超バブリーな父親をどうしたら抑制できるか

質問

実家の父親についての悩みです。
現在、70歳くらいですが、個人で不動産会社を経営しているため、
この不況にも関わらず、昨年の年収は4000万近くとのこと（確定申告より発覚）。
当然ながら、父親の月収もセカンドバックに常に100万の束が入っているくらい
ですから相当のものだということは家族誰もが知っています。
しかし、よくあるように、家庭への積極的な姿勢というのは微塵にも感じられず、
小さい頃の旅行の写真には決まって父親の姿はありませんでした。

ですから、父親と旅行はおろか、父親と外食すら、家族は誰一人したことがない有様です。
当然、金はしこたま持っているので、フェラーリなどの外車趣味、ヨット、カメラ、飛行機操縦等、
高級趣味まっしぐらのようですが、酒、たばこ、若い女、ブランドには全く興味が無く、
マザコンのため、年上女好きのようです。当然、不倫をしているという噂はあちこちで
たっていますがあくまで噂に過ぎず、確証に至る証拠は、バイアグラを過去に隠し持っていた
くらい（持っているのだから確信犯だとは思いますが、本人は心臓の薬と言い張る、
確かに心臓の薬ではありますが・・・）で、ラブホテルから出てくる写真があるとかそういった
証拠は一切ないです。

探偵を雇ってつきとめるのは高額出せばそれなりの成果は出ると思います。
何故なら、現在ではほぼ毎日不倫と思しきと見れる行動を取っているからです。
不動産業と言えど、外へ出て会う相手もいないのに、母親と顔を合わせたくないあまり、
毎日８－１７時は家にはいません。食事も家では食べず、風呂も外で入ってきて、
洗濯も家の洗濯機ではしません。すべてクリーニングか、下着はすべて使い捨てのようです。

さらに、父親が不動産業をやっていると書きましたが、土地は父親方の母親の資産であり、
そこに投資を繰り返しているため、現ナマは母親と比べると大してない上に、
父親側には会社の弁護士がついていることもあり、離婚自体が様々な面で不利な状況です。

そんな父親ですが、先日、たまたま書斎の鍵をかけ忘れてでかけたのか、
ある書類を発見しました。それは、付近の高級住宅街の一戸建ての物件情報。
どれも1億をゆうに超えます。最近、あらたな女との不倫話が持ち上がっているだけに、
その女に買い与えるつもりではないかと危惧していますが、何分父親は家族との接点を
極力減らし、それこそ寝るためだけに家に帰ってくるといった有様です。

100歩譲って不倫は構わないとしても、資産を数千万単位、億単位で個人の自由に使っており、
それでいながら、光熱費、家への食費、父親の実母への介護費用など一切出さないといった
超バブリー且つ超ドケチな有様です。

この状況を打破できるような方法はあるのでしょうか？
父親の暴挙を止めさせるためならば、然るべき手段を講じるだけの費用や時間はあります。

何か方法をご教授ください。
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
どうかよろしくお願いいたします。

回答No.1

maki2975

こんばんは。

質問者様が、おいくつで、男性女性どちらかなのか気になりましたが、それはさておき・・・。
外に愛人がいるとしたらそれは、家庭への裏切りなので許しがたいことですね。

ただ、タイトルが「超バブリー」とのことですので、メインは金遣いが荒いということでよろしいでしょうか?

クールなようですが、お父様が70歳であれば、質問者様も成人されていると考えるのが自然ですね。
そうなれば、お父様の人生が破綻してようと儲かっていようと、ご自分の人生とは全く関係がなく、ほうっておくことだと思います。
気に食わなければ、付き合うところは付き合う・・・例：冠婚葬祭　のみの付き合いにして、質問者様は自由に自立して生きていけるのですから。

親御さんの介護のお金も出さない・・・これは人としてどうなんだ・・？というところでしょうが、お父様がご自分で決められたことです。
どういうことかというと、最後には札束を抱えて孤独な老後ですね・・・。
山城新吾さん、愛人に走ったがために、一人で施設で亡くなりましたよね・・・
おじいさまやおばあさまのお世話。周りは、介護をしながら「あの人が払ってくれればしなくてすむのに」と思うのであれば、もうそれはお金への期待を断られたゆえの恨み節となるでしょう。

私事ですが、私の父は年収5000万ですが、私は三流大学を卒業したあとは、1円たりとも貰わずに安月給で10年近く一人暮らしで家賃を払い続けています。

生き方も、介助でも、前向きに取り組めば、人はその誠実さを見ているような気がします。
どうぞ、いい方向にお気持ちが向かわれますよう・・・

お礼

これに悩まされている母を見ていると不憫でならず、何かできないかと思っている次第です。現段階で離婚すれば確実に貯金額の多く弁護士のついていない母の方が損失が大きいことから離婚はしないようです。

また、これに関する愚痴がほぼ毎日のようにくるので、その愚痴に付き合わされるわが家庭や、他兄弟の家庭のストレスも多大なものになっていることもあります。

そういったことも踏まえて何とかできないかと考えています。

これまでここ10年以上も仲直りさせようと食事を同じ席につかせたり、無理矢理家族全員で旅行しようとしたりしてきましたが、一方が譲歩しても他方が調子に乗る有様で、すべてがご破算になっています。例えば、父親の機嫌をよくさせ、一緒のテーブルで食事を囲もうとすれば、母親はここぞとばかりに父親への愚痴を一気に吐きだすことで、そりゃあもう逃げるように一目散に書斎に逃げ込み、もう目も合わせない、そんな繰り返しが悪化したのが現在です。

ですから、１００％父親が悪いとは私は思ってはおらず、母親も非常に悪く反省すべきだといったことは散々申しているのですが、何というか、いくら慶応主席で卒業した母でも、女だからでしょうか、譲らないんですね。父親の不倫と思しき行動を怪しみ、それがあるから何があろうと自分の行動は省みないというか・・・

ちょいと時間がないので今はこの程度で押さえておきます。