです。

ただ、子育ての面で父親に過剰な期待を寄せても無理があります。
母親は井戸端会議などで地域の情報を得ており、父親よりも学校の状況などに精通していることが多いのです。加えて日頃の子供の様子を最も知っているのは母親になりますから、自分の判断に自信を持ち事後報告程度になるも已む無しとなりますね。
父親は報告を聞き状況を把握しておくことだけでも立派な育児となり、そこで責任は二分されます。

なんでもかんでも二人で処理する必要はありません。
それでは互いに疲れるだけでしょ？
頑張らなくても良い家庭が理想ですね。

お礼

→　なんでもかんでも二人で処理する必要はありません。
それでは互いに疲れるだけでしょ？

私。。。疲れてます！だから、「何でもかんでも二人で処理する必要なし」という言葉で肩がす～っと軽くなりました。二人三脚を期待せず、このスタイルで少しずつ意識改善したいです。独断と偏見も含め、子育てについては事後報告がストレスレスですね。こんな気持ちになってきました、ありがとうございます。

回答No.13

sool56

そうですね、貴女の考えは良く分かるんですが

貴女が旦那さんの事を理解してあげないと

旦那さんも理解できないんじゃないのかな

求めるものがあるのなら、まず与えないとダメじゃないかって

思います。

あくまでも私の考えなので、質問の答えになっているのか心配ですが

お礼

コメントをいただき、ありがとうございます。

相手(夫)の気持ちを理解したいと思い、こうして掲示板を利用しています。
お蔭様で、多くの方から色々なヒントをいただき、
ぼんやりとですが(その時の)夫の気持ち、
その言葉の裏にある心理などが見えてきました。

我が家では男女の違い・世代ギャップ・生まれ育った家庭環境の違いなど、
お互いの違うところを理解・受け入れて家族会議をしています。
特に、この男女の違いについては(夫も妻も)お互いに理解・受け入れに戸惑っています。
正直なところ、面白いと思う時と、面倒だと思う時が半々にあります。

皆さんのご家庭でもそうでしょうか？

回答No.12

noname#171468

お礼文へ
＞h-kazugonさんご自身は、どんな時にどんな気持ちで「自分なりに頑張ってきた」と言います・言いましたか？
　自分で認める自己肯定です、頑張ると言うのは己の判断です。
　デジタル的思考ではない、０・１かで回答出来ない、自分で頑張ると自分で決めるだけの世界観です。
　紋切り型で回答を求める質問者さんには悪いけど、それを判断するのは他者ではあり、言い切る判断にしません・・・
　アバウトにして、適当な判断で納めます。
　それが旦那さんの自尊感情を傷付けないで納める適度な判断です、白黒ではない、灰色のモノトーンの世界の中、黒に近いか、白に近い灰色をさまようだけです。
　自分で自分を肯定して居るのを、否定も出来ないし、さりとて白黒出来ない、価値観判断ですし・・・・
　決めつける事、決めつけられる事がしんどいんです。
　少しゆとりが、欲しいと言う事です。
　せっかちで回答を出人と、ゆっくり時間を掛け回答を出す、そのタイムラグで揉めるでは無いですか？
　適当にはぐらかされても、別段怒りも出ないし・・・・
　それで本人が満足と思う世界感を否定するのも、如何な物かだけです・・・・
　生きて来た環境の違いで、その判断も格差で出る仕方がない、それが人間と言う感情を持つ宿命では・・・・

お礼

(続)コメントに感謝します。

(夫が)自分で自分を肯定して居るのを、否定も出来ないし、さりとて白黒出来ない、価値観判断ですし・・・・

全くその通りで、(夫は)自分で自分を肯定している・自我自賛している、
という印象を私も受けるので、家族会議は発展していきません・ギブアップです。

その言葉が出たら、夫は家族会議からはずれてもらうというのもありですね？

回答No.11

ロング ピース（@kataso123）

高・大生のお父さん

「自分なりに頑張った」と言いたくなる心境ですか？
自分だったら相手が先に言って来たら言い返す言葉かな。
だってまったくの逃げ口上ですよね。
だからコミニュケーション放棄と言うことでその場は事態します。

質問者さんが言う様にまったく非発展的な言葉で何の意味も成し得ません。
日本語は本当に便利な言葉が沢山あり、
自分の嫌いな言葉で『人によって違うけど』です。
と言う言葉がありますが、自分は大嫌いな言葉です。
悩みがあるから言葉にして相談するのに『人によって違う』って事無いでしょう！
但し自分の意見を言う前に、前振りで『人によって違うかも』と言うって自分の意見を言う事
有りかな。
やはり夫さんがその言葉を言い始めるのは言葉に詰まった時ではないでしょうか。
そうならない様に質問者さんが結論（？）だけ求めるのだけでなく、ある程度夫さんの逃げ道と言うか、
余裕と言うか、難しい事は解りますがそう言う状況を作ってあげないと、夫さんは直ぐその言葉で逃げてしまいますよ。

まだまだ質問者さんの場合は良い方だと思いますよ！
なぜなら夫さんは頑張る意思が未だ見えますから。
只リーダーシップが上手に取れないだけ、でも努力はしている。
あとは質問者次第かな？夫さんがこのまま変わらなければ。

なんかまとまりの無いコメで申し訳けありませんでした。

お礼

貴重なコメントをいただき、ありがとうございます。

「自分なりに頑張った」だから他にやれることはないでしょ？（ギブアップ）というところでしょうか？
私も、そんな印象を受けるので、その言葉が出ると家族会議もギブアップするしかなくなり、
夫がギブアップ、私もギブアップという非発展的な終わり方になってしまいます。

でも、お蔭様で多くの方から色々なヒントがいただけて、
何でもかんでも相談して二人で決めなくてもいいのでは？という気持ちになってきました。
夫はリーダーシップを取りたがっているけど、途中でギブアップしているわけだし。。。

回答No.10

8ry0ox8

はい！わたしの場合は

もしもそういう言葉を発するとしたら

旦那に
やらなくちゃいけないのに頑張っていないこと
を図星指されて参りました。の代わりに、使うと思います。
言い訳ですね。はっきりいって。

そういって、もうこれ以上責めないで・・と目で旦那に訴えると思います。
情けない系言い訳語　に分類されます。

・・・

自分なり　・・あなたにはそうは見えないかもしれないけど
がんばった　・・過去形　もうしたくないの意味を含む

こんな感じです。

ちなみに、ウチの旦那がコレを発したことはないです。

もしも前向きにプラスに向けるとするならば

もうひとがんばりしよっか？　って言うのがいいんじゃないかと思います。
で、旦那に出来る範囲内で子育て協力を仰ぐのがいいのでは？
あまりきちきちにかんがえると何のための家族かわからなくなりますよ。
人には向き不向きがありますから＾＾
まァ子供がもう一人いると思って・・・お疲れ様です。

お礼

コメントしていただき、ありがとうございます。

　→　前向きにプラスに向けるとするならば「もうひとがんばりしよっか？　って言うのがいいんじゃないかと思います。。。そう思うこともありますが、先のお礼文で書いた通りで、私自身の気持ちがしょげてしまい(絶句してしまうこともある)、その相談事・夫婦会議はそこで終わってしまいます。

その後は、GOイングMYウェイ(相談はせず協力することだけを求める)。。。夫に相談したくない・しない症候群になります。

回答No.9

RXH7

ご主人よりだいぶ若くて申し訳ないのですが、
二人の子どもは成人し、多くの子ども達の育成に携わってきたものです。

「頑張った」というのは、他人が認めるものであり、
自分が評価するものではありません。
ですから、「自分なりに頑張った」と言う言葉自体ないのです。

うちでは・・・
「良く頑張ってるな！」と言う問いかけに
「いやぁ、まだまだ」と返すのが普通です。
言う方は、本当に認めて言うのですが、本人は納得していませんので、
そういう答えになるのだと思います。

大きな目標や高い目標を掲げて努力している人
（本当に頑張っている人）は、
「自分なりに頑張った」と言う言葉は使いませんね。
それは、結果が出なかった時の言い訳の言葉であり、
第三者から見て頑張らない人が良く使います。

うちでは、頑張る子ども達に囲まれてきましたので、
「自分なりに頑張った」と言いたくなることがありません。

お礼

「頑張った」というのは、他人が認めるものであり、
自分が評価するものではありません...という表現にハッとしました・納得しました。

この言葉・表現は私の中にも存在しないので、そう言って自己達成してしまっている(?)夫の心境が分からなかったのです。自分の頑張りに自己満足している夫に、更なる努力・期待はできないと悟ったほどです。その言葉が出ると、夫と一緒に解決していきたいと思っている自分自身が惨めになったりもします。

幼い子供の躾をする・世話することではなく、夫婦が一緒に子供の将来について教育方針を話し合うということが、夫にとっては重荷なのでしょうか？母親の独断と偏見ではリスクが高いと思うので、常に相談して話し合いをしてきましたが…

回答No.7

noname#171468

＞私の夫(49歳)は、子供(12歳)の教育・家庭環境・夫婦に関わるトラブルが生じた時に、改善策を出すための話し合いの途中でこの言葉を使います。
　自分なりに頑張ったとは、目一杯して居る（現在進行形）とも言えませんか？
　更なる上は、教育問題なら子ども自身のやる気と実力です。
　鳶が鷹を産む筈も無いし、蛙の子は蛙の子と言う位で、何を子どもの負担を強いて居るかです。

私(妻)は、この言葉が出る＝（夫は）逃げ腰・ギブアップ状態で、その後の話し合いは無駄かもしれないと感じてしまいます。つまり、夫と同じように私もそこでギブアップ(解決策が探し出せずに)…という非発展的な結末になってしまいます。「その通りだよ、昔も今もパパは頑張ってるし、家族も認めてるよ」と夫を慰める・励ます流れになってしまいます。
　↑
そのままを受け入れも、無理な課題とも思えません。。。逃げ腰なら、違う言葉になるんでは。。
　「あんたの言いように、すれば・・・」「適当にすれば・・・・」「俺普段、居ないから、知らない？」こんな言葉を拾いましたけど・・・

＞しかし、育児は面倒だという印象を与えておきながら、俺は育児に参加したい（！）と言ってきて迷宮入り。。。(愚痴になってしまいましたね）
　とかく女性の世界です、イクメンの男性ならすんなり来るだろうけど、シャイになる男性は敷居が高いと思います。
　入るタイミングを見失いとこうした事になる。。。
　小学校の運動会でカメラを回すのが昔はお父さん～今はママ達ですし・・・・ね。

＞どこにでもある夫婦・家族の会話だと思いますが、難航中です。ご自信の経験談や、女性的・男性的なコメント大歓迎です。自分が「自分なりに頑張った」と言いたくなる心境、または相手に言われた時の心境を教えてください。そのマイナスな言葉をプラスに向ける方法・対策もいただければ有難いです。
　口べた、奥手で行動にする迄時間掛かる男性では？
　本当な、時間を掛け解きほぐして行く、スローペースな方と思いますよ。
　さりとて、仕事も休む方でも無く、こつこつ動く真面目派の方では無いですか？
　追い込むと殻に入るから、ウンそれで良いよで止める事です・・・・
　適当に労に謝意を出せば理解はされます、真面目と言う事と、照れ屋さん・・・？

お礼

h-kazugonさんにズバッ(!)と夫の性格を当てられて、びっくり＆どっきりしました。もしかしたら、ご自身もそうですか？その言葉が出たら「スローダウン」ですね？

夫は、じっくりタイプで気が弱いと自覚していながら、ボスでいたいリーダーでいたい性分。。。そんな夫がスローな対応をして家族会議が迷宮入り…ということも多くありました。生真面目で悲観的な主人に対し、行動派で楽観的な妻。。。こんな対照的な面も、家族会議が難航する原因かもしれませんね。

h-kazugonさんご自身は、どんな時にどんな気持ちで「自分なりに頑張ってきた」と言います・言いましたか？

回答No.6

yuukineko

自己申告で、自分が何か頑張ってる時ですと「今私は何をしているか」別件と重なる時に
優先順位的に、相対的にそれは果してどの部分の何を頑張って居ると言えるのか否か。

頑張って良い物事か悪い物事か、実質的にその頑張りはもっと前にすべき事か
後でする方が良い事なのか、本当は全く意味の無い頑張りなのか迷惑を被る頑張りなのか。

色々考えた末に、私個人は滅多に「頑張る」「頑張れ」等は言いません。

頑張る背景に、努力も付け加えて見る。

「頑張る」「努力」どちらも辞典かネットで検索してみましょう。

どちらかと言うと、曖昧な結果判断と有耶無耶にしてしまう事ですから
気にしなくて良い物事と、その時に考えない様に後回しとして使う位でしょう。
フォローとして、更に細かい言葉の必要性が求められ受け答えを用意しなくては為らない。

比較対象との明暗が、はっきりと区切られている物事等々と相性が良い。

色々はしょってしまうので、相手が察せないと滅多に使えません。
特に、子供や病人もそうですが使い方を気を付けないと為りません。

何を、どんな時に何と比べどの程度上回る結果を残すかどうかの行うか行ったか。
（過去・現在・未来を含めて）

決定付けを、上手にする事で「頑張り」は輝き良い威力を発揮する。
決定づけを誤ると、汚泥の様に人体に有毒で濁った違う威力を発揮する。

お礼

早々にお返事をいただき、ありがとうございます。
この自分自身に対して言う「頑張り」というのは、受け取り方(私)しだいだと言う事ですね？そうだとしたら、私は夫のその自我自賛的な発言に引いてしまいます。

回答No.5

qualheart

「自分なりに頑張った」と言う言葉は、ご質問者様の言うとおり自己防衛的な発言だと思いますね。
まあ、卑怯な言葉だとは思いますが、そもそもどうしてその言葉を言わざる得ない状況になってしまったのかが気になります。

ご質問者様は改善策を出すための話し合いと書かれているので問題ないと思いますが、もしその話し合いの中で「改善策を出すための話し合い」ではなく「問題の責任は誰にあるのかの話し合い」になってしまっていたとすれば、ご主人が「自分なりに頑張った」と言う言葉を出したとしても、卑怯な言葉ですが仕方ないかなという気がします。

要は、ご主人がそのような言葉を発したと言うことは、話し合いの中でご質問者様がご主人に対して足りない部分などを責めたりしていたのではないかということです。
改善するための認識として足りない部分を話し合うのは良いことです。ただ、その足りなかった部分を責めるような口調になってしまっては、相手に問題の責任を押しつけることになるので、良くないと思います。
「自分なりに頑張った」と言う言葉は、自分は悪くないという主張なので、要はご主人を責める気持ちがご質問者様にあったのではないかなと思います。
もちろん推測なので、単純にお手上げ状態でそれ以上考えるのが嫌になってしまったからそう言ったという場合もあるとは思いますが・・・

言った後の対処ではなく、まずそう言わせないための対処が必要なのかなと、ふと思いました。
あくまで推測でのアドバイスですので、ご参考まで。

お礼

早々にご回答いただき、ありがとうございます。
「言った後の対処ではなく、まずそう言わせないための対処が必要なのかなと、ふと思いました。」とありましたが、私自身もそう言わせてしまっている環境を改善したいと思っています。何かヒント・キーワードがほしくて掲示板にアップしました。

回答No.4

sool56

こんにちは

男４０歳で既婚者の者ですが

私は子供の事に手を出しませんでしたから

質問を読む限りでは貴女の旦那さんは良い方だと思うんですがね

自分なりに頑張るって事は

大なり小なり自分の気持を殺して物事をしているのではないでしょうか

それ以上求めるのは相手にストレスを与える事になると思います

お互いが良い所だけ見ていればそんなに不満もでてこないですよ

　ちなみに私が妻から『自分なりに頑張った』って言われたら

僕も頑張ってるよ二人の家庭なんだから頑張るのは当たり前だろって言うな～

でもお互いの辛さを理解し合わないといけないでしょうけどね

男は基本的にいつまでも女性に甘えたいもんですから

旦那さんに対しても子供に接するように諭してあげればいいと思いますよ

で言う通りにしたら褒めてあげれば、単純に喜んで自分から動くようになりますよ＾＾

お礼

sool56さんのコメントにあるように、「自分なりに頑張るって事は大なり小なり自分の気持を殺して物事をしているのではないでしょうか。それ以上求めるのは相手にストレスを与える事になると思います」という夫のストレス(自分を殺して頑張っている)を感じたので私もギブアップ、それ以上求めたり期待すべきではない、という判断をして私自身がリーダーシップを取ることを宣言しました。とは言うものの、やはり「俺は自分を犠牲にして、こんなに家族のために頑張ってるのに…」と時々言われているような気がして情けないやら悲しいやら。。。義務を果たす・家族のためにやってやるのではなく、育児・家庭生活を楽しんでほしいという妻の思いは、伝わりにくいものでしょうか？

回答No.3

tomban

男の場合、物事（この場合は育児）を語るときに、頭の中で差し引きしてから言う傾向があると思うんですね。
例えば「仕事の大変さ＋育児の関わり＞奥さんの要求」という感じでしょうか？。
頑張ってきたんだ、というのは、その言葉の前に「様々なこと」がくっついた上でのこと。
それを男は「言わない」んですよね。
言ってどうなる、かっこ悪い、という「体面」というのを、男は日常的に気にする生き物ですから。

ギブアップというか、ちょっと待って！ということです。
あなたに知っておいて頂きたいのは、性差というものはあきらかにあるもので、考え方、思考パターンや、そこから導き出される答え全てが、男性と女性では「異なる」ということです。
プラスマイナスではなくて「色」と考えてもらえばわかりやすいと思います。

育児に関しての方向性も、ですから違って当たり前ですし、統一見解も難しいことは明らかです。
人と人が一つ屋根で暮らすことは難しいものだし、男と女では尚更のこと色々な問題が出来ます。
ですから、男女の仲は「尊敬」というものが無いと、穏やかに推移することは難しいのです。
穏やかでなくてもいいならば「欲」で動きますが、穏やかに生活したいのならば相手のリスペクトできる部分を探すと言う「行為」が必要になります。

色と言いましたが「紫色」と「ピンク」というのは、とてもあいまいです。
言葉で言えば「言い合い」になるわけですが、実際はほとんど変わらない色合いの二色です。
「そういえばピンクかもなぁ」と思えること…そういう「あいまいさ」の中にこそ「平和」というものが存在できるのですよ。
国レベルでも個人の男女でも同じことです。

お礼

早々にご回答いただき、ありがとうございます。
tombanさんが表現された「…頑張ってきたんだ、というのは、その言葉の前に「様々なこと」がくっついた上でのこと。それを男は「言わない」んですよね。言ってどうなる、かっこ悪い、という「体面」というのを、男は日常的に気にする生き物ですから。」ということ、男性がプライドの動物だということを理解・納得した上で疑問があります（夫に対して)。では、なぜ夫は言ってしまうのでしょうか？どんな思いがあるのでしょうか？男性としては言いたくない言葉なのではないでしょうか？

私も、常に男女の色の違いを意識して暮らしています。違いを受け入れた上で相談すること・話し合うことが必要だと思っています。女性(妻)と違うビジョンを男性(夫)から期待することが難航しているとも言えます。