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選手の使い方について

プロ野球の試合で、どの選手をレギュラーとして使うか 決定するのは首脳陣の選択だと思いますが 例えばライバル選手と比べ実力的に劣りながらも監督の贔屓で100試合近く 毎年出場している選手がいるとします。(年齢は30歳前後) 贔屓とはいえ、これだけの試合数に出場させてもらっている ということは、ある意味レギュラー争いに勝ったといえるのでしょうか? 贔屓されることも実力のうちなのでしょうか?? また優勝争いしているチームで、上記の様にライバルと比べ実力が劣る選手を レギュラーとして使う事はよくあるのでしょうか?? お願い致します、ポジションは捕手で考えて下さい。

  • 野球
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  • TK0503
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回答No.5

捕手は、ご承知の通り、他のポジションと違い、逆(打者目線)におり、プレイ中は、全体を見渡すフィールド上の監督みたいなポジションです。 捕手能力としては、試合(打者)の洞察力(観察力)、リード力、キャッチング、強肩(走者を刺すコントロール)、俊敏な動き(暴投時や、1、3塁のカバー等)、怪我に強い(ファールチップ等の打球対応、多種の変化球への対応、本塁でのクロスプレー)、投手との相性、(捕手能力ではないが)打撃力等があげられますが、結局、(各コーチや、投手からの推薦があったとしても)最終的に決めるのは「監督」であり、もし同じ様な捕手がいたとしたら、その現在のチーム状況(怪我等の体調不良、打撃のスランプ、チームが連敗、新しい捕手を育てる、消化試合等)、により判断するのが、一般的です(でも古田(元ヤクルト)みたいに絶対的捕手がいる場合の、(秦、野口、中西等の)2番手捕手はきついですね)。 また「贔屓」に関して言えば、「ない」と思いたいですね・・。結局、「実力がなくても」監督好みの選手や、逆に監督等に取り込みがうまい捕手がいたとしても、プロは、お客様(観客等)から、お金(入場料等)を頂いているので、実力がなければ、監督、その捕手はファン、マスコミ等のバッシングを受けるので・・・またその選手を使う以上、「責任は監督」が一般的なので。 捕手の話では、今年では杉内(ソフトバンク)がレギュラーの細川の時勝てず、山崎で初勝利、昨年ではダル(日ハム)が鶴岡では勝ち、大野(今年は勝ちましたが)では勝てず、また岩隈の時はレギュラーの嶋でなく、藤井、野茂(元近鉄)の時は山下ではなく光山、鈴木啓(元近鉄)の時はレギュラーの梨田ではなく有田、また斉藤雅(元巨人)が素質が最高なのに何年か良くない時、レギュラーの山倉ではなく移籍した中尾が、内角中心の強気のリードをした所、斉藤が大活躍しその後、「セリーグの大エース」となった例もあります・・・。

yokoyui8
質問者

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ありがとうございます

その他の回答 (4)

回答No.4

プロの捕手の場合、一番のポイントは、エース投手との相性でしょう。極端に言えば、監督が決めるというより、投手陣が決めているものと思われます。監督はそういう空気を察知して、正捕手を決定しているだけでしょう。投手陣が最後まで気持ち良く投げられる環境を作るというのが監督に課せられた最大のポイントです。投手が投げ難いとか、サインに首を振ることが多くって守っている時間が長くなり、やっと攻撃側になった時、守り疲れちゃって、打線の爆発力がそがれているなどという時、キャッチングやスローイング技術以前に、捕手としての適性を疑います。 また、どんなに技術や人間力に優れていても、体を張れない捕手は使って貰えません。外人選手の体当たりにビビッている様子をちょっとでも見せたらダメでしょうね。 ですから、贔屓で使って貰える捕手などというものは存在しないと考えるのが自然だと思います。なにより、捕手のミスを誘発することは一番簡単でして、贔屓されている捕手ということになれば、簡単に野手と一緒になって、投手陣に潰されてしまいます。故意にミスを誘い、ファンにも、捕手のせいで負けたと思わせることは容易なことなのですね。その試合は落とすかも知れませんが、次の試合から誰もが認める正捕手が出てきて、勝ち続ければ、それでOKということでしょう。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

もちろん、実力のうちです。 それは、「贔屓」ではなく「期待」と言います。 期待されるだけの魅力を持った選手ということですよ。 監督は結果を残さないと首になります。 贔屓だけで選手は使えませんよ。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございました

  • EFA15EL
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回答No.2

経緯はどうあれ出場できているのならそれはポジション争いに勝ったとしか言いようが無いでしょう。 また傍から見て「贔屓」と思えるような選手起用にしても、それが本当に贔屓なのかどうかは選んだ本人にしか分かりません。 選手起用なんて誰から見ても公平ということは無いのですから。(期待しているポイントが異なるだけだったりする) 例えば今や球界を代表する捕手のひとりである城島選手。新人の頃から数年間はおせじにもキャッチングが上手いとは言えない選手でしたが、長期的視野に立った起用を続けられた結果、見事に成長したのは有名な話です。 今年で言えば斉藤(祐)がそれに近いですね。現時点の実力からすれば明らかに厚遇されていると言えますが、それは日ハムが金の卵(スター性と将来性がある選手)をどう育てようとしているかの問題であって、贔屓と言うレベルとは違うと私は思います。 本題に戻りますが、私としては視点が異なるだけで、純粋な意味での贔屓(顔が気に入ってるとか、お歳暮をもらったとか)は無いと考えますが、仮にあったとしても、プロの世界である以上は出たもの勝ちだと考えます。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.1

捕手は守備の要ですよ。 実力のない選手が出場できるわけがありません。 以前「カツノリ」と言う某監督の息子が捕手で出場していましたが、監督が変わってからは全く使えず各チームを渡り歩き ついに引退しました。 某監督の大の仲良しだった「江夏豊」氏も、あれは使えないと言っていたのですから本当でしょう。 少なくとも捕手に関しては贔屓がどうこうはないと思います。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございました

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